2012'12.17.Mon
長野といっても長野市へは行かず、上田近辺をぶらついてまいりました。ちなみに必要があって新幹線で上田まで行ったのですが、実は新幹線に一人で乗るのは初めて。鉄道好きで21年生きてきて0というのは、いかに鈍行派であるかということかが分かります(^^;
さて、私が赴いた12月15日は投票日の前日であったわけですが、朝の9時からみんなの党の渡辺さんが応援演説に来てました。その後、周辺をブラブラしていたら、今度は現職国交相が乗る選挙カーに遭遇。そんな大事な選挙区なのかと思って後で調べたら、羽田孜氏が辞められた選挙区だったんですね。どうりで大事なわけです。
選挙の話はこれくらいにして、そんで何のためにはるばる上田まで出向いたかというと、こいつに乗ってました。
しなの鉄道の169系です。来年の4月で引退だそうですから、乗り収めですね。
実は、友人にとある団体専用列車に乗らないかと誘われまして、折角だからと行ってきました。
詳細は言えないというか、詳細まで語っていいのかよく分からないのでとりあえず乗りましたという報告だけで、ひとまずよろしくお願いします。
急行型特有の窓から車窓を眺めながら食べる峠の釜飯は最高でした。
釜飯を食べたあたりから分かりますが、件の169系はお昼過ぎからの運転だったわけです。で、何で朝9時に上田に付いていたのかと言うと、まあせっかく上田まで行くんだからとここに寄っていたんですね。
上田交通(私的にはこの呼び方がしっくりきます)で別所温泉までのんびり電車旅をしてきました。小学生の頃(幼稚園時代か?)に乗ったはずですが、全く覚えていませんで、逆に新鮮な乗車となりました。
終点の別所温泉に保存されているモハ5250も幼稚園時代のあの頃(当時の写真が残っています)とは見違えるように綺麗になっていました。
ただ、当時は2両あったはずですが1両はどこに行ったんですかね。当時はモハ5250は3両保存されていて、2両が別所温泉にあってもう1両は高架化される前の上田駅にあったはずで、上田にあった1両は鉄道の計器を作る会社に移されたのは知っていたのですが、別所のもう1両はどこに行ったんでしょうかねえ。
下之郷の車庫も見てきました。ここも幼稚園のときに来ているはずですが、全く記憶にありません。。。
今の鉄コレ箱買いの感じから言って、将来これくらいの規模の地方私鉄駅兼車庫のセクションが欲しくなることは目に見えているので、資料代わりに撮影をしつつブラブラ。本線上で入換をするなど、地方私鉄ならではの光景も見れました。
こういった小車庫はもっと取材をしたいところ。小湊の五井や銚子の仲ノ町、それに今はなき鹿島の石岡あたりには行っているので、次は上毛の大胡がターゲットです。
ちなみに、この車庫は1500V昇圧の際に移転してきたもので、私が求める「一昔前の地方私鉄の車庫」ではないのです(本線と車庫の枕木の色でも分かると思います)が、こうして取材をしてみると結構インスピレーションの助けになることも多いものです。
ちなみにこれが昇圧する以前にあった上田原の車庫。これが見れるうちに上田には行きたかった。。。
この絵は上田電鉄を応援する市民グループの方が書かれたもので、電車の車内に飾られていたものですが、それにしてもよく雰囲気出てますよねえ。ED26はちょっと形が違いますけど、それでも雰囲気はばっちりです。
こうやって見ると、地方私鉄にはやっぱり住民の支援はなくてはならないなあと思いますね。
それではまたこの辺でー(^^)ノ
さて、私が赴いた12月15日は投票日の前日であったわけですが、朝の9時からみんなの党の渡辺さんが応援演説に来てました。その後、周辺をブラブラしていたら、今度は現職国交相が乗る選挙カーに遭遇。そんな大事な選挙区なのかと思って後で調べたら、羽田孜氏が辞められた選挙区だったんですね。どうりで大事なわけです。
選挙の話はこれくらいにして、そんで何のためにはるばる上田まで出向いたかというと、こいつに乗ってました。
しなの鉄道の169系です。来年の4月で引退だそうですから、乗り収めですね。
実は、友人にとある団体専用列車に乗らないかと誘われまして、折角だからと行ってきました。
詳細は言えないというか、詳細まで語っていいのかよく分からないのでとりあえず乗りましたという報告だけで、ひとまずよろしくお願いします。
急行型特有の窓から車窓を眺めながら食べる峠の釜飯は最高でした。
釜飯を食べたあたりから分かりますが、件の169系はお昼過ぎからの運転だったわけです。で、何で朝9時に上田に付いていたのかと言うと、まあせっかく上田まで行くんだからとここに寄っていたんですね。
上田交通(私的にはこの呼び方がしっくりきます)で別所温泉までのんびり電車旅をしてきました。小学生の頃(幼稚園時代か?)に乗ったはずですが、全く覚えていませんで、逆に新鮮な乗車となりました。
終点の別所温泉に保存されているモハ5250も幼稚園時代のあの頃(当時の写真が残っています)とは見違えるように綺麗になっていました。
ただ、当時は2両あったはずですが1両はどこに行ったんですかね。当時はモハ5250は3両保存されていて、2両が別所温泉にあってもう1両は高架化される前の上田駅にあったはずで、上田にあった1両は鉄道の計器を作る会社に移されたのは知っていたのですが、別所のもう1両はどこに行ったんでしょうかねえ。
下之郷の車庫も見てきました。ここも幼稚園のときに来ているはずですが、全く記憶にありません。。。
今の鉄コレ箱買いの感じから言って、将来これくらいの規模の地方私鉄駅兼車庫のセクションが欲しくなることは目に見えているので、資料代わりに撮影をしつつブラブラ。本線上で入換をするなど、地方私鉄ならではの光景も見れました。
こういった小車庫はもっと取材をしたいところ。小湊の五井や銚子の仲ノ町、それに今はなき鹿島の石岡あたりには行っているので、次は上毛の大胡がターゲットです。
ちなみに、この車庫は1500V昇圧の際に移転してきたもので、私が求める「一昔前の地方私鉄の車庫」ではないのです(本線と車庫の枕木の色でも分かると思います)が、こうして取材をしてみると結構インスピレーションの助けになることも多いものです。
ちなみにこれが昇圧する以前にあった上田原の車庫。これが見れるうちに上田には行きたかった。。。
この絵は上田電鉄を応援する市民グループの方が書かれたもので、電車の車内に飾られていたものですが、それにしてもよく雰囲気出てますよねえ。ED26はちょっと形が違いますけど、それでも雰囲気はばっちりです。
こうやって見ると、地方私鉄にはやっぱり住民の支援はなくてはならないなあと思いますね。
それではまたこの辺でー(^^)ノ
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