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豚汁模型!

鉄道模型のごった煮をゆるくほそぼそ楽しむブログ

2024'12.02.Mon
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2014'10.12.Sun
2度にわたってもったいぶるような書き方をしましたが、いたって普通の紹介ですw


 東武の電気機関車は最末期のガソリン輸送に従事していたころに久喜などでちょくちょく見ており、私の幼少期の東武の象徴として思い出深い車両です。
 今回のプロトタイプはED5067ということで重連タイプではないのですが、外観上は重連総括用のホースくらいしか違いがないので、思い切って3両購入しています。財政難で1両にしか動力を入れていませんが、そのうち同じクラスの電気機関車を発売する際にまた再生産するでしょうから、そのときに動力を買い足すつもりです。そのうち他の東武の電気機関車がでるかもしれませんしね。
 外観に関しては、この値段にしてはよくやっていると思います。値段に関して批判的な意見もネットで見られますが、ワールド工芸の金属製品しかなかったころからの憧れだったので、この価格設定なら充分満足です。ちなみに、窓ガラスパーツをはずすのが怖いという鉄コレお馴染みの仕様なので、まだホイッスルはつけていませんw 力ずくで外したら、正面窓からバキッ、ってな具合になりそうなほど硬いですw
 ただ、動力性能に関してはもう少しなんとかならなかったかなと思います。牽引力も、スロー走行も、安定的な走行性能も今一歩という感じです。後ほどウエイトを積むなどして安定させたいと思います。

 そして、カプラーの問題も頭を悩ませます。指定のアーノルドカプラーを付けるとこんな具合であり、全く締まりません。台車にあわせてカプラーが首を振ってしまうのが原因ですが、無加工ではTNカプラーも付かないですし、現状では片側をダミーカプラーにするしか方法はなさそうです。貨車用のCSナックルを加工して装着している方もネットでお見かけしましたが、あのカプラーはあまり信用してないんですよねw SHINKYOカプラーを使ってどうにかできないかと考えては居ますが、とりあえずそのままです。


 以前発売になったマイクロエースの秩父デキと並べてみます。価格に差はありますが、出来は総合的にマイクロのほうが上ですね。ライトもつきますし、何より走行性能がいいですし。この辺からも、以前にここで喋った、「東武EDはマイクロで出てほしかった」という話にも通じるんですがねw このサイズの動力ユニットでも快調に走ることはわかっていましたし。何しろ「ヨ」とセットで出してくれるでしょうしねw

 そんなこんなで、散在についてはここまでです。KATOの東急5000には驚きましたが、今秋発売の八甲田以外は、年始まで飯田線の旧国を買うくらいなので、更新ペースは落ちそうです。
 東武のヨを作るなり、地面モノを進めるなりしろという話ではありますが(^^;
 それではまたー(^^)ノ

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