2013'06.16.Sun
どうもこんばんは。
今月の末にドでかい買い物が控えており、そちらの紹介でいっぱいいっぱいになりそうなのでここのところ買ったこまごまとしたものについて記録しておくことにします。本当は買い控えなければいけないんですけどね(^^;
結局購入しなかった東北線荷物列車セット。上野口の車両は見境無く買っていた私としては成長したと言うことではないでしょうか(^^;
と言いながらも、某ショップで売っていたAssyパーツセットを購入して2両ほど増備しました。
1両目はオユ10の非冷房車。おいおいオユ10といえば冷房付きだろうと言われそうですが、80年代初頭でも東北地方で活躍する車両を中心に十数両残っていたようです。資料を見ると2019と2020が尾久区所属でこの時期まで残ったようで、高崎線の普通列車などで活躍したようです。
見れば分かるように郵便車というのは窓が少なく、これだけ通風機があっても室内は灼熱地獄だったようです。大掛かりな改造が行ってでも冷房改造は必須だったのですね。
今回製品化されたのはその2019番で、この時点ではまだ青森区所属であるようですね。たくさん並んだベンチレーターがイカします。
今回は冷房なし車ですが、当局では慢性的に郵便車が不足しているので、冷房付きのオユ10も出して欲しいところですね。今回、単品で出してほしかったですよ、本当に。
当局では既にマニ60は旧製品なども含めて4両が在籍していますが、今回の車両は200番台ということで、他車とは違うマニ60ということで購入しました。
200番台の特徴としては、種車がオハニ61の単品マニ60とは異なり、新製車体であるために窓配置に違いが見られること。それに、当初は北海道内での使用を想定したため、「魚腹台枠」と呼ばれる梁の補強が床下に見られることの2点です。
モデルはこの200番台で、既に急行大雪で製品化されていたものを、煙突の撤去や電暖車を示す2000番台車とするなど、東北本線仕様にモデファイしたものです。
オハ46のときも書いた気がしますが、客車屋の性として同じような客車でも若干のバリエーション違いで欲しくなってしまうんですよね(^^; 買うつもりは無かったんですが、他の用事で訪れた模型店で現物を見てしまい、ついつい購入してしまいました。
ついつい買ってしまったといえば、先ごろ発売された富山地鉄の14760形もついつい買ってしまいました。
この14760形、あまたいる私鉄自社発注車(大手含む)のなかでは一番カッコいいと個人的に思っている電車で、以前に映画のDVDのおまけとして製品化されたときは、わりと本気でDVDの購入を考えたほどでした。
車体そのものもカッコいいのですが、そのカッコよさを際立たせているのがこの塗装だと思います。クリームとグレーの間にダークレッドの帯の入るこの塗装はセンスの塊ですよね。
隣に並んでいる10020形ともども、鉄コレの印象把握は恐ろしいものがあります。どこからどうみても14760形ですもん。マスキングすると恐ろしく手間のかかるこの塗装も、3000円ちょっとで買えてしまうのですから、これはガレージメーカー殺しと言われてもしょうがないかもしれません。
惜しむらくは、2箱買った鉄コレ14段のうち2箱ともがシークレットのモハ14750で、当時の経済状況から売却してしまったんですよね。贅沢な話ですが、1両でも通常のモハ14750だったらもっと盛り上がったのにな、と思います。オークションでなんとか見つけてみようかしら。
そんなところで、次回はEF56でしょうか(結局買うんかい!
それではー(^^)ノ
今月の末にドでかい買い物が控えており、そちらの紹介でいっぱいいっぱいになりそうなのでここのところ買ったこまごまとしたものについて記録しておくことにします。本当は買い控えなければいけないんですけどね(^^;
結局購入しなかった東北線荷物列車セット。上野口の車両は見境無く買っていた私としては成長したと言うことではないでしょうか(^^;
と言いながらも、某ショップで売っていたAssyパーツセットを購入して2両ほど増備しました。
1両目はオユ10の非冷房車。おいおいオユ10といえば冷房付きだろうと言われそうですが、80年代初頭でも東北地方で活躍する車両を中心に十数両残っていたようです。資料を見ると2019と2020が尾久区所属でこの時期まで残ったようで、高崎線の普通列車などで活躍したようです。
見れば分かるように郵便車というのは窓が少なく、これだけ通風機があっても室内は灼熱地獄だったようです。大掛かりな改造が行ってでも冷房改造は必須だったのですね。
今回製品化されたのはその2019番で、この時点ではまだ青森区所属であるようですね。たくさん並んだベンチレーターがイカします。
今回は冷房なし車ですが、当局では慢性的に郵便車が不足しているので、冷房付きのオユ10も出して欲しいところですね。今回、単品で出してほしかったですよ、本当に。
当局では既にマニ60は旧製品なども含めて4両が在籍していますが、今回の車両は200番台ということで、他車とは違うマニ60ということで購入しました。
200番台の特徴としては、種車がオハニ61の単品マニ60とは異なり、新製車体であるために窓配置に違いが見られること。それに、当初は北海道内での使用を想定したため、「魚腹台枠」と呼ばれる梁の補強が床下に見られることの2点です。
