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豚汁模型!

鉄道模型のごった煮をゆるくほそぼそ楽しむブログ

2024'04.27.Sat
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2012'10.07.Sun
 随分間が開いてしまいましたが、一念発起して進めましたので報告します。

DSCN4533s.jpg まず、以前の記事で車庫が仮置きされている場所をくりぬきます。くりぬく作業は基礎を発泡スチロールで作っていますから簡単です。







DSCN4535s.jpg そしてこのようなパーツを作ります。
 板状のものが、家にあった1.2mm厚のプラ板を二枚重ねたものと、同じく1.2mmのプラ板を階段状に4段重ねたものを作りました。
 そして、階段のパーツを二枚重ねのプラ板の両端に貼り付けます。


DSCN4538s.jpg 上で作ったパーツをはめ込むように、先ほどくりぬいた発泡スチロールをさらにカットします。
 カッターの刃を入れるときには、側面が平らになるように注意しました。ここまで画像をお見せすれば何を作っているのかわかるでしょう。



DSCN4544s.jpg 一気に飛んでほぼ完成画像です。何のことはありません、ピットです。
 レールが乗っかる部分は、2mmの角棒を2つ重ねたものを基礎に、0.5mmのプラ板を二枚重ねて貼り付けたものをその上に更に重ねています。
 厳密に言えば、ピットは地面レベルではなく、線路が埋まるように一段高いレベルで基礎を作らなければならないのですが、それをやるには更にプラ板を切って貼っての工作が続きますので、面倒だったので雰囲気は十分だと思いこれで止めることにしました。自分的にはこれで満足です。
 ちなみに、内部の塗料はクレオスのガンダムカラーGグリーン2です。前回の記事で出てきたお店で、投売りされていたものを拾ってきたものです。本来はザクに使う塗料のようですが、工場内の色にはぴったりだと自我自賛しています。荷物車の室内にも使えそうですね。
 そして、あわせて、線路もタミヤのレッドブラウンを吹き付けています。

DSCN4550s.jpg つたない写真ですが、車両を入れてみました。工作している最中に撮ったため周りがゴチャゴチャしているのはお目こぼしくださいませ。
 フラッシュを焚いたので、接着剤のあとがくっきり見えていますね。次回の工作の時につや消し塗料を塗っておきましょう。
 写真では分かりづらいですが、結構良い雰囲気に仕上がったのではないかと、再び自我自賛です。これは屋根を付けないほうが面白いのではないでしょうか。

 さて、工作を終えた感想ですが、ピット作りはもう二度とやりたくありません
 なぜかと言うと、まあ階段作りやら基礎工作やら、狭いスペースの割りに時間が掛かって仕方がない工作が目白押しです。非常に面倒くさかったです。
 おまけに、この構造だとレールを抜いて作業をしなくてはなりませんので、9mmの間隔を正確にレールを取り付けるのが非常に難しいし、面倒くさい。
 出来上がった出来栄えは自我自賛できるものでしたが、費用対効果ならぬ時間対効果は正直?な工作でした。もしピットを作る必要性が生じたならば、工法を変える必要があるでしょうね。

 面倒くさいばかり連呼してスミマセン。それではまた次の機会に(^^)ノ
 

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2012'02.19.Sun
IMG_4169s.jpg まだ詳細記事を発表できるほど進んだわけではないので、一応途中経過をば。
 バラストは一部を除いて固まっており、あとは架線柱設置スペースに架線柱を建てそこにバラストを追加してもう一度その部分だけ固める、という流れになるでしょうか。
 左上の車庫部分は、KATOの電車庫の骨組みです。そこにはまだバラストどころか線路さえ敷かれていませんが、ちょっとしたお遊びを考えているので先に車庫外の部分を進めてしまうことにしています。
 写真に写っている車両については、手持ちの車両から長岡区っぽいものをセレクト。モチーフは尾久ですが、このようにどの路線の車両も似合うように線路を配したつもりです。

 それでは、文字ばかりで申し訳ないですが今回はこの辺でー(^^)ノ

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