2019'02.10.Sun
ちょっとずつですが進めていきます。今回はトンネルの内部を作っていきます。
トンネルを作る場合、脱線など万一の時のために、内部に手を入れられるようにしなければなりません。点検口を作ったり、山自体を動かせるようにしたりと方法は色々ありますが、今回は山そのものを動かせるようにしたいと思います。理由は、点検口方式だと線路のクリーニングに手間がかかりますし、綿棒でゴシゴシこすれないのは嫌なのです。グルグル楽しむだけという割り切ったデザインのレイアウトなので、その分、走行の安定性には気を使っていきたいと思っています。
分かりづらいですが、まず山のフタと接する部分に細工をしました。スタイロの山に1cmほどの穴を開けて、その中に100円ショップで買った強力なネオジム磁石を仕込みました。その上から薄いプラ板で塞いでいます。磁石を接着剤でつけずにわざわざプラ板で塞いだのは、ネオジム磁石のような強力な磁石を貼り付けるための接着剤には、石油由来のものが多く、石油由来のものは発泡スチロールを溶かしてしまうためにこのような方法をとることにしました。
山のフタの側もこのようにネオジム磁石を貼りました。こちらはMDF板で作ったので、強力なタイプの瞬間接着剤で取り付けています。
黒くてわかりづらいですが、画面上の黒いものが件のフタです。そして、トンネル内部も薄いプラ板できちんとトンネルの内部を作りました。これで将来カメラカーを入れても大丈夫です(そんな予定はない。
フタもプラ板のトンネル内部も、すべてポスターカラーの黒で筆塗りしています。
おお、トンネルっぽい! ・・・ような気がしますが、どうでしょうか。
次回はいよいよ山の地形作り、といきたいところですが、一筋縄ではいかない作業が待っています。
それではまた次回に。
トンネルを作る場合、脱線など万一の時のために、内部に手を入れられるようにしなければなりません。点検口を作ったり、山自体を動かせるようにしたりと方法は色々ありますが、今回は山そのものを動かせるようにしたいと思います。理由は、点検口方式だと線路のクリーニングに手間がかかりますし、綿棒でゴシゴシこすれないのは嫌なのです。グルグル楽しむだけという割り切ったデザインのレイアウトなので、その分、走行の安定性には気を使っていきたいと思っています。
分かりづらいですが、まず山のフタと接する部分に細工をしました。スタイロの山に1cmほどの穴を開けて、その中に100円ショップで買った強力なネオジム磁石を仕込みました。その上から薄いプラ板で塞いでいます。磁石を接着剤でつけずにわざわざプラ板で塞いだのは、ネオジム磁石のような強力な磁石を貼り付けるための接着剤には、石油由来のものが多く、石油由来のものは発泡スチロールを溶かしてしまうためにこのような方法をとることにしました。
山のフタの側もこのようにネオジム磁石を貼りました。こちらはMDF板で作ったので、強力なタイプの瞬間接着剤で取り付けています。
黒くてわかりづらいですが、画面上の黒いものが件のフタです。そして、トンネル内部も薄いプラ板できちんとトンネルの内部を作りました。これで将来カメラカーを入れても大丈夫です(そんな予定はない。
フタもプラ板のトンネル内部も、すべてポスターカラーの黒で筆塗りしています。
おお、トンネルっぽい! ・・・ような気がしますが、どうでしょうか。
次回はいよいよ山の地形作り、といきたいところですが、一筋縄ではいかない作業が待っています。
それではまた次回に。
PR
Post your Comment
カレンダー
リンク
カテゴリー
プロフィール
HN:
仲
性別:
男性
職業:
学生
自己紹介:
茨城県古河市在住。「いばらぎ」ではなく「いばらき」です。
ブログ内検索
忍者カウンター