モデルはこの200番台で、既に急行大雪で製品化されていたものを、煙突の撤去や電暖車を示す2000番台車とするなど、東北本線仕様にモデファイしたものです。
オハ46のときも書いた気がしますが、客車屋の性として同じような客車でも若干のバリエーション違いで欲しくなってしまうんですよね(^^; 買うつもりは無かったんですが、他の用事で訪れた模型店で現物を見てしまい、ついつい購入してしまいました。
ついつい買ってしまったといえば、先ごろ発売された富山地鉄の14760形もついつい買ってしまいました。
この14760形、あまたいる私鉄自社発注車(大手含む)のなかでは一番カッコいいと個人的に思っている電車で、以前に映画のDVDのおまけとして製品化されたときは、わりと本気でDVDの購入を考えたほどでした。
車体そのものもカッコいいのですが、そのカッコよさを際立たせているのがこの塗装だと思います。クリームとグレーの間にダークレッドの帯の入るこの塗装はセンスの塊ですよね。
隣に並んでいる10020形ともども、鉄コレの印象把握は恐ろしいものがあります。どこからどうみても14760形ですもん。マスキングすると恐ろしく手間のかかるこの塗装も、3000円ちょっとで買えてしまうのですから、これはガレージメーカー殺しと言われてもしょうがないかもしれません。
惜しむらくは、2箱買った鉄コレ14段のうち2箱ともがシークレットのモハ14750で、当時の経済状況から売却してしまったんですよね。贅沢な話ですが、1両でも通常のモハ14750だったらもっと盛り上がったのにな、と思います。オークションでなんとか見つけてみようかしら。
そんなところで、次回はEF56でしょうか(結局買うんかい!
それではー(^^)ノ
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2013'06.01.Sat
気づいたらもう6月なんですね。どうりで梅雨入りとかニュースでやってるわけです。
あらためましてこんにちは。またしてものお久しぶりでございます。
忙しい毎日ですが、ここのところは鉄道に触れる機会もありました。
なるさんとまもさんに誘われて大宮工場の公開に行っていました。
以前にも来たことはありましたが、実に10年ぶりの大宮工場でした。以前来たときはED16やEF15がいましたっけねえ。
もちろん、EF65PF原色なんてのはありふれた存在で(当時はまだEF65の0番台も普通に見れました)、ここで貴重車として展示される日がもう来ようとは。時代の流れは速いものです。
大宮の公開が終わった後はお二人と連れ立って蕨鉄道さんで飲酒運転(飲酒しながら模型を運転の略w)。暗い店内では室内灯は必須で、少なくとも夜行列車には装備させなければならないことを決意しつつ、夜はふけていくのでありました。
ところ変わって模型の話。
お買い物をするためアキバに向かう途中、いつものように銀座で下車。お財布には若干の余裕。以前から狙っていた形式が例の店の4階に。しかも安い。となったら買うしかないでしょう(謎)
というわけで12系を増備しました。増備したのは手前のスニ41が繋がっている編成の分です。スニ41は能登編成からの借り物ですが、これで八甲田の編成になるはずです。スニは今度単品発売されるので、その際に正式に竣工となります。
それにしても12系は随分と増えました。後ろは参考で並べた津軽なのですが、12系は合わせて津軽・八甲田編成の合計で16両にもなりました。これら2列車は夜行列車ですから、室内灯をいずれ入れなくてはですね。
アキバでのお買い物と言うのはこいつのことでした。KATOから181系がリニューアルされましたので、前々から楽しみだったこともあってワクワクで買いに行きました。旧製品は所持したことは有りませんでしたので、今回で初めての181系です。
旧製品はあいにく持ち合わせていないため画像で比較することは出来ませんが、昔のカタログを見る限りでは随分とシャープになりましたね。特にボンネットのおでこ部分の彫刻がかなり精密になり、いいアクセントになっていますね。バックミラーもかなりいい感じですが、あまりに細かく紛失必至なので、あとで分売パーツを調達してスペアとしておくつもりです。
製品そのものにはケチのつけようがないのですが、どこのブログでも取り上げられている通り、やはり商品展開には疑問を抱かざるを得ません。
まず疑問なのは、なぜ「とき・あずさセット」なのかということ。基本セットそのままの6両編成と基本+増結の12両編成しか選択肢がないじゃないですか。ときならまだしも、あずさが欲しい人は10両で済むのにです。メーカーさんが言うところの、「あずさ編成にしたい人は2両余るけど勘弁してネ」というのは、単品発売などであらゆるユーザーを想定してきたKATOさんとしては失望のレベルです。
また、ときにもKATOで指定されている以外の楽しみ方があって、78年改正以降はモロユニットを外して485系のサロ2両を組み込んでいました。仲間内では「サロサロのとき」で通じるんですが(笑)、181系と485系では車体断面が違っていたため、デコボコ編成になっていた時期のことです。これをやるにはどうにもモロのユニットが邪魔になります。
