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豚汁模型!

鉄道模型のごった煮をゆるくほそぼそ楽しむブログ

2024'04.24.Wed
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2021'01.04.Mon

 昨年の6月、新型コロナウイルスが小康状態にあったころ、間隙を縫って鉄道模型のオフ会を行いました。
 貸しレイアウトではあまり似合わない小型車両・小編成を、小型レイアウトと共に楽しもうという趣旨です。
 記録についてはこちらのtogetterにまとめてありますので、ご覧ください。次回開催も予定していますので、ぜひご参加を。もっとも、こんな状況では無理ですが。。。

 また、Youtubeにも関連動画を上げています。あわせてご覧ください。

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2021'01.03.Sun
前日からの続きです。
 高松に一応泊ったはいいものの、特にやることもなかったため、帰りのマリンライナーの時間までぶらぶら歩いて回ることにします。

 安直に宿の近くで撮影。これも京急の最後のほうになんとか乗れました。聞くところによると、今は京急色のが走ってるとか? 見てみたいですが、果たして塗り替えられるまでに高松に行くことがあるのかしら?

 もう一つの赤いほう、これは見ることができました。京浜急行はこれが現役末期の頃にそこそこ通ったので思い入れもあります。車内もそのままなので、懐かしいですね。

 大好きな駅、志度駅にも行きました。行き止まり駅としてはとても小さなスペースに、小さくまとまっているのがとても好きな駅です。駅舎もコンパクトかつ必要な設備がそろっていて好きなのですが、この大きさでホームが2面1線、しかも1線は道路まで線路が伸びていて、もう1本は駅舎とぶつかるため多少短い、という互い違いの長さになっているのも好きなポイントです。

 この日は朝も昼もうどん。発車間際の夜もうどんを食べようと思っていたのですが、高松駅構内の連絡船うどんがなんと休業中。駅構内で食べるつもりの時間に改札に入ってしまったので、もう駅の外に出て食べるには時間が足りなかったので、そのままマリンライナーに乗りました。無念。結局岡山で弁当飯となりました。
 というわけで二度目の四国旅は終了。高松もそうですが、松山にも再訪したいところです。松山まで行ったら、航路で広島なんて言うのもいいですね。夢は広がりますが、どうなることやら。

おわり

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2021'01.02.Sat
つづきです。二日目は高松市内からスタートです。
 今回高松入りしたのは23号と500号が引退するためで、このイベントで列車に乗車するためには事前に行われた抽選に当選する必要がありました。
 列車は9/20の午前と午後、それに9/21夜の3往復運転され、このうち9/21は翌日の仕事のために帰郷せねばならず参加不可。9/20の午前の部に応募したところ当選となり、最後に乗車できることになりました。(9/21の運転には車庫での撮影会が含まれていて、ここに参加者が殺到したために当選できたのかも?)。
 ことでんに指定された集合時間には時間があったので、沿線に出てちょっくら撮影。

 といっても、安直写真ばっかりですが。暇だったので動画なんかも撮ったりしました。機会があればアップロードしようと思います。
 そうこうしているうちに時間も来ましたので、集合場所の仏生山駅に。

 いつもの展示場所(?)にはマスコット(?)のデカ1が。これを見ると仏生山に来たなと言う気がしてきます。

 車庫に行くとさっそくこの並びが。両側の電車も結構な古株になりますが、真ん中のは昭和初期の電車です。それが今回引退とは、不況ってのは悲しいもんです。

 1200系がどいたので、編成の全景を。乗車するのは中ほどの茶色と白の塗分けの120号車です。号車と座席がすでに指定されているのです。

 車内はこんな感じ。以前には23号にも乗車していますが、そちらはニス塗りですね。この120号はしばらく走りますが、こちらも引退が決まっているようで、また高松行くかなあ、なんて皮算用しています。

 この素晴らしい電車が引退だというのは、なんとも嘆かわしい。
 列車は仏生山と琴平の往復のため、定期列車をやり過ごす関係で琴平で長い停車時間があります。その間に食べるものと言えばやはりうどんでしょう。

 じゃこ天もあったため、こちらも購入。高松に行くとどうしても食生活はうどん中心となりますが、好物なので仕方ない。讃岐うどん大好きなんですよ。

 仏生山までの道すがら、とにかくスナップします。もう来られないかもしれませんので。
 そして、午前の部が終わった後は午後の部です。午後の部には乗れないので、沿線に出て撮影することにしました。
 しかし、通過時間が分からないw それもそのはず、時間は乗車する人だけに教えられており、ひたすら待ち続けるしかありません。だいたいの時間はわかってはいたのですが。。。
 というわけでひたすら待ちに待って、往復分を撮影しました。

