2013'06.01.Sat
気づいたらもう6月なんですね。どうりで梅雨入りとかニュースでやってるわけです。
あらためましてこんにちは。またしてものお久しぶりでございます。
忙しい毎日ですが、ここのところは鉄道に触れる機会もありました。
なるさんとまもさんに誘われて大宮工場の公開に行っていました。
以前にも来たことはありましたが、実に10年ぶりの大宮工場でした。以前来たときはED16やEF15がいましたっけねえ。
もちろん、EF65PF原色なんてのはありふれた存在で(当時はまだEF65の0番台も普通に見れました)、ここで貴重車として展示される日がもう来ようとは。時代の流れは速いものです。
大宮の公開が終わった後はお二人と連れ立って蕨鉄道さんで飲酒運転(飲酒しながら模型を運転の略w)。暗い店内では室内灯は必須で、少なくとも夜行列車には装備させなければならないことを決意しつつ、夜はふけていくのでありました。
ところ変わって模型の話。
お買い物をするためアキバに向かう途中、いつものように銀座で下車。お財布には若干の余裕。以前から狙っていた形式が例の店の4階に。しかも安い。となったら買うしかないでしょう(謎)
というわけで12系を増備しました。増備したのは手前のスニ41が繋がっている編成の分です。スニ41は能登編成からの借り物ですが、これで八甲田の編成になるはずです。スニは今度単品発売されるので、その際に正式に竣工となります。
それにしても12系は随分と増えました。後ろは参考で並べた津軽なのですが、12系は合わせて津軽・八甲田編成の合計で16両にもなりました。これら2列車は夜行列車ですから、室内灯をいずれ入れなくてはですね。
アキバでのお買い物と言うのはこいつのことでした。KATOから181系がリニューアルされましたので、前々から楽しみだったこともあってワクワクで買いに行きました。旧製品は所持したことは有りませんでしたので、今回で初めての181系です。
旧製品はあいにく持ち合わせていないため画像で比較することは出来ませんが、昔のカタログを見る限りでは随分とシャープになりましたね。特にボンネットのおでこ部分の彫刻がかなり精密になり、いいアクセントになっていますね。バックミラーもかなりいい感じですが、あまりに細かく紛失必至なので、あとで分売パーツを調達してスペアとしておくつもりです。
製品そのものにはケチのつけようがないのですが、どこのブログでも取り上げられている通り、やはり商品展開には疑問を抱かざるを得ません。
まず疑問なのは、なぜ「とき・あずさセット」なのかということ。基本セットそのままの6両編成と基本+増結の12両編成しか選択肢がないじゃないですか。ときならまだしも、あずさが欲しい人は10両で済むのにです。メーカーさんが言うところの、「あずさ編成にしたい人は2両余るけど勘弁してネ」というのは、単品発売などであらゆるユーザーを想定してきたKATOさんとしては失望のレベルです。
また、ときにもKATOで指定されている以外の楽しみ方があって、78年改正以降はモロユニットを外して485系のサロ2両を組み込んでいました。仲間内では「サロサロのとき」で通じるんですが(笑)、181系と485系では車体断面が違っていたため、デコボコ編成になっていた時期のことです。これをやるにはどうにもモロのユニットが邪魔になります。
4両編成(クハ+モハ+モハ+クハ)のセットを出して、それ以降はユニット販売や単品販売をするのが誰もが幸せになれる道だと思うのですが、やはりマイクロよろしく、まとめて売りたいというのがメーカーの本心なのでしょう。
まあ、「メーカー製品が完全でない」というのはイコール「手のつけようがある」ということですので、色々と考えていきたいと思います。Assyパーツの発売で色々とできることもありますし、種車集めも既に始まっていますしね。このあたりはおいおい記事にしたいと思います。
文章ばかりですみません。それではまた(^^)ノ
あらためましてこんにちは。またしてものお久しぶりでございます。
忙しい毎日ですが、ここのところは鉄道に触れる機会もありました。
なるさんとまもさんに誘われて大宮工場の公開に行っていました。
以前にも来たことはありましたが、実に10年ぶりの大宮工場でした。以前来たときはED16やEF15がいましたっけねえ。
もちろん、EF65PF原色なんてのはありふれた存在で(当時はまだEF65の0番台も普通に見れました)、ここで貴重車として展示される日がもう来ようとは。時代の流れは速いものです。
大宮の公開が終わった後はお二人と連れ立って蕨鉄道さんで飲酒運転(飲酒しながら模型を運転の略w)。暗い店内では室内灯は必須で、少なくとも夜行列車には装備させなければならないことを決意しつつ、夜はふけていくのでありました。
ところ変わって模型の話。
お買い物をするためアキバに向かう途中、いつものように銀座で下車。お財布には若干の余裕。以前から狙っていた形式が例の店の4階に。しかも安い。となったら買うしかないでしょう(謎)
というわけで12系を増備しました。増備したのは手前のスニ41が繋がっている編成の分です。スニ41は能登編成からの借り物ですが、これで八甲田の編成になるはずです。スニは今度単品発売されるので、その際に正式に竣工となります。
それにしても12系は随分と増えました。後ろは参考で並べた津軽なのですが、12系は合わせて津軽・八甲田編成の合計で16両にもなりました。これら2列車は夜行列車ですから、室内灯をいずれ入れなくてはですね。
アキバでのお買い物と言うのはこいつのことでした。KATOから181系がリニューアルされましたので、前々から楽しみだったこともあってワクワクで買いに行きました。旧製品は所持したことは有りませんでしたので、今回で初めての181系です。
旧製品はあいにく持ち合わせていないため画像で比較することは出来ませんが、昔のカタログを見る限りでは随分とシャープになりましたね。特にボンネットのおでこ部分の彫刻がかなり精密になり、いいアクセントになっていますね。バックミラーもかなりいい感じですが、あまりに細かく紛失必至なので、あとで分売パーツを調達してスペアとしておくつもりです。
製品そのものにはケチのつけようがないのですが、どこのブログでも取り上げられている通り、やはり商品展開には疑問を抱かざるを得ません。
まず疑問なのは、なぜ「とき・あずさセット」なのかということ。基本セットそのままの6両編成と基本+増結の12両編成しか選択肢がないじゃないですか。ときならまだしも、あずさが欲しい人は10両で済むのにです。メーカーさんが言うところの、「あずさ編成にしたい人は2両余るけど勘弁してネ」というのは、単品発売などであらゆるユーザーを想定してきたKATOさんとしては失望のレベルです。
また、ときにもKATOで指定されている以外の楽しみ方があって、78年改正以降はモロユニットを外して485系のサロ2両を組み込んでいました。仲間内では「サロサロのとき」で通じるんですが(笑)、181系と485系では車体断面が違っていたため、デコボコ編成になっていた時期のことです。これをやるにはどうにもモロのユニットが邪魔になります。
4両編成(クハ+モハ+モハ+クハ)のセットを出して、それ以降はユニット販売や単品販売をするのが誰もが幸せになれる道だと思うのですが、やはりマイクロよろしく、まとめて売りたいというのがメーカーの本心なのでしょう。
まあ、「メーカー製品が完全でない」というのはイコール「手のつけようがある」ということですので、色々と考えていきたいと思います。Assyパーツの発売で色々とできることもありますし、種車集めも既に始まっていますしね。このあたりはおいおい記事にしたいと思います。
文章ばかりですみません。それではまた(^^)ノ
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茨城県古河市在住。「いばらぎ」ではなく「いばらき」です。
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