4両編成(クハ+モハ+モハ+クハ)のセットを出して、それ以降はユニット販売や単品販売をするのが誰もが幸せになれる道だと思うのですが、やはりマイクロよろしく、まとめて売りたいというのがメーカーの本心なのでしょう。
まあ、「メーカー製品が完全でない」というのはイコール「手のつけようがある」ということですので、色々と考えていきたいと思います。Assyパーツの発売で色々とできることもありますし、種車集めも既に始まっていますしね。このあたりはおいおい記事にしたいと思います。
文章ばかりですみません。それではまた(^^)ノ
あらためましてこんにちは。またしてものお久しぶりでございます。
忙しい毎日ですが、ここのところは鉄道に触れる機会もありました。
なるさんとまもさんに誘われて大宮工場の公開に行っていました。
以前にも来たことはありましたが、実に10年ぶりの大宮工場でした。以前来たときはED16やEF15がいましたっけねえ。
もちろん、EF65PF原色なんてのはありふれた存在で(当時はまだEF65の0番台も普通に見れました)、ここで貴重車として展示される日がもう来ようとは。時代の流れは速いものです。
大宮の公開が終わった後はお二人と連れ立って蕨鉄道さんで飲酒運転(飲酒しながら模型を運転の略w)。暗い店内では室内灯は必須で、少なくとも夜行列車には装備させなければならないことを決意しつつ、夜はふけていくのでありました。
ところ変わって模型の話。
お買い物をするためアキバに向かう途中、いつものように銀座で下車。お財布には若干の余裕。以前から狙っていた形式が例の店の4階に。しかも安い。となったら買うしかないでしょう(謎)
というわけで12系を増備しました。増備したのは手前のスニ41が繋がっている編成の分です。スニ41は能登編成からの借り物ですが、これで八甲田の編成になるはずです。スニは今度単品発売されるので、その際に正式に竣工となります。
それにしても12系は随分と増えました。後ろは参考で並べた津軽なのですが、12系は合わせて津軽・八甲田編成の合計で16両にもなりました。これら2列車は夜行列車ですから、室内灯をいずれ入れなくてはですね。
アキバでのお買い物と言うのはこいつのことでした。KATOから181系がリニューアルされましたので、前々から楽しみだったこともあってワクワクで買いに行きました。旧製品は所持したことは有りませんでしたので、今回で初めての181系です。
旧製品はあいにく持ち合わせていないため画像で比較することは出来ませんが、昔のカタログを見る限りでは随分とシャープになりましたね。特にボンネットのおでこ部分の彫刻がかなり精密になり、いいアクセントになっていますね。バックミラーもかなりいい感じですが、あまりに細かく紛失必至なので、あとで分売パーツを調達してスペアとしておくつもりです。
製品そのものにはケチのつけようがないのですが、どこのブログでも取り上げられている通り、やはり商品展開には疑問を抱かざるを得ません。
まず疑問なのは、なぜ「とき・あずさセット」なのかということ。基本セットそのままの6両編成と基本+増結の12両編成しか選択肢がないじゃないですか。ときならまだしも、あずさが欲しい人は10両で済むのにです。メーカーさんが言うところの、「あずさ編成にしたい人は2両余るけど勘弁してネ」というのは、単品発売などであらゆるユーザーを想定してきたKATOさんとしては失望のレベルです。
また、ときにもKATOで指定されている以外の楽しみ方があって、78年改正以降はモロユニットを外して485系のサロ2両を組み込んでいました。仲間内では「サロサロのとき」で通じるんですが(笑)、181系と485系では車体断面が違っていたため、デコボコ編成になっていた時期のことです。これをやるにはどうにもモロのユニットが邪魔になります。
4両編成(クハ+モハ+モハ+クハ)のセットを出して、それ以降はユニット販売や単品販売をするのが誰もが幸せになれる道だと思うのですが、やはりマイクロよろしく、まとめて売りたいというのがメーカーの本心なのでしょう。
まあ、「メーカー製品が完全でない」というのはイコール「手のつけようがある」ということですので、色々と考えていきたいと思います。Assyパーツの発売で色々とできることもありますし、種車集めも既に始まっていますしね。このあたりはおいおい記事にしたいと思います。
文章ばかりですみません。それではまた(^^)ノ
2013'03.14.Thu
突然の話ではありますが、KATOの6月予定品、すごいですね。
DD13初期型は以前から予告がありましたが、まさかEF56とは……。DD13だけでなく、181系や457系も導入を考えているため、EF56は残念ながらスルーとなりそうですが、今後とも魅力ある国鉄車をどんどん出して欲しいと思います。
さて、セットより少し遅れて大雪のAssyが発売されましたので、品物を引き取ってまいりました。
オロハネなども一緒に頼もうかと思ったのですが、使用列車がかなり限定されるため見送りました。マニ60-200は、散々迷った末見送ったのですが、どうやら隅田川区の車両が出るようで、結果的に頼まなくて正解でした。
