2020'02.09.Sun
どこまで書いたか毎度忘れるので、前の記事を見ながら書いています。
今回は線路のある築堤と川の護岸の整備を行います。まずは護岸の工事から。
以前に言及したかは忘れましたが、想定している季節は稲刈りが終わってひと段落着いた晩秋あたりなので、護岸はアシ系の背の高い草が枯れている光景にしたいということで、これを使います。レンジやガスのふきんとして使われている、毛が細くて長い、科学雑巾と呼ばれているものです。レイアウトの世界では昔から使われているもので、どうやら川越鐡道が発祥であるよう。
任意の大きさに切り出し(切り出しには一度古新聞などで型取りするのが簡単です)たら、水性アクリルで染めていきます。今回はMrカラーでもいいはずですが、今回はタミヤのバフ、オリーブグリーン、デザートイエローを使いました。薄め液は半分くらい入れて希釈しています。
今回は冬枯れに近いものにするので、バフを多めに、オリーブグリーンを少なめにしています。夏の情景にするなら、オリーブグリーンを多めですね。
塗料が乾いたら、毛が塗料によってくっついてしまっているので、こすり合わせたり歯ブラシを使ったりして剥がします。
そして、貼り付けです。実は型取りをミスって切り出しなおしたのは内緒。
とりあえず河川敷の砂利敷でないところにはこれを貼り付けています。もともとの地面との間に段差が生まれるので、必要なところは紙粘土などを使って埋めています。
築堤も草をはやしていきます。以前の状況はこんな感じ。茶色はタミヤのテクスチャーペイントです。
貼り付けているのは、麻ヒモをほぐしたものを細かくしたものです。これをボンドで直接貼り付けていきます。科学雑巾同様背の高い草を想定したものですが、科学雑巾よりも背が低くなります。
全て麻ヒモで覆った後、KATOのコースターフでそれ以外の草を撒きます。晩秋の想定なので、淡めの緑を多く使っています。
コースターフを使ったので、ついでに道路まわりにも草を順次撒いていきます。ここも淡いコースターフを使っていますが、その下と上にミックスのカラーパウダーでサンドするように撒いています。
今回はここまで。次回は建物の建て替えでしょうか。
今回は線路のある築堤と川の護岸の整備を行います。まずは護岸の工事から。
以前に言及したかは忘れましたが、想定している季節は稲刈りが終わってひと段落着いた晩秋あたりなので、護岸はアシ系の背の高い草が枯れている光景にしたいということで、これを使います。レンジやガスのふきんとして使われている、毛が細くて長い、科学雑巾と呼ばれているものです。レイアウトの世界では昔から使われているもので、どうやら川越鐡道が発祥であるよう。
任意の大きさに切り出し(切り出しには一度古新聞などで型取りするのが簡単です)たら、水性アクリルで染めていきます。今回はMrカラーでもいいはずですが、今回はタミヤのバフ、オリーブグリーン、デザートイエローを使いました。薄め液は半分くらい入れて希釈しています。
今回は冬枯れに近いものにするので、バフを多めに、オリーブグリーンを少なめにしています。夏の情景にするなら、オリーブグリーンを多めですね。
塗料が乾いたら、毛が塗料によってくっついてしまっているので、こすり合わせたり歯ブラシを使ったりして剥がします。
そして、貼り付けです。実は型取りをミスって切り出しなおしたのは内緒。
とりあえず河川敷の砂利敷でないところにはこれを貼り付けています。もともとの地面との間に段差が生まれるので、必要なところは紙粘土などを使って埋めています。
築堤も草をはやしていきます。以前の状況はこんな感じ。茶色はタミヤのテクスチャーペイントです。
貼り付けているのは、麻ヒモをほぐしたものを細かくしたものです。これをボンドで直接貼り付けていきます。科学雑巾同様背の高い草を想定したものですが、科学雑巾よりも背が低くなります。
全て麻ヒモで覆った後、KATOのコースターフでそれ以外の草を撒きます。晩秋の想定なので、淡めの緑を多く使っています。
コースターフを使ったので、ついでに道路まわりにも草を順次撒いていきます。ここも淡いコースターフを使っていますが、その下と上にミックスのカラーパウダーでサンドするように撒いています。
今回はここまで。次回は建物の建て替えでしょうか。
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茨城県古河市在住。「いばらぎ」ではなく「いばらき」です。
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