 とりあえずこれで、私のことでんは終いです。動画も撮っていたのですが、片方でボタンを押し損ねる痛恨のミス。これには落ち込みました。
 この素晴らしい電車のためにもう一度高松に来るか考えながら、ホテルに向かいました。

つづく


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2021'01.01.Fri
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
 本来ですと12/31は毎年コミックマーケットに参加しており、その後片付けでブログなぞ更新している余裕はないのですが、今年は異常事態、喜ばしいことなのかはわかりませんが、元日から更新と相成りました。
 もっとも、過去の旅の備忘録なので、新鮮さと言う意味では微妙ですが。

 9月には四国へ向かいました。お目当てはことでんの引退列車なのですが、まずは岡山まで新幹線で向かいます。
 買ってある切符はパック乗車券で東京~高松往復のものなんですが、高松に3日いても飽きるので、マリンライナー分を捨てて岡山で下車してしまいます。
 
 岡山、国鉄車が狙っていなくてもどんどん来ます。しなの鉄道かここが、113・115系の最後の牙城になるのでしょうか。

 国鉄時代にはなかった塗装ですが、なかなか似合っています。ちなみにこの顔にこの塗分けと言うのは、荷物車ではあった塗装ですね。
 この列車に乗り込み、山道を登りながら一路津山を目指します。

 遠くの位置から津山駅を眺めます。山間の駅ながら、2面4線の立派な駅です。2路線が乗り入れるターミナルなだけはあります。

 ちょうどお昼だったので、B級グランプリにも出ていた名物ホルモンうどんを実食。炭水化物をおかずに炭水化物ですが、これがなかなかイケます。ホルモンに塩気の強いソースが合いますね。

 で、目当てはここ。津山まなびの鉄道館です。ここは貴重なディーゼル車の保存場所になっていて、中型の扇形庫も稼働状態で残されています。

 中でも見て見たかったのはコレ。DE50、聞き馴染みのない方も多いと思いますが、DE10とDD51の折衷的な機関車で、試作車が1両作られましたが、オイルショックや電化の進展に伴って1両のみの試作に終わった機関車です。この手の試作者にしては珍しく岡山で保管されており、整備のうえで津山に搬入されています

こうやって扇形庫の中をのぞくと、1980年代の機関区に迷い込んだような錯覚を受けます。

 館内にあったレイアウトですが、これがなかなかよくできています。この手のレイアウトにありがちな既製品を並べただけと言うことは全くなく、シンボルになりそうな駅舎や扇形庫、詰め所などは自作されています。どこかの工房に依頼したのでしょうか。


 まなびの広場を見学ののち、津山線で岡山に戻って、路面電車に乗ります。車庫に来てみましたが、ここの車庫は外からでは全く様子がうかがえませんね。見学会などのイベント時でないと無理そうです。

 市内を歩っていると、なにやら古い建物が。その名も「禁酒会館」。大正年間に建てられた歴史のある洋館のようですが、私はここには住めませんね(^^;

 夜にはてくてく歩いて岡山気動車区にも行きましたが、撮った写真は暗くて使い物にならず。再訪、するかな?

 四国旅行と銘打って始まりましたが、初日は岡山を散策しました。このあとマリンライナーに乗って高松入りしています。メインイベントは二日目です。

つづく。

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2020'12.31.Thu
前回のつづきです。
 三日目は二日目の加悦が雨だった際の予備日という側面もあったので、あまり行程を考えていませんでした。なので、行きたいところに行くことにします。
 と言いつつ、前日が早起き、なおかつ夜遅くまで飲み屋で痛飲していたため、9時まで寝ている始末。なにやってるんだか。

 雨だったので、お手軽なのと屋根があるのが決め手となり、新大阪で御堂筋線を撮影。10形もそうですが、北大阪急行の8000形を狙っていたんですが、この日は来ず。

 宝塚線の撮影もしたことなかったので、これも雨で屋根があるのが決め手となり、岡町駅で撮影。5100系も、能勢電鉄のものを除くと初撮影でした。

 まだ時間に余裕があったのと、三宮に用事があったので、せっかくならと完乗していなかった神戸電鉄を三田から乗り鉄としました。運よく来たのがコレ。隣のホームのほうが先発ですが、わざわざ1本やり過ごしました。
 そのあとは雨も上がったことだし神鉄沿線で撮影しようかと思うものの、日がだいぶ陰ってきて日没タイムアップ。模型屋に寄り道しながら帰ることにしました。

 まったくの余談ながら、こんなことがありました。


 鉄道オタクとしてあるまじき失態を演じて、大汗をかきながら東京に帰りましたとさ。

 おわり

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茨城県古河市在住。「いばらぎ」ではなく「いばらき」です。
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