というわけでスユニ61です。
郵便・荷物の合造車で、茶色の客車でありながら既発売のマニ60やマニ36とは違って、郵便を積む部分の窓がふさがれているのが楽しいですね。荷物列車の中に1両入っていたらアクセントになりそうな車両です。
ライトユニットが入っていなかったので、2両所持しているマニ60(最近発売されたもの)のうちの1両から抜き取って、点灯可能にしています。また、車掌室側はKATOのナックルカプラーに、反対側はKATOカプラーに交換しています。
この車は大雪にセットされている車両ということもあり、500番台車です。500番台は北海道で使用するための耐寒構造の車両ということで、細部が色々と異なります。煙突も500番台ならではのものですね。しかしこの文章を書いている人間は上野口がメインテーマのはず。では何のためにこれを購入したかというと・・・
これがやりたかったんですね。1985年というかなり遅い時期まで残っていた水戸線の旧客列車です。先頭は内郷区のEF80・81で、水戸発の列車だと最前に、小山発の列車だと最後尾にスユニ61かスユニ60がくっついていました。
もう既に旧客を使ってまで客車列車を運転するような時代ではなかったはずですが、郵便・荷物列車の需要があったためにかなり遅くまで客車列車が残っていたようです。交流用の荷物電車というのは製作されませんでしたからね。こういう事例は他にもあったようで、荷物・郵便車のついでに客車を繋げていたというのが多いようです。
この列車、模型的にはちょっと泣き所がありまして、せっかくのテールライトが最後尾に出てこないんですね。車掌室を客室側に持ってきたいというのは運用の都合上仕方のないことと言えますが、KATOの模型ではテールライトを点灯できるのが車掌室側のみのため、スユニを最後尾に出すとテールライトが点灯しないんです。これはなんとかしたい点ですね。
500番台特有の煙突は、KATOのベンチレーターを確保していることもあって改造は容易なのですが、ライトの両側点灯化は、ウエイトの位置などもあって色々と難儀しそうなポイントです。そのうちになんとかしたいところではあるのですが。
とりあえず今日はこれにて。
それではー(^^)ノ
DD13初期型は以前から予告がありましたが、まさかEF56とは……。DD13だけでなく、181系や457系も導入を考えているため、EF56は残念ながらスルーとなりそうですが、今後とも魅力ある国鉄車をどんどん出して欲しいと思います。
さて、セットより少し遅れて大雪のAssyが発売されましたので、品物を引き取ってまいりました。
オロハネなども一緒に頼もうかと思ったのですが、使用列車がかなり限定されるため見送りました。マニ60-200は、散々迷った末見送ったのですが、どうやら隅田川区の車両が出るようで、結果的に頼まなくて正解でした。
というわけでスユニ61です。
郵便・荷物の合造車で、茶色の客車でありながら既発売のマニ60やマニ36とは違って、郵便を積む部分の窓がふさがれているのが楽しいですね。荷物列車の中に1両入っていたらアクセントになりそうな車両です。
ライトユニットが入っていなかったので、2両所持しているマニ60(最近発売されたもの)のうちの1両から抜き取って、点灯可能にしています。また、車掌室側はKATOのナックルカプラーに、反対側はKATOカプラーに交換しています。
この車は大雪にセットされている車両ということもあり、500番台車です。500番台は北海道で使用するための耐寒構造の車両ということで、細部が色々と異なります。煙突も500番台ならではのものですね。しかしこの文章を書いている人間は上野口がメインテーマのはず。では何のためにこれを購入したかというと・・・
これがやりたかったんですね。1985年というかなり遅い時期まで残っていた水戸線の旧客列車です。先頭は内郷区のEF80・81で、水戸発の列車だと最前に、小山発の列車だと最後尾にスユニ61かスユニ60がくっついていました。
もう既に旧客を使ってまで客車列車を運転するような時代ではなかったはずですが、郵便・荷物列車の需要があったためにかなり遅くまで客車列車が残っていたようです。交流用の荷物電車というのは製作されませんでしたからね。こういう事例は他にもあったようで、荷物・郵便車のついでに客車を繋げていたというのが多いようです。
この列車、模型的にはちょっと泣き所がありまして、せっかくのテールライトが最後尾に出てこないんですね。車掌室を客室側に持ってきたいというのは運用の都合上仕方のないことと言えますが、KATOの模型ではテールライトを点灯できるのが車掌室側のみのため、スユニを最後尾に出すとテールライトが点灯しないんです。これはなんとかしたい点ですね。
500番台特有の煙突は、KATOのベンチレーターを確保していることもあって改造は容易なのですが、ライトの両側点灯化は、ウエイトの位置などもあって色々と難儀しそうなポイントです。そのうちになんとかしたいところではあるのですが。
とりあえず今日はこれにて。
それではー(^^)ノ
2013'03.08.Fri
ネットの復旧も終わったため、更新を再開したいと思いますが、今までどおりゆっくりまったりペースでお送りしていきますので、よろしくお願いいたします。
