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豚汁模型!

鉄道模型のごった煮をゆるくほそぼそ楽しむブログ

2024'05.06.Mon
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2021'01.02.Sat
つづきです。二日目は高松市内からスタートです。
 今回高松入りしたのは23号と500号が引退するためで、このイベントで列車に乗車するためには事前に行われた抽選に当選する必要がありました。
 列車は9/20の午前と午後、それに9/21夜の3往復運転され、このうち9/21は翌日の仕事のために帰郷せねばならず参加不可。9/20の午前の部に応募したところ当選となり、最後に乗車できることになりました。(9/21の運転には車庫での撮影会が含まれていて、ここに参加者が殺到したために当選できたのかも?)。
 ことでんに指定された集合時間には時間があったので、沿線に出てちょっくら撮影。

 といっても、安直写真ばっかりですが。暇だったので動画なんかも撮ったりしました。機会があればアップロードしようと思います。
 そうこうしているうちに時間も来ましたので、集合場所の仏生山駅に。

 いつもの展示場所(?)にはマスコット(?)のデカ1が。これを見ると仏生山に来たなと言う気がしてきます。

 車庫に行くとさっそくこの並びが。両側の電車も結構な古株になりますが、真ん中のは昭和初期の電車です。それが今回引退とは、不況ってのは悲しいもんです。

 1200系がどいたので、編成の全景を。乗車するのは中ほどの茶色と白の塗分けの120号車です。号車と座席がすでに指定されているのです。

 車内はこんな感じ。以前には23号にも乗車していますが、そちらはニス塗りですね。この120号はしばらく走りますが、こちらも引退が決まっているようで、また高松行くかなあ、なんて皮算用しています。

 この素晴らしい電車が引退だというのは、なんとも嘆かわしい。
 列車は仏生山と琴平の往復のため、定期列車をやり過ごす関係で琴平で長い停車時間があります。その間に食べるものと言えばやはりうどんでしょう。

 じゃこ天もあったため、こちらも購入。高松に行くとどうしても食生活はうどん中心となりますが、好物なので仕方ない。讃岐うどん大好きなんですよ。

 仏生山までの道すがら、とにかくスナップします。もう来られないかもしれませんので。
 そして、午前の部が終わった後は午後の部です。午後の部には乗れないので、沿線に出て撮影することにしました。
 しかし、通過時間が分からないw それもそのはず、時間は乗車する人だけに教えられており、ひたすら待ち続けるしかありません。だいたいの時間はわかってはいたのですが。。。
 というわけでひたすら待ちに待って、往復分を撮影しました。

 とりあえずこれで、私のことでんは終いです。動画も撮っていたのですが、片方でボタンを押し損ねる痛恨のミス。これには落ち込みました。
 この素晴らしい電車のためにもう一度高松に来るか考えながら、ホテルに向かいました。

つづく


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