2014'12.27.Sat
この画像から始めるとKATOの583系を買ったような記事になりそうですが、いかんせん、人のものです。
能登屋さんとリニューアルなった秋葉原のポポンデッタで走らせてきました。能登屋さんと走らせるときはいつも「相手が欲しそうな車両」を持っていき走らせて煽りあいをするのが恒例なのですが、583系はグサリと来ますね。ちなみに私のほうは手前にいるリニューアル485系を持っていきダメージを与えてきましたので、今回は引き分けといったところでしょうか。
さて、秋葉原で走らせた後は一緒にショップめぐりです。
その途上、某店で前から買おうか買うまいか迷っていた車種が。能登屋さんとはこういうところでも煽りあいをします。
能「おっ、これどうでしょう?」
仲「ああー、これは・・・この車種抜けてるんですよねえ。しかも半額ですか」
能「買いましょう」
仲「ええー、いやー、これ買っちゃうとお金ギリギリなんですよねえ。またにしたいなあと」
能「こういうのって見つけたときに買わないと無くなっちゃいますよ」
仲「うーん、そうっちゃそうなんですが、やっぱりお金が・・・」
能「買いましょう」
買ってしまいました。
TOMIXのEF64-1000前期型、わりと出たのは最近ですが、いきなり某店で半額で出ておりました。あとの経緯は前述の通りです。次は能登屋さん買いましょう。
TOMIXの電気機関車はEF60以来ですが、なかなか精密で気に入っています。特にスカート周りが好きで、EF64のようなゴテゴテと色々付いているような機関車はぴったりですね。
相変わらず取り付けづらい別パーツの屋根上機器はその分細密なので一長一短ですが、プラスチックのパンタはどうにかなりませんかね。コスト対策か何かはわかりませんが、取り扱いですね、これ。
本当なら能登や鳥海を牽かせて写真を撮りたいところですが、時間も無いのでEF58と並べてみます。気づいてませんでしたが、EF58の握り棒取れてますね・・・。
EF64-1000はEF58と取替えで長岡区に直接投入されたわけですが、あの雪深く勾配も多くある上越国境を骨董品のEF58で、しかも急行として晩年まで登っていたというのはわりと驚かされる事実です。EF64-1000は上越国境のために開発されたといってもいいような機関車ということから考えても、よくぞEF58で、と思います
にしても、今まではあまり意識してなかったんですが、EF64-1000というのは随分全長が長い機関車なのですね。EF58はデッキ付きの機関車のデッキ部分にも車体を広げたような構造の機関車なので、自然と車体の大きくなる機関車ですが、それに匹敵するくらい大きな、そして雰囲気のある機関車ですね。
さて、今回はこの辺で。ちなみに今年も東武ファンフェスタに赴きましたが、ちょっと手を入れたいところがあり、しかもそのためのツールが手に入ってないので、しばらく箱の中ということで、それではこのあたりで失礼いたします。
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茨城県古河市在住。「いばらぎ」ではなく「いばらき」です。
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