まずは東武8000系から。
本工場の方針は「無難アンド無難」でありまして、難しい加工は極力避ける方針です。このモデルもそれにのっとり、この時代では未取付だった側面の方向幕も思い切って削らないでそのままにしています。まあ、そのうちやるということで今回はそのままです。
この後、某所の集まりに持っていくため一応完成した状態にしていますが、少しやり残したことがあるため、現在は再びこの状態です。
お次は新規入線車です。
今更ながら、KATOの超ロングセラーモデルを購入しました。といっても、最近になって「KOKUDEN」としてリリースされたもの。この103系には、70年代からNゲージを触っている人ほどではありませんが、少なからず因縁があったりします。
このモデル、「KOKUDEN」として生産される以前にカタログに載っていた4両セットでの最終生産品が出荷された時期が、ちょうど私が鉄道模型を始めた直後、という間柄で、ちょっと欲を出せば買えたものの「スカイブルーがないからいいや」と他の各色はあったのに手を出さなかったと言うシロモノ。当時よく模型を買っていたデパートのささやかな模型売り場には、大好きなスカイブルーだけが置いていなかったんですね。
で、母親が「どうせならお店の人に取り寄せられるか聞いてみよう」ということでお店の人に聞き、どこかに電話をかけて問い合わせた結果、「在庫がない」との返答。ガッカリして家に帰った記憶があります。
これには後日談があって、うちの母親はどうもちゃっかりした性格でして、書類に記してあった店員が電話をかけた先を覗き見していたんですね。覗き見た母親に寄れば、「ジョーシン越谷店」の文字があったそうです。デパートの店員がなぜ問屋ではなくジョーシンに問い合わせていたのかは不明ですが、当時はメーカーのカタログも手元に無く、どこにお店があるのかも分からない状態で、更に楽天市場のようなネットショップがまだ無かった当時に貴重な2割引の店である「ジョーシン越谷店」を見つけたのはこんなキッカケでした。以来、ジョーシンには埼玉に母方の親類が多くいることもあって、TAMTAM大宮店がオープンするまでの長い間、非常にお世話になった店でありました。
もう一店、鉄道模型を始めた当初からお世話になっているお店として、群馬県館林市にある明和模型があります。こちらは現在でもたいへんお世話になっており、私の人生の半分である10年以上も通っていることになります。こちらのお店との話も色々とありますが、長くなりそうなので機会がありましたらということで。
モデルの話に戻りますが、「何でこの時代にこのディティールで発売したのか」という批判もあったそうですが、私は逆に、Nゲージ草創期の車両をこうして手に入れることが出来てむしろ嬉しく思いますけどね。まあ、これは前述の思い入れのせいかもわかりませんがw
このタイミングで何故購入したかと言えば、勘のいい方はもう分かっているかもしれませんが、はっきり言って7割は動力目当てで購入しました。ボディも旧タイプなら動力も旧タイプなのかと一瞬思ったりもしましたが、やはりそこはきちんと従来のよく走ってくれるものに代わっていましたので一安心です。おそらくは5月ごろに、この動力がまた登場するのではないでしょうかw
残りの方は、兼ねてから懸案だった所有している京浜東北線用103系を非冷房車組み込み、および中間に低運クモハ・クハを封じ込める編成にするつもりです。現状ではモハ103かクモハ103の床下機器に余りは無いため、どこかでジャンクパーツなりを調達して編成に加えてあげようと思っています。
上の103系を購入したお店で色々物色していたときに、ふと陳列棚の中に無造作に積まれていたのをついつい手にとってしまったのが運の尽き、そのまま買い物かごに投げ入れてしまいました。ご存知鉄コレの都電の6000形です。
とあるプロジェクトで使おうと思い、色々なお店を物色していたのですが、どこにも見当たらずに買い漏らしたものとガッカリしておりました。関西出身のある方に「向こうに行って見つけたら購入してきて」と頼んだほどです。
それが、何の因果か一度探した結果スカで、しょんぼりしたはずのお店でなんと売っておりました。全国チェーンですから、関西や中京地区の店から移動させたんでしょうか。私が見た時点ではかなりの数が積んでありました。
今、この画像を見ながら記事を書いていると、「もっとカゴに突っ込んでくればよかったかな」、とふと思ってしまいます。都電というのはやはり1両だけでは締まらないですよ。やっぱり何両もの車両を続行運転させないと。と、いうことはDCCですか? いやいや、そんなことは、ない、ですよね……? トラムウェイの7500も、とかじゃない、ですよね……?(^^;
というわけで購入しましたので、近く系統表示の「荒川線」表示は22系統(新橋~南千住)か24系統(須田町~福神橋)に変更になりますので、よろしくおねがいします(何
並べてみると実感しますが、路面電車というのはずいぶん小さいんですね。当たり前と言えば当たり前ですけども。それでも、実際の線路幅は路面電車のほうが大きいんですよね。。。
まあ、この2つを並べるならば、高架と高架下に分けるべきだと思うんですが、そのあたりはご愛嬌。赤羽の先には都電が待ちかまえていますよ!
