2018'12.30.Sun
あんまりこの言葉は使いたくはないのですが、お久しぶりです(やっぱりこうなった
言い訳をするわけではないですが、空白期間にも着々と進んではいました。進んではいましたが、トンネルの製作にてこずりにてこずって、二ヶ月きっかりの時間が経過してしまいました。
当初は既製品を使うつもりでしたが、想定しているローカル私鉄のようなトンネルでは、GMや津川のものでは立派過ぎて不適当で、完全自作を余儀なくされました。ここにお見せするのは約2ヶ月の苦闘の記録ですが、その割にはお粗末な出来ですので、笑ってみていただければと思います。
まずはt1.0のプラ板にポータルのサイズにあわせてケガいていきます。トンネル開口部の型を紙で作って、それにあわせて開口部もケガきます。大きさはパンタをあげて問題ないこと以外は適当です。今回は4つ作ることになりましたが、そのうち1つは自動車用のトンネルであり、少し大きさが違うので、こちらは型紙を使わずコンパスで直接ケガいています。
ポータルを切り出しました。今回のレイアウトでは、トンネルから出てくるところも写真で撮れるようにしたいので、トンネルの入り口となるポータルだけ作ったらおしまいにせず、少し先の区間まで逆U字型のトンネル区間を作り、撮影しても違和感のないようにすることにしました。というわけで、同じ形のポータルを1ヶ所につき2つ作ることにします。ここまではすこぶる順調です。
何をしたのかの説明は写真だけで必要ないと思いますが、この作業が実に大変でした。トンネル開口部4箇所、都合8つもポータルを切り出し、紙やすりで丸く仕上げていきます。単純で実に面白みのない作業です。
開口部を作ったら、プラ板とプラ棒で箱状に組んだものの間に、このように薄いプラ板で逆U字になるようにしていきます。少しずつ形が違うのは、それぞれ置く場所によってコンクリートが露出している部分が違うからです。とはいっても、計画変更で全部隠れてしまうかもしれませんが。
逆U字型に組む際に、ぴったり合わせようとするとどうしても接着しづらくなるので、少しはみ出した状態で接着してしまいます。これで接着には問題ないのですが、当然トンネルポータルがこのままではいけません。なので、カッターとヤスリではみ出した部分を削っていきます。この作業にもかなりの時間がかかりました。
はみ出していた部分をすべて削り、トンネルが出揃いました。ここまでが本当に長かった。もうやりたくないですね(^^;
1つだけ色が違うのは、風景の変化を狙って1つだけGMのトンネルポータルを使うつもりだからです。最初から全部これにしておけばよかったというくらい加工は簡単でした(^^;
ここで塗装をしてしまいます。使った塗料はタミヤのテクスチャーペイントのダークグレー。塗料というよりは、パテのようにドロドロしており、工作が粗いためにところどころに隙間ができるているのを埋めてくれる効果も期待しての使用です。
塗装するとザラザラした質感になるのですが、風化したコンクリートのように見える・・・かな・・・?
実際において見ます。まぁまぁ、かな?
2ヶ月もかかってこれしか出来ないんかいという話ですが、こんなもんです(^^;
トンネル作りはまだ終わっていません。走りにかかわる重要なところなので、時間をかけて伸張に進めて生きたいと思います。
それでは今回はこの辺で。よいお年をお過ごしください。
言い訳をするわけではないですが、空白期間にも着々と進んではいました。進んではいましたが、トンネルの製作にてこずりにてこずって、二ヶ月きっかりの時間が経過してしまいました。
当初は既製品を使うつもりでしたが、想定しているローカル私鉄のようなトンネルでは、GMや津川のものでは立派過ぎて不適当で、完全自作を余儀なくされました。ここにお見せするのは約2ヶ月の苦闘の記録ですが、その割にはお粗末な出来ですので、笑ってみていただければと思います。
まずはt1.0のプラ板にポータルのサイズにあわせてケガいていきます。トンネル開口部の型を紙で作って、それにあわせて開口部もケガきます。大きさはパンタをあげて問題ないこと以外は適当です。今回は4つ作ることになりましたが、そのうち1つは自動車用のトンネルであり、少し大きさが違うので、こちらは型紙を使わずコンパスで直接ケガいています。
ポータルを切り出しました。今回のレイアウトでは、トンネルから出てくるところも写真で撮れるようにしたいので、トンネルの入り口となるポータルだけ作ったらおしまいにせず、少し先の区間まで逆U字型のトンネル区間を作り、撮影しても違和感のないようにすることにしました。というわけで、同じ形のポータルを1ヶ所につき2つ作ることにします。ここまではすこぶる順調です。
何をしたのかの説明は写真だけで必要ないと思いますが、この作業が実に大変でした。トンネル開口部4箇所、都合8つもポータルを切り出し、紙やすりで丸く仕上げていきます。単純で実に面白みのない作業です。
開口部を作ったら、プラ板とプラ棒で箱状に組んだものの間に、このように薄いプラ板で逆U字になるようにしていきます。少しずつ形が違うのは、それぞれ置く場所によってコンクリートが露出している部分が違うからです。とはいっても、計画変更で全部隠れてしまうかもしれませんが。
逆U字型に組む際に、ぴったり合わせようとするとどうしても接着しづらくなるので、少しはみ出した状態で接着してしまいます。これで接着には問題ないのですが、当然トンネルポータルがこのままではいけません。なので、カッターとヤスリではみ出した部分を削っていきます。この作業にもかなりの時間がかかりました。
はみ出していた部分をすべて削り、トンネルが出揃いました。ここまでが本当に長かった。もうやりたくないですね(^^;
1つだけ色が違うのは、風景の変化を狙って1つだけGMのトンネルポータルを使うつもりだからです。最初から全部これにしておけばよかったというくらい加工は簡単でした(^^;
ここで塗装をしてしまいます。使った塗料はタミヤのテクスチャーペイントのダークグレー。塗料というよりは、パテのようにドロドロしており、工作が粗いためにところどころに隙間ができるているのを埋めてくれる効果も期待しての使用です。
塗装するとザラザラした質感になるのですが、風化したコンクリートのように見える・・・かな・・・?
実際において見ます。まぁまぁ、かな?
2ヶ月もかかってこれしか出来ないんかいという話ですが、こんなもんです(^^;
トンネル作りはまだ終わっていません。走りにかかわる重要なところなので、時間をかけて伸張に進めて生きたいと思います。
それでは今回はこの辺で。よいお年をお過ごしください。
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茨城県古河市在住。「いばらぎ」ではなく「いばらき」です。
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