2013'03.08.Fri
ネットの復旧も終わったため、更新を再開したいと思いますが、今までどおりゆっくりまったりペースでお送りしていきますので、よろしくお願いいたします。
まずは東武8000系から。
本工場の方針は「無難アンド無難」でありまして、難しい加工は極力避ける方針です。このモデルもそれにのっとり、この時代では未取付だった側面の方向幕も思い切って削らないでそのままにしています。まあ、そのうちやるということで今回はそのままです。
この後、某所の集まりに持っていくため一応完成した状態にしていますが、少しやり残したことがあるため、現在は再びこの状態です。
お次は新規入線車です。
今更ながら、KATOの超ロングセラーモデルを購入しました。といっても、最近になって「KOKUDEN」としてリリースされたもの。この103系には、70年代からNゲージを触っている人ほどではありませんが、少なからず因縁があったりします。
このモデル、「KOKUDEN」として生産される以前にカタログに載っていた4両セットでの最終生産品が出荷された時期が、ちょうど私が鉄道模型を始めた直後、という間柄で、ちょっと欲を出せば買えたものの「スカイブルーがないからいいや」と他の各色はあったのに手を出さなかったと言うシロモノ。当時よく模型を買っていたデパートのささやかな模型売り場には、大好きなスカイブルーだけが置いていなかったんですね。
で、母親が「どうせならお店の人に取り寄せられるか聞いてみよう」ということでお店の人に聞き、どこかに電話をかけて問い合わせた結果、「在庫がない」との返答。ガッカリして家に帰った記憶があります。
これには後日談があって、うちの母親はどうもちゃっかりした性格でして、書類に記してあった店員が電話をかけた先を覗き見していたんですね。覗き見た母親に寄れば、「ジョーシン越谷店」の文字があったそうです。デパートの店員がなぜ問屋ではなくジョーシンに問い合わせていたのかは不明ですが、当時はメーカーのカタログも手元に無く、どこにお店があるのかも分からない状態で、更に楽天市場のようなネットショップがまだ無かった当時に貴重な2割引の店である「ジョーシン越谷店」を見つけたのはこんなキッカケでした。以来、ジョーシンには埼玉に母方の親類が多くいることもあって、TAMTAM大宮店がオープンするまでの長い間、非常にお世話になった店でありました。
もう一店、鉄道模型を始めた当初からお世話になっているお店として、群馬県館林市にある明和模型があります。こちらは現在でもたいへんお世話になっており、私の人生の半分である10年以上も通っていることになります。こちらのお店との話も色々とありますが、長くなりそうなので機会がありましたらということで。
モデルの話に戻りますが、「何でこの時代にこのディティールで発売したのか」という批判もあったそうですが、私は逆に、Nゲージ草創期の車両をこうして手に入れることが出来てむしろ嬉しく思いますけどね。まあ、これは前述の思い入れのせいかもわかりませんがw
このタイミングで何故購入したかと言えば、勘のいい方はもう分かっているかもしれませんが、はっきり言って7割は動力目当てで購入しました。ボディも旧タイプなら動力も旧タイプなのかと一瞬思ったりもしましたが、やはりそこはきちんと従来のよく走ってくれるものに代わっていましたので一安心です。おそらくは5月ごろに、この動力がまた登場するのではないでしょうかw
残りの方は、兼ねてから懸案だった所有している京浜東北線用103系を非冷房車組み込み、および中間に低運クモハ・クハを封じ込める編成にするつもりです。現状ではモハ103かクモハ103の床下機器に余りは無いため、どこかでジャンクパーツなりを調達して編成に加えてあげようと思っています。
上の103系を購入したお店で色々物色していたときに、ふと陳列棚の中に無造作に積まれていたのをついつい手にとってしまったのが運の尽き、そのまま買い物かごに投げ入れてしまいました。ご存知鉄コレの都電の6000形です。
とあるプロジェクトで使おうと思い、色々なお店を物色していたのですが、どこにも見当たらずに買い漏らしたものとガッカリしておりました。関西出身のある方に「向こうに行って見つけたら購入してきて」と頼んだほどです。
それが、何の因果か一度探した結果スカで、しょんぼりしたはずのお店でなんと売っておりました。全国チェーンですから、関西や中京地区の店から移動させたんでしょうか。私が見た時点ではかなりの数が積んでありました。
今、この画像を見ながら記事を書いていると、「もっとカゴに突っ込んでくればよかったかな」、とふと思ってしまいます。都電というのはやはり1両だけでは締まらないですよ。やっぱり何両もの車両を続行運転させないと。と、いうことはDCCですか? いやいや、そんなことは、ない、ですよね……? トラムウェイの7500も、とかじゃない、ですよね……?(^^;
というわけで購入しましたので、近く系統表示の「荒川線」表示は22系統(新橋~南千住)か24系統(須田町~福神橋)に変更になりますので、よろしくおねがいします(何
並べてみると実感しますが、路面電車というのはずいぶん小さいんですね。当たり前と言えば当たり前ですけども。それでも、実際の線路幅は路面電車のほうが大きいんですよね。。。
まあ、この2つを並べるならば、高架と高架下に分けるべきだと思うんですが、そのあたりはご愛嬌。赤羽の先には都電が待ちかまえていますよ!