内輪ネタ(笑)をこれ以上やっても寒いので、とりあえず教はこの辺で。次回は、大雪のAssyでスユニを1両注文しているので、そちらの紹介になると思います。
それではー(^^)ノ
まずは東武8000系から。
本工場の方針は「無難アンド無難」でありまして、難しい加工は極力避ける方針です。このモデルもそれにのっとり、この時代では未取付だった側面の方向幕も思い切って削らないでそのままにしています。まあ、そのうちやるということで今回はそのままです。
この後、某所の集まりに持っていくため一応完成した状態にしていますが、少しやり残したことがあるため、現在は再びこの状態です。
お次は新規入線車です。
今更ながら、KATOの超ロングセラーモデルを購入しました。といっても、最近になって「KOKUDEN」としてリリースされたもの。この103系には、70年代からNゲージを触っている人ほどではありませんが、少なからず因縁があったりします。
このモデル、「KOKUDEN」として生産される以前にカタログに載っていた4両セットでの最終生産品が出荷された時期が、ちょうど私が鉄道模型を始めた直後、という間柄で、ちょっと欲を出せば買えたものの「スカイブルーがないからいいや」と他の各色はあったのに手を出さなかったと言うシロモノ。当時よく模型を買っていたデパートのささやかな模型売り場には、大好きなスカイブルーだけが置いていなかったんですね。
で、母親が「どうせならお店の人に取り寄せられるか聞いてみよう」ということでお店の人に聞き、どこかに電話をかけて問い合わせた結果、「在庫がない」との返答。ガッカリして家に帰った記憶があります。
これには後日談があって、うちの母親はどうもちゃっかりした性格でして、書類に記してあった店員が電話をかけた先を覗き見していたんですね。覗き見た母親に寄れば、「ジョーシン越谷店」の文字があったそうです。デパートの店員がなぜ問屋ではなくジョーシンに問い合わせていたのかは不明ですが、当時はメーカーのカタログも手元に無く、どこにお店があるのかも分からない状態で、更に楽天市場のようなネットショップがまだ無かった当時に貴重な2割引の店である「ジョーシン越谷店」を見つけたのはこんなキッカケでした。以来、ジョーシンには埼玉に母方の親類が多くいることもあって、TAMTAM大宮店がオープンするまでの長い間、非常にお世話になった店でありました。
もう一店、鉄道模型を始めた当初からお世話になっているお店として、群馬県館林市にある明和模型があります。こちらは現在でもたいへんお世話になっており、私の人生の半分である10年以上も通っていることになります。こちらのお店との話も色々とありますが、長くなりそうなので機会がありましたらということで。
モデルの話に戻りますが、「何でこの時代にこのディティールで発売したのか」という批判もあったそうですが、私は逆に、Nゲージ草創期の車両をこうして手に入れることが出来てむしろ嬉しく思いますけどね。まあ、これは前述の思い入れのせいかもわかりませんがw
このタイミングで何故購入したかと言えば、勘のいい方はもう分かっているかもしれませんが、はっきり言って7割は動力目当てで購入しました。ボディも旧タイプなら動力も旧タイプなのかと一瞬思ったりもしましたが、やはりそこはきちんと従来のよく走ってくれるものに代わっていましたので一安心です。おそらくは5月ごろに、この動力がまた登場するのではないでしょうかw
残りの方は、兼ねてから懸案だった所有している京浜東北線用103系を非冷房車組み込み、および中間に低運クモハ・クハを封じ込める編成にするつもりです。現状ではモハ103かクモハ103の床下機器に余りは無いため、どこかでジャンクパーツなりを調達して編成に加えてあげようと思っています。
上の103系を購入したお店で色々物色していたときに、ふと陳列棚の中に無造作に積まれていたのをついつい手にとってしまったのが運の尽き、そのまま買い物かごに投げ入れてしまいました。ご存知鉄コレの都電の6000形です。
とあるプロジェクトで使おうと思い、色々なお店を物色していたのですが、どこにも見当たらずに買い漏らしたものとガッカリしておりました。関西出身のある方に「向こうに行って見つけたら購入してきて」と頼んだほどです。
それが、何の因果か一度探した結果スカで、しょんぼりしたはずのお店でなんと売っておりました。全国チェーンですから、関西や中京地区の店から移動させたんでしょうか。私が見た時点ではかなりの数が積んでありました。
今、この画像を見ながら記事を書いていると、「もっとカゴに突っ込んでくればよかったかな」、とふと思ってしまいます。都電というのはやはり1両だけでは締まらないですよ。やっぱり何両もの車両を続行運転させないと。と、いうことはDCCですか? いやいや、そんなことは、ない、ですよね……? トラムウェイの7500も、とかじゃない、ですよね……?(^^;
というわけで購入しましたので、近く系統表示の「荒川線」表示は22系統(新橋~南千住)か24系統(須田町~福神橋)に変更になりますので、よろしくおねがいします(何
並べてみると実感しますが、路面電車というのはずいぶん小さいんですね。当たり前と言えば当たり前ですけども。それでも、実際の線路幅は路面電車のほうが大きいんですよね。。。
まあ、この2つを並べるならば、高架と高架下に分けるべきだと思うんですが、そのあたりはご愛嬌。赤羽の先には都電が待ちかまえていますよ!
