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豚汁模型!

鉄道模型のごった煮をゆるくほそぼそ楽しむブログ

2024'05.16.Thu
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2014'08.30.Sat
突然涼しくなりましたね。ちょっと体調崩し気味なので、しっかりしたいところです。
 さて、今日のお小遣い帳報告です。

 まずはKATOのオユ10です。本当はもっと欲しかったんですが、財政難で2両に留めました。
 語ることもほとんどないので手短に。KATOの10系シリーズも長いこと発売されていますが、当時はなぜかこのオユだけはライトユニットの無い仕様でしたよね。最前部に連結されていることが多かったからでしょうかね?
 そんなオユにもライトユニットが付くように設計変更されましたが、妙高が出たときですから、それももう4年くらい経ちますか。もうちょっと早くに単品で出して欲しかったですね。


 お次はこちら。私鉄のクセして爽やかでかっこいいです。
 伊豆急100系ですが、今回発売されたのは左の前期タイプで、右の後期型は以前にたまたまバラ売りで売っているのを見つけてなんとなく購入しておいたものです。並べてみるとやはり前期タイプのほうがカッコいい。
 我が家の蒐集対象とは若干ズレがありますが、それを無視してでも欲しくなってしまいたくなるほど、この電車はカッコいいです。さすがは、伊豆観光に力を入れる東急が威信をかけて製造しただけのことはあります。
 そしてなんと言っても塗装がいい。伊豆の海に似合う爽やかな色は、現代でも充分に通じるセンスがあります。大きな窓を配したサイドビューもカッコいいですね。
 モデルもこの電車のかっこよさをしっかりと伝えています。印象把握は言うに及ばず、大きい窓や微妙な色調の色などはデフォルメしづらかったと思いますが、よくぞここまでやってくれました。塗装の乱れもありませんし、床下も鉄コレにしては良くやっているほうだと思います。
 個人的に、今まで鉄コレを購入した中でも最上位の満足度です。迷っている方は是非買ったほうがいいですヨ。

 それでは、お買い物報告でした。それではまた(^^)ノ

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2014'08.25.Mon
はじめに断っておくと、カテゴリは車両製作のカテゴリなんですが、ただパーツを買ってきて交換しただけなので、製作と呼べるほどのことはしていません。お手軽加工で更新です。


 文字で説明するより画像で説明したほうが早いので、早速写真を。上が交換前で、下が交換後です。
 TOMIXのモハ454は、デフォルトの状態(画像上の車)では中央部のベンチレーターが2列配置になっているのですが、これは他系列からの改造車である200番台も含め全部で53両いたモハ454のうち、37~51番の14両という、比較的少数にみられる配置となっています。この配置は冷房準備車と新製冷房車に採用された屋根上デザインなのです。
 一方、9~31番の22両は画像下のような千鳥配置となっていおり、これは非冷房車だったものを冷房化した車両に見られたデザインです。ちなみに1~8番と200番台は、ベンチレーターの配置は9~31番のものと同じですが、パンタ脇にあるファンデリアの大きさが小さいものとなっています。
 今回買い求めたのはPD103という、ベンチレーターの配置が千鳥配置になっている屋根パーツで、東北色が発売された際に一緒に出た分売パーツではなかったかと思います。ベンチレーターも平タイプのものを使いますので、汎用品のPB101を購入しています。
 画像では1両分しか写っていませんが、今回購入したのは2両分で、2両が千鳥配置、2両が2列配置で、バラエティーのある屋根上になりました。模型は上から見ることが多いだけに、このような細かい差異をつけてやるとかなり効果的に感じます。

 参考サイト(ttp://wing21.ne.jp/455/index.htm)

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2014'08.04.Mon
本文とは関係ないんですが、コレのリニューアル来ますねえ。

 ・・・都心から北へ向かう列車がメインターゲットな私にとって、この電車はどうしても手に入れたいんですが、13連で既に揃っているのと、新製品ラッシュに伴うお財布的問題で泣く泣くスルーです(TT) 他にも買うものがあるのに、割引のある店でも¥30000はさすがに出せません。次回の再生産のときまでのんびり待とうと思います。・・・D51もそそられるし・・・あーあ。


 気を取り直しまして、今回の話題はこちら。

 買ってしまいました(^^;
 あれほどまでやれ費用対効果がどうだの、KATO製品と比べて値段がつりあわないだの、457系でも455系でもそんなに変わらないだの、色々言ってきましたが、買ってしまいましたねえ。
 今回再生産されたタイミングでの紹介ですが、実はこの箱は前回のロットのものでして、半年ほど前に近所のハード○フに足を運んだところ、なんと1箱5000円で2箱置かれていましたので、しめしめと2箱ともお持ち帰りしてきたものなのです。だって定価だと1セット¥14000ですよ。それが¥5000だってのだから、そりゃあお持ち帰り以外の選択肢なんてないでしょうよ、ええ。
 そして、2箱買ったということ、このタイミングでの紹介ということを考慮しますと、まあこういうことですよねえ。

 どーん!

 中古ショップなどで見つけるたびにちまちまと買い足しつつ、増結セットはどこを探しても無かったので、再生産のタイミングを待って竣工と相成ったわけでございます。
 ちなみに、サハシが入ってないですが、こちらもきちんと確保しておりますのでご安心(?)を。
 いやー、買ってしまいました。編成モノのハイ・グレード。HGのエンブレムにふさわしい製品ですが、一方でこういう一期一会的な出会いさえなければ買わないだろうなあ、と思うのも確か。今後も、灰色のパッケージはなかなか増えないだろうと思います。・・・・・・あ、キハ58の非冷房車が出てきたら話は別です