2013'06.16.Sun
どうもこんばんは。
今月の末にドでかい買い物が控えており、そちらの紹介でいっぱいいっぱいになりそうなのでここのところ買ったこまごまとしたものについて記録しておくことにします。本当は買い控えなければいけないんですけどね(^^;
結局購入しなかった東北線荷物列車セット。上野口の車両は見境無く買っていた私としては成長したと言うことではないでしょうか(^^;
と言いながらも、某ショップで売っていたAssyパーツセットを購入して2両ほど増備しました。
1両目はオユ10の非冷房車。おいおいオユ10といえば冷房付きだろうと言われそうですが、80年代初頭でも東北地方で活躍する車両を中心に十数両残っていたようです。資料を見ると2019と2020が尾久区所属でこの時期まで残ったようで、高崎線の普通列車などで活躍したようです。
見れば分かるように郵便車というのは窓が少なく、これだけ通風機があっても室内は灼熱地獄だったようです。大掛かりな改造が行ってでも冷房改造は必須だったのですね。
今回製品化されたのはその2019番で、この時点ではまだ青森区所属であるようですね。たくさん並んだベンチレーターがイカします。
今回は冷房なし車ですが、当局では慢性的に郵便車が不足しているので、冷房付きのオユ10も出して欲しいところですね。今回、単品で出してほしかったですよ、本当に。
当局では既にマニ60は旧製品なども含めて4両が在籍していますが、今回の車両は200番台ということで、他車とは違うマニ60ということで購入しました。
200番台の特徴としては、種車がオハニ61の単品マニ60とは異なり、新製車体であるために窓配置に違いが見られること。それに、当初は北海道内での使用を想定したため、「魚腹台枠」と呼ばれる梁の補強が床下に見られることの2点です。
モデルはこの200番台で、既に急行大雪で製品化されていたものを、煙突の撤去や電暖車を示す2000番台車とするなど、東北本線仕様にモデファイしたものです。
オハ46のときも書いた気がしますが、客車屋の性として同じような客車でも若干のバリエーション違いで欲しくなってしまうんですよね(^^; 買うつもりは無かったんですが、他の用事で訪れた模型店で現物を見てしまい、ついつい購入してしまいました。
ついつい買ってしまったといえば、先ごろ発売された富山地鉄の14760形もついつい買ってしまいました。
この14760形、あまたいる私鉄自社発注車(大手含む)のなかでは一番カッコいいと個人的に思っている電車で、以前に映画のDVDのおまけとして製品化されたときは、わりと本気でDVDの購入を考えたほどでした。
車体そのものもカッコいいのですが、そのカッコよさを際立たせているのがこの塗装だと思います。クリームとグレーの間にダークレッドの帯の入るこの塗装はセンスの塊ですよね。
隣に並んでいる10020形ともども、鉄コレの印象把握は恐ろしいものがあります。どこからどうみても14760形ですもん。マスキングすると恐ろしく手間のかかるこの塗装も、3000円ちょっとで買えてしまうのですから、これはガレージメーカー殺しと言われてもしょうがないかもしれません。
惜しむらくは、2箱買った鉄コレ14段のうち2箱ともがシークレットのモハ14750で、当時の経済状況から売却してしまったんですよね。贅沢な話ですが、1両でも通常のモハ14750だったらもっと盛り上がったのにな、と思います。オークションでなんとか見つけてみようかしら。
そんなところで、次回はEF56でしょうか(結局買うんかい!
それではー(^^)ノ
今月の末にドでかい買い物が控えており、そちらの紹介でいっぱいいっぱいになりそうなのでここのところ買ったこまごまとしたものについて記録しておくことにします。本当は買い控えなければいけないんですけどね(^^;
結局購入しなかった東北線荷物列車セット。上野口の車両は見境無く買っていた私としては成長したと言うことではないでしょうか(^^;
と言いながらも、某ショップで売っていたAssyパーツセットを購入して2両ほど増備しました。
1両目はオユ10の非冷房車。おいおいオユ10といえば冷房付きだろうと言われそうですが、80年代初頭でも東北地方で活躍する車両を中心に十数両残っていたようです。資料を見ると2019と2020が尾久区所属でこの時期まで残ったようで、高崎線の普通列車などで活躍したようです。
見れば分かるように郵便車というのは窓が少なく、これだけ通風機があっても室内は灼熱地獄だったようです。大掛かりな改造が行ってでも冷房改造は必須だったのですね。
今回製品化されたのはその2019番で、この時点ではまだ青森区所属であるようですね。たくさん並んだベンチレーターがイカします。
今回は冷房なし車ですが、当局では慢性的に郵便車が不足しているので、冷房付きのオユ10も出して欲しいところですね。今回、単品で出してほしかったですよ、本当に。
当局では既にマニ60は旧製品なども含めて4両が在籍していますが、今回の車両は200番台ということで、他車とは違うマニ60ということで購入しました。
200番台の特徴としては、種車がオハニ61の単品マニ60とは異なり、新製車体であるために窓配置に違いが見られること。それに、当初は北海道内での使用を想定したため、「魚腹台枠」と呼ばれる梁の補強が床下に見られることの2点です。
モデルはこの200番台で、既に急行大雪で製品化されていたものを、煙突の撤去や電暖車を示す2000番台車とするなど、東北本線仕様にモデファイしたものです。
オハ46のときも書いた気がしますが、客車屋の性として同じような客車でも若干のバリエーション違いで欲しくなってしまうんですよね(^^; 買うつもりは無かったんですが、他の用事で訪れた模型店で現物を見てしまい、ついつい購入してしまいました。
ついつい買ってしまったといえば、先ごろ発売された富山地鉄の14760形もついつい買ってしまいました。
この14760形、あまたいる私鉄自社発注車(大手含む)のなかでは一番カッコいいと個人的に思っている電車で、以前に映画のDVDのおまけとして製品化されたときは、わりと本気でDVDの購入を考えたほどでした。
車体そのものもカッコいいのですが、そのカッコよさを際立たせているのがこの塗装だと思います。クリームとグレーの間にダークレッドの帯の入るこの塗装はセンスの塊ですよね。
隣に並んでいる10020形ともども、鉄コレの印象把握は恐ろしいものがあります。どこからどうみても14760形ですもん。マスキングすると恐ろしく手間のかかるこの塗装も、3000円ちょっとで買えてしまうのですから、これはガレージメーカー殺しと言われてもしょうがないかもしれません。
惜しむらくは、2箱買った鉄コレ14段のうち2箱ともがシークレットのモハ14750で、当時の経済状況から売却してしまったんですよね。贅沢な話ですが、1両でも通常のモハ14750だったらもっと盛り上がったのにな、と思います。オークションでなんとか見つけてみようかしら。
そんなところで、次回はEF56でしょうか(結局買うんかい!
それではー(^^)ノ
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