2012'12.28.Fri
どの業界でもそうですが、この時期は一番財布の紐が緩む時期。ご他聞に漏れず私も紐が緩んで、ちょっと余裕がなくなりつつあります。
今年はどーんと使ってしまうこともあればちょこちょこと使っていたりもして、あまり質素倹約とは言えない状況でした。もちろん、そのお陰で趣味の面では楽しいことが多い一年でしたが。
きたぐに・あけぼのツアー(きたぐにツアーはまだ書ききっていないのでそのうち書きたいですね)という大きな旅もありましたが、そんな中でも模型に関しては衝動買いの多い一年でした(^^; 大学への定期があることで、銀座や秋葉原に出向きやすくなってしまったのが大きな原因でしょう。
メーカーさんも依然としてストライクな製品を多く出してくれていやがりますし、まあ感謝すべきなのかもしれませんが、ちょっと追いつききれていないというのが現状だったりします。クモヤ90なんか誰が買うねん・・・(しつこい
と、そんなわけで年末商戦でKATOがまたやってくれやがりましたのでその報告です。
再生産だったのでご存知の方も多いと思いますが、これ低屋根なんですよね。近年のKATOはセットものしか生産しないと踏み、通常の屋根の製品はもう出ないと見切りをつけて購入しました。165系は是非とも欲しかったですし、かといってTOMIXのものは手が出ないので、言い方は悪いですが低屋根で諦めました。
一応編成は往年の佐渡・よねやまなのですが、モハは低屋根のうえにサハは153で代用していたりという雰囲気を楽しむ編成のため、上野駅好きの皆さんの前へは持っていけませんねえ(^^;
どうしてもクモハとクハの間にサロを挟みたかったのでこの編成にしましたが、なんで普通の屋根で出ないんですかねえ。メイクアップパーツと題して普通屋根をホビセンで出してくれてもいいものと思いますが(^^;
まあ、その辺色々と諦めての購入ということで。この勢いで455系も再生産しないものですかね。
さて、気を取り直しまして本命はこっち。485系300番台がリニューアルされました。
仕様的には旧製品のマイナーチェンジとなっており、各部のモールドがシャープになっている他、伸縮式のKATOカプラーを装備している点も特記できます。
ただ、基本的な仕様は変わっていない様子。もちろんカッコいいですが、費用対効果だと「?」という感じでしょうか。アップで見れば差異が際立ちますが、遠くから見る分には旧製品とあまり変わらないでしょうかね。
雰囲気が楽しみたくて、なおかつ安いほうがいいという方は今から大量に出るであろう旧製品を中古で揃えることをオススメします。
左から、旧製品の485系300番台、新製品の485系300番台、ボンネットの489系となります。旧製品には一部色挿しがしてありますが、顔の雰囲気はあまり変わらないんですよね。
色々参考にしていただけたら幸いです。
今回485系ボンネット先頭車の単品発売があった関係で、交換用のヘッドマークが出ました。そうなったら、やっぱりやることはこれでしょう。
はくたかのヘッドマーク、何故製品に同梱されなかったのかが不思議でなりません。それだったら、わざわざ¥2000近くも払うことは無かったのに・・・。
我が家にはKATOのEF63は配置されておらず、横軽越えの運用はありませんのではくたかの運用が適当かなと。やっぱり製品デフォルトの白山じゃ芸がありませんからね(^^)
それに伴って編成も変化しています。
製品そのままの12両から、サハとサロ2両を抜いて、今回生産されたモハユニットを組み込み、さらにTOMIXのサロ481-1000(無加工でサロ489-1000になります)を加えて昭和50年代の編成としています。
TOMIXの485系はTNカプラー標準装備なので、これをはずしてグリーンマックスのカプラーアダプターを使ってKATOカプラーと連結可能にしています。
余剰車は、サロのうち1両はサシ組み込み前の編成を再現するための予備車としますが、もう1両は・・・181系に組み込んでサロ181-1050にでもしましょうか。って、181系ももう購入決定ということなのでしょうか、いやいやまだまだ分かりません(と言いつつ買ってしまいそうです(^^;
調子に乗って583系も引っ張り出してきました。やっぱりいいです。フル編成で並べるのは。感じ的には東大宮の感じでしょうかね。
いざ撮影台を出して写真を撮ろうとなると、写真を撮ろうにもすぐ後ろが壁なのでかなり苦労します。この写真も壁に張り付きながら撮っていたりします。そんなわけで、出すんだったら同じだろうということでたくさん車両を並べてしまうんですよねえ(^^; 無論、ケースに入れるときに手間が増えるのは言うまでもありません。
これで年内は最後の更新となると思います。
本年もありがとうございました。今年はたくさんの方に大変お世話になり、感謝感謝の一年でございました。
また来年も楽しい一年になりますよう、皆様、よいお年をお過ごしくださいませー(^^)ノ