内輪ネタ(笑)をこれ以上やっても寒いので、とりあえず教はこの辺で。次回は、大雪のAssyでスユニを1両注文しているので、そちらの紹介になると思います。
それではー(^^)ノ
まずは東武8000系から。
本工場の方針は「無難アンド無難」でありまして、難しい加工は極力避ける方針です。このモデルもそれにのっとり、この時代では未取付だった側面の方向幕も思い切って削らないでそのままにしています。まあ、そのうちやるということで今回はそのままです。
この後、某所の集まりに持っていくため一応完成した状態にしていますが、少しやり残したことがあるため、現在は再びこの状態です。
お次は新規入線車です。
今更ながら、KATOの超ロングセラーモデルを購入しました。といっても、最近になって「KOKUDEN」としてリリースされたもの。この103系には、70年代からNゲージを触っている人ほどではありませんが、少なからず因縁があったりします。
このモデル、「KOKUDEN」として生産される以前にカタログに載っていた4両セットでの最終生産品が出荷された時期が、ちょうど私が鉄道模型を始めた直後、という間柄で、ちょっと欲を出せば買えたものの「スカイブルーがないからいいや」と他の各色はあったのに手を出さなかったと言うシロモノ。当時よく模型を買っていたデパートのささやかな模型売り場には、大好きなスカイブルーだけが置いていなかったんですね。
で、母親が「どうせならお店の人に取り寄せられるか聞いてみよう」ということでお店の人に聞き、どこかに電話をかけて問い合わせた結果、「在庫がない」との返答。ガッカリして家に帰った記憶があります。
これには後日談があって、うちの母親はどうもちゃっかりした性格でして、書類に記してあった店員が電話をかけた先を覗き見していたんですね。覗き見た母親に寄れば、「ジョーシン越谷店」の文字があったそうです。デパートの店員がなぜ問屋ではなくジョーシンに問い合わせていたのかは不明ですが、当時はメーカーのカタログも手元に無く、どこにお店があるのかも分からない状態で、更に楽天市場のようなネットショップがまだ無かった当時に貴重な2割引の店である「ジョーシン越谷店」を見つけたのはこんなキッカケでした。以来、ジョーシンには埼玉に母方の親類が多くいることもあって、TAMTAM大宮店がオープンするまでの長い間、非常にお世話になった店でありました。
もう一店、鉄道模型を始めた当初からお世話になっているお店として、群馬県館林市にある明和模型があります。こちらは現在でもたいへんお世話になっており、私の人生の半分である10年以上も通っていることになります。こちらのお店との話も色々とありますが、長くなりそうなので機会がありましたらということで。
モデルの話に戻りますが、「何でこの時代にこのディティールで発売したのか」という批判もあったそうですが、私は逆に、Nゲージ草創期の車両をこうして手に入れることが出来てむしろ嬉しく思いますけどね。まあ、これは前述の思い入れのせいかもわかりませんがw
このタイミングで何故購入したかと言えば、勘のいい方はもう分かっているかもしれませんが、はっきり言って7割は動力目当てで購入しました。ボディも旧タイプなら動力も旧タイプなのかと一瞬思ったりもしましたが、やはりそこはきちんと従来のよく走ってくれるものに代わっていましたので一安心です。おそらくは5月ごろに、この動力がまた登場するのではないでしょうかw
残りの方は、兼ねてから懸案だった所有している京浜東北線用103系を非冷房車組み込み、および中間に低運クモハ・クハを封じ込める編成にするつもりです。現状ではモハ103かクモハ103の床下機器に余りは無いため、どこかでジャンクパーツなりを調達して編成に加えてあげようと思っています。
上の103系を購入したお店で色々物色していたときに、ふと陳列棚の中に無造作に積まれていたのをついつい手にとってしまったのが運の尽き、そのまま買い物かごに投げ入れてしまいました。ご存知鉄コレの都電の6000形です。
とあるプロジェクトで使おうと思い、色々なお店を物色していたのですが、どこにも見当たらずに買い漏らしたものとガッカリしておりました。関西出身のある方に「向こうに行って見つけたら購入してきて」と頼んだほどです。
それが、何の因果か一度探した結果スカで、しょんぼりしたはずのお店でなんと売っておりました。全国チェーンですから、関西や中京地区の店から移動させたんでしょうか。私が見た時点ではかなりの数が積んでありました。
今、この画像を見ながら記事を書いていると、「もっとカゴに突っ込んでくればよかったかな」、とふと思ってしまいます。都電というのはやはり1両だけでは締まらないですよ。やっぱり何両もの車両を続行運転させないと。と、いうことはDCCですか? いやいや、そんなことは、ない、ですよね……? トラムウェイの7500も、とかじゃない、ですよね……?(^^;
というわけで購入しましたので、近く系統表示の「荒川線」表示は22系統(新橋~南千住)か24系統(須田町~福神橋)に変更になりますので、よろしくおねがいします(何
並べてみると実感しますが、路面電車というのはずいぶん小さいんですね。当たり前と言えば当たり前ですけども。それでも、実際の線路幅は路面電車のほうが大きいんですよね。。。
まあ、この2つを並べるならば、高架と高架下に分けるべきだと思うんですが、そのあたりはご愛嬌。赤羽の先には都電が待ちかまえていますよ!
内輪ネタ(笑)をこれ以上やっても寒いので、とりあえず教はこの辺で。次回は、大雪のAssyでスユニを1両注文しているので、そちらの紹介になると思います。
それではー(^^)ノ
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茨城県古河市在住。「いばらぎ」ではなく「いばらき」です。
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