2012'11.21.Wed
さて翌朝、携帯のアラームで予定通り秋田の手前で起床。
起きておられた方もいらっしゃるようですが、日の出の瞬間は爆睡しておりました(^^; 試験前は徹夜だと相場は決まっているのです(意味不明
既に車窓には日本海が見えておりますが、以前に見たときよりもずいぶんと波は穏やかなようです。これは青森での天気も期待できそうですね。
と、ここでまもさんから入電。「SEKKIさんに連絡してるんですが帰ってこないんです」とのこと。後で聞いたところ、どうやらトリップしてて気づいてらっしゃらなかったようです(^^;
私の寝床であるBソロから、ほかの皆さんが就寝なさった(かどうかは知りませんが(^^;)B寝台に戻ってみます。
前日の宴からは打って変わってのまったりモード。もうすぐ青森ということで、旅の余韻というものでしょうか。こういうのも夜行列車の醍醐味のひとつですね。
手前3列がツアー同行の方々の寝床のはずですが、果たしてベッドメイクしなかった不届きものはどなたですかね・・・・・・(^^;
そんなこんなで朝ごはんです。
実はこのあけぼのという列車、高崎を過ぎると目立った長時間営業停車というのが無いのです。ですから、朝食の確保は上野で行わなければならないというわけです。
普通はコンビニおにぎりが妥当なところですが、しかし、今回の朝食はmattunさんが発見した花善さんの鶏めし! なんとも豪勢な朝食です。さて中身は・・・・・・
じゃーん! 実にウマそうですね・・・。
食べてみた感想としては、これが実にウマい。駅弁であることを考えると、850円でこのボリュームは全く買って損はありませんね。
しかも、なんと大館駅のホーム上で受け取ることができれば、出来立ての暖かいまま持ってきてくれます。これはうれしい。
あ、今回はmattunさんに全てお任せしてしまったのですが、花善さんの駅弁を受け取るには色々と条件があるようですので、そこのところは各自確認でよろしくお願いします。
さて、そんなこんなで青森についてしまった(←ここ重要)我々。皆さん口々に「もっと乗っていたかった・・・」。私もです(^^;
ここまで牽いてきたEF81もご苦労さんでした。
はまなすのときもそうでしたが、やはり青森駅ではすぐに機関車を解放してしまう様子。撮影する方は気をつけるとよろしいかと思います。
そのあとは急いで反対側にも回ってDE10もパチリ。
そうそう、カマ当てクイズはこの入れ替えDEでも実施されているのです。
当然というか恒例となったあのカタチの箱を開ける、今回の勝者なるさん。
聞けば模型は昔かじったっきりやっていないそうですが、しかし周りからは「復活しなよー、待ってるからー」の声が多数。
なるさんいけません、ここから先は修羅の道ですぜ。
そして同時に、アオモリ横断ウルトラクイズのペーパーテストの結果発表もありました。リアル世代の方々にかなわないのは当たり前ですが、なんとかnoto92さんをかわしてブービー賞に滑り込みました。伊達に水曜どうでしょうを見ているわけではございません(意味不明
その後は快晴の青森駅ですがすがしい潮風を浴びながらまったりする一同。
そんななか一人がこんなものを発見すると、どこからともなくツアーメンバーが集まって「うおー、すげー」「残ってるのかー」の大合唱。喫煙所が近くにあったのですが、一服中のお客様にとってはさぞ不気味な集団に思えたことでしょう。
青函トンネルが出来る前の青森駅には、青函連絡船が発着していたわけですが、列車を降りて連絡船へ向かう直通の通路がホーム上にあったんですね。俗に言う青森ダッシュというやつです。
あっ、なるさんが走って行ってしまいました。いくら夜行列車で青森に着いたからって、青函連絡船は来ないですよー!