内輪ネタ(笑)をこれ以上やっても寒いので、とりあえず教はこの辺で。次回は、大雪のAssyでスユニを1両注文しているので、そちらの紹介になると思います。
それではー(^^)ノ
2012'12.28.Fri
どの業界でもそうですが、この時期は一番財布の紐が緩む時期。ご他聞に漏れず私も紐が緩んで、ちょっと余裕がなくなりつつあります。
今年はどーんと使ってしまうこともあればちょこちょこと使っていたりもして、あまり質素倹約とは言えない状況でした。もちろん、そのお陰で趣味の面では楽しいことが多い一年でしたが。
きたぐに・あけぼのツアー(きたぐにツアーはまだ書ききっていないのでそのうち書きたいですね)という大きな旅もありましたが、そんな中でも模型に関しては衝動買いの多い一年でした(^^; 大学への定期があることで、銀座や秋葉原に出向きやすくなってしまったのが大きな原因でしょう。
メーカーさんも依然としてストライクな製品を多く出してくれていやがりますし、まあ感謝すべきなのかもしれませんが、ちょっと追いつききれていないというのが現状だったりします。クモヤ90なんか誰が買うねん・・・(しつこい
と、そんなわけで年末商戦でKATOがまたやってくれやがりましたのでその報告です。
再生産だったのでご存知の方も多いと思いますが、これ低屋根なんですよね。近年のKATOはセットものしか生産しないと踏み、通常の屋根の製品はもう出ないと見切りをつけて購入しました。165系は是非とも欲しかったですし、かといってTOMIXのものは手が出ないので、言い方は悪いですが低屋根で諦めました。
一応編成は往年の佐渡・よねやまなのですが、モハは低屋根のうえにサハは153で代用していたりという雰囲気を楽しむ編成のため、上野駅好きの皆さんの前へは持っていけませんねえ(^^;
どうしてもクモハとクハの間にサロを挟みたかったのでこの編成にしましたが、なんで普通の屋根で出ないんですかねえ。メイクアップパーツと題して普通屋根をホビセンで出してくれてもいいものと思いますが(^^;
まあ、その辺色々と諦めての購入ということで。この勢いで455系も再生産しないものですかね。
さて、気を取り直しまして本命はこっち。485系300番台がリニューアルされました。
仕様的には旧製品のマイナーチェンジとなっており、各部のモールドがシャープになっている他、伸縮式のKATOカプラーを装備している点も特記できます。
ただ、基本的な仕様は変わっていない様子。もちろんカッコいいですが、費用対効果だと「?」という感じでしょうか。アップで見れば差異が際立ちますが、遠くから見る分には旧製品とあまり変わらないでしょうかね。
雰囲気が楽しみたくて、なおかつ安いほうがいいという方は今から大量に出るであろう旧製品を中古で揃えることをオススメします。
左から、旧製品の485系300番台、新製品の485系300番台、ボンネットの489系となります。旧製品には一部色挿しがしてありますが、顔の雰囲気はあまり変わらないんですよね。
色々参考にしていただけたら幸いです。
今回485系ボンネット先頭車の単品発売があった関係で、交換用のヘッドマークが出ました。そうなったら、やっぱりやることはこれでしょう。
はくたかのヘッドマーク、何故製品に同梱されなかったのかが不思議でなりません。それだったら、わざわざ¥2000近くも払うことは無かったのに・・・。
我が家にはKATOのEF63は配置されておらず、横軽越えの運用はありませんのではくたかの運用が適当かなと。やっぱり製品デフォルトの白山じゃ芸がありませんからね(^^)
それに伴って編成も変化しています。
製品そのままの12両から、サハとサロ2両を抜いて、今回生産されたモハユニットを組み込み、さらにTOMIXのサロ481-1000(無加工でサロ489-1000になります)を加えて昭和50年代の編成としています。
TOMIXの485系はTNカプラー標準装備なので、これをはずしてグリーンマックスのカプラーアダプターを使ってKATOカプラーと連結可能にしています。
余剰車は、サロのうち1両はサシ組み込み前の編成を再現するための予備車としますが、もう1両は・・・181系に組み込んでサロ181-1050にでもしましょうか。って、181系ももう購入決定ということなのでしょうか、いやいやまだまだ分かりません(と言いつつ買ってしまいそうです(^^;
調子に乗って583系も引っ張り出してきました。やっぱりいいです。フル編成で並べるのは。感じ的には東大宮の感じでしょうかね。
いざ撮影台を出して写真を撮ろうとなると、写真を撮ろうにもすぐ後ろが壁なのでかなり苦労します。この写真も壁に張り付きながら撮っていたりします。そんなわけで、出すんだったら同じだろうということでたくさん車両を並べてしまうんですよねえ(^^; 無論、ケースに入れるときに手間が増えるのは言うまでもありません。
これで年内は最後の更新となると思います。
本年もありがとうございました。今年はたくさんの方に大変お世話になり、感謝感謝の一年でございました。