今年はどーんと使ってしまうこともあればちょこちょこと使っていたりもして、あまり質素倹約とは言えない状況でした。もちろん、そのお陰で趣味の面では楽しいことが多い一年でしたが。
きたぐに・あけぼのツアー(きたぐにツアーはまだ書ききっていないのでそのうち書きたいですね)という大きな旅もありましたが、そんな中でも模型に関しては衝動買いの多い一年でした(^^; 大学への定期があることで、銀座や秋葉原に出向きやすくなってしまったのが大きな原因でしょう。
メーカーさんも依然としてストライクな製品を多く出してくれていやがりますし、まあ感謝すべきなのかもしれませんが、ちょっと追いつききれていないというのが現状だったりします。クモヤ90なんか誰が買うねん・・・(しつこい
と、そんなわけで年末商戦でKATOがまたやってくれやがりましたのでその報告です。
再生産だったのでご存知の方も多いと思いますが、これ低屋根なんですよね。近年のKATOはセットものしか生産しないと踏み、通常の屋根の製品はもう出ないと見切りをつけて購入しました。165系は是非とも欲しかったですし、かといってTOMIXのものは手が出ないので、言い方は悪いですが低屋根で諦めました。
一応編成は往年の佐渡・よねやまなのですが、モハは低屋根のうえにサハは153で代用していたりという雰囲気を楽しむ編成のため、上野駅好きの皆さんの前へは持っていけませんねえ(^^;
どうしてもクモハとクハの間にサロを挟みたかったのでこの編成にしましたが、なんで普通の屋根で出ないんですかねえ。メイクアップパーツと題して普通屋根をホビセンで出してくれてもいいものと思いますが(^^;
まあ、その辺色々と諦めての購入ということで。この勢いで455系も再生産しないものですかね。
さて、気を取り直しまして本命はこっち。485系300番台がリニューアルされました。
仕様的には旧製品のマイナーチェンジとなっており、各部のモールドがシャープになっている他、伸縮式のKATOカプラーを装備している点も特記できます。
ただ、基本的な仕様は変わっていない様子。もちろんカッコいいですが、費用対効果だと「?」という感じでしょうか。アップで見れば差異が際立ちますが、遠くから見る分には旧製品とあまり変わらないでしょうかね。
雰囲気が楽しみたくて、なおかつ安いほうがいいという方は今から大量に出るであろう旧製品を中古で揃えることをオススメします。
左から、旧製品の485系300番台、新製品の485系300番台、ボンネットの489系となります。旧製品には一部色挿しがしてありますが、顔の雰囲気はあまり変わらないんですよね。
色々参考にしていただけたら幸いです。
今回485系ボンネット先頭車の単品発売があった関係で、交換用のヘッドマークが出ました。そうなったら、やっぱりやることはこれでしょう。
はくたかのヘッドマーク、何故製品に同梱されなかったのかが不思議でなりません。それだったら、わざわざ¥2000近くも払うことは無かったのに・・・。
我が家にはKATOのEF63は配置されておらず、横軽越えの運用はありませんのではくたかの運用が適当かなと。やっぱり製品デフォルトの白山じゃ芸がありませんからね(^^)
それに伴って編成も変化しています。
製品そのままの12両から、サハとサロ2両を抜いて、今回生産されたモハユニットを組み込み、さらにTOMIXのサロ481-1000(無加工でサロ489-1000になります)を加えて昭和50年代の編成としています。
TOMIXの485系はTNカプラー標準装備なので、これをはずしてグリーンマックスのカプラーアダプターを使ってKATOカプラーと連結可能にしています。
余剰車は、サロのうち1両はサシ組み込み前の編成を再現するための予備車としますが、もう1両は・・・181系に組み込んでサロ181-1050にでもしましょうか。って、181系ももう購入決定ということなのでしょうか、いやいやまだまだ分かりません(と言いつつ買ってしまいそうです(^^;
調子に乗って583系も引っ張り出してきました。やっぱりいいです。フル編成で並べるのは。感じ的には東大宮の感じでしょうかね。
いざ撮影台を出して写真を撮ろうとなると、写真を撮ろうにもすぐ後ろが壁なのでかなり苦労します。この写真も壁に張り付きながら撮っていたりします。そんなわけで、出すんだったら同じだろうということでたくさん車両を並べてしまうんですよねえ(^^; 無論、ケースに入れるときに手間が増えるのは言うまでもありません。
これで年内は最後の更新となると思います。
本年もありがとうございました。今年はたくさんの方に大変お世話になり、感謝感謝の一年でございました。
また来年も楽しい一年になりますよう、皆様、よいお年をお過ごしくださいませー(^^)ノ
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茨城県古河市在住。「いばらぎ」ではなく「いばらき」です。
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