って、行っちゃったし・・・・・・。
行ってしまったなるさんは仕方ないのでそのままにして(^^;)、そのほかの一同は青森駅を出ての散策と相成りました。
最後はお馴染みの場所から。かつて雪まみれの485や583の写真が多く撮られたところですね。今ではホーム全てが埋まることはもうないですが、全ての番線、それもそれぞれのホームギリギリまで車両が詰まっていた時代があったわけですが、それを象徴するポイントがここのアングルだと思っています。かつては、写真いっぱいに写真の一番奥までごちゃごちゃした交流機器が並んだことと思います。
第四部に続く
起きておられた方もいらっしゃるようですが、日の出の瞬間は爆睡しておりました(^^; 試験前は徹夜だと相場は決まっているのです(意味不明
既に車窓には日本海が見えておりますが、以前に見たときよりもずいぶんと波は穏やかなようです。これは青森での天気も期待できそうですね。
と、ここでまもさんから入電。「SEKKIさんに連絡してるんですが帰ってこないんです」とのこと。後で聞いたところ、どうやらトリップしてて気づいてらっしゃらなかったようです(^^;
私の寝床であるBソロから、ほかの皆さんが就寝なさった(かどうかは知りませんが(^^;)B寝台に戻ってみます。
前日の宴からは打って変わってのまったりモード。もうすぐ青森ということで、旅の余韻というものでしょうか。こういうのも夜行列車の醍醐味のひとつですね。
手前3列がツアー同行の方々の寝床のはずですが、果たしてベッドメイクしなかった不届きものはどなたですかね・・・・・・(^^;
そんなこんなで朝ごはんです。
実はこのあけぼのという列車、高崎を過ぎると目立った長時間営業停車というのが無いのです。ですから、朝食の確保は上野で行わなければならないというわけです。
普通はコンビニおにぎりが妥当なところですが、しかし、今回の朝食はmattunさんが発見した花善さんの鶏めし! なんとも豪勢な朝食です。さて中身は・・・・・・
じゃーん! 実にウマそうですね・・・。
食べてみた感想としては、これが実にウマい。駅弁であることを考えると、850円でこのボリュームは全く買って損はありませんね。
しかも、なんと大館駅のホーム上で受け取ることができれば、出来立ての暖かいまま持ってきてくれます。これはうれしい。
あ、今回はmattunさんに全てお任せしてしまったのですが、花善さんの駅弁を受け取るには色々と条件があるようですので、そこのところは各自確認でよろしくお願いします。
さて、そんなこんなで青森についてしまった(←ここ重要)我々。皆さん口々に「もっと乗っていたかった・・・」。私もです(^^;
ここまで牽いてきたEF81もご苦労さんでした。
はまなすのときもそうでしたが、やはり青森駅ではすぐに機関車を解放してしまう様子。撮影する方は気をつけるとよろしいかと思います。
そのあとは急いで反対側にも回ってDE10もパチリ。
そうそう、カマ当てクイズはこの入れ替えDEでも実施されているのです。
当然というか恒例となったあのカタチの箱を開ける、今回の勝者なるさん。
聞けば模型は昔かじったっきりやっていないそうですが、しかし周りからは「復活しなよー、待ってるからー」の声が多数。
なるさんいけません、ここから先は修羅の道ですぜ。
そして同時に、アオモリ横断ウルトラクイズのペーパーテストの結果発表もありました。リアル世代の方々にかなわないのは当たり前ですが、なんとかnoto92さんをかわしてブービー賞に滑り込みました。伊達に水曜どうでしょうを見ているわけではございません(意味不明
その後は快晴の青森駅ですがすがしい潮風を浴びながらまったりする一同。
そんななか一人がこんなものを発見すると、どこからともなくツアーメンバーが集まって「うおー、すげー」「残ってるのかー」の大合唱。喫煙所が近くにあったのですが、一服中のお客様にとってはさぞ不気味な集団に思えたことでしょう。
青函トンネルが出来る前の青森駅には、青函連絡船が発着していたわけですが、列車を降りて連絡船へ向かう直通の通路がホーム上にあったんですね。俗に言う青森ダッシュというやつです。
あっ、なるさんが走って行ってしまいました。いくら夜行列車で青森に着いたからって、青函連絡船は来ないですよー!
って、行っちゃったし・・・・・・。
行ってしまったなるさんは仕方ないのでそのままにして(^^;)、そのほかの一同は青森駅を出ての散策と相成りました。
最後はお馴染みの場所から。かつて雪まみれの485や583の写真が多く撮られたところですね。今ではホーム全てが埋まることはもうないですが、全ての番線、それもそれぞれのホームギリギリまで車両が詰まっていた時代があったわけですが、それを象徴するポイントがここのアングルだと思っています。かつては、写真いっぱいに写真の一番奥までごちゃごちゃした交流機器が並んだことと思います。
第四部に続く
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茨城県古河市在住。「いばらぎ」ではなく「いばらき」です。
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