また来年も楽しい一年になりますよう、皆様、よいお年をお過ごしくださいませー(^^)ノ
今年はどーんと使ってしまうこともあればちょこちょこと使っていたりもして、あまり質素倹約とは言えない状況でした。もちろん、そのお陰で趣味の面では楽しいことが多い一年でしたが。
きたぐに・あけぼのツアー(きたぐにツアーはまだ書ききっていないのでそのうち書きたいですね)という大きな旅もありましたが、そんな中でも模型に関しては衝動買いの多い一年でした(^^; 大学への定期があることで、銀座や秋葉原に出向きやすくなってしまったのが大きな原因でしょう。
メーカーさんも依然としてストライクな製品を多く出してくれていやがりますし、まあ感謝すべきなのかもしれませんが、ちょっと追いつききれていないというのが現状だったりします。クモヤ90なんか誰が買うねん・・・(しつこい
と、そんなわけで年末商戦でKATOがまたやってくれやがりましたのでその報告です。
再生産だったのでご存知の方も多いと思いますが、これ低屋根なんですよね。近年のKATOはセットものしか生産しないと踏み、通常の屋根の製品はもう出ないと見切りをつけて購入しました。165系は是非とも欲しかったですし、かといってTOMIXのものは手が出ないので、言い方は悪いですが低屋根で諦めました。
一応編成は往年の佐渡・よねやまなのですが、モハは低屋根のうえにサハは153で代用していたりという雰囲気を楽しむ編成のため、上野駅好きの皆さんの前へは持っていけませんねえ(^^;
どうしてもクモハとクハの間にサロを挟みたかったのでこの編成にしましたが、なんで普通の屋根で出ないんですかねえ。メイクアップパーツと題して普通屋根をホビセンで出してくれてもいいものと思いますが(^^;
まあ、その辺色々と諦めての購入ということで。この勢いで455系も再生産しないものですかね。
さて、気を取り直しまして本命はこっち。485系300番台がリニューアルされました。
仕様的には旧製品のマイナーチェンジとなっており、各部のモールドがシャープになっている他、伸縮式のKATOカプラーを装備している点も特記できます。
ただ、基本的な仕様は変わっていない様子。もちろんカッコいいですが、費用対効果だと「?」という感じでしょうか。アップで見れば差異が際立ちますが、遠くから見る分には旧製品とあまり変わらないでしょうかね。
雰囲気が楽しみたくて、なおかつ安いほうがいいという方は今から大量に出るであろう旧製品を中古で揃えることをオススメします。
左から、旧製品の485系300番台、新製品の485系300番台、ボンネットの489系となります。旧製品には一部色挿しがしてありますが、顔の雰囲気はあまり変わらないんですよね。
色々参考にしていただけたら幸いです。
今回485系ボンネット先頭車の単品発売があった関係で、交換用のヘッドマークが出ました。そうなったら、やっぱりやることはこれでしょう。
はくたかのヘッドマーク、何故製品に同梱されなかったのかが不思議でなりません。それだったら、わざわざ¥2000近くも払うことは無かったのに・・・。
我が家にはKATOのEF63は配置されておらず、横軽越えの運用はありませんのではくたかの運用が適当かなと。やっぱり製品デフォルトの白山じゃ芸がありませんからね(^^)
それに伴って編成も変化しています。
製品そのままの12両から、サハとサロ2両を抜いて、今回生産されたモハユニットを組み込み、さらにTOMIXのサロ481-1000(無加工でサロ489-1000になります)を加えて昭和50年代の編成としています。
TOMIXの485系はTNカプラー標準装備なので、これをはずしてグリーンマックスのカプラーアダプターを使ってKATOカプラーと連結可能にしています。
余剰車は、サロのうち1両はサシ組み込み前の編成を再現するための予備車としますが、もう1両は・・・181系に組み込んでサロ181-1050にでもしましょうか。って、181系ももう購入決定ということなのでしょうか、いやいやまだまだ分かりません(と言いつつ買ってしまいそうです(^^;
調子に乗って583系も引っ張り出してきました。やっぱりいいです。フル編成で並べるのは。感じ的には東大宮の感じでしょうかね。
いざ撮影台を出して写真を撮ろうとなると、写真を撮ろうにもすぐ後ろが壁なのでかなり苦労します。この写真も壁に張り付きながら撮っていたりします。そんなわけで、出すんだったら同じだろうということでたくさん車両を並べてしまうんですよねえ(^^; 無論、ケースに入れるときに手間が増えるのは言うまでもありません。
これで年内は最後の更新となると思います。
本年もありがとうございました。今年はたくさんの方に大変お世話になり、感謝感謝の一年でございました。
また来年も楽しい一年になりますよう、皆様、よいお年をお過ごしくださいませー(^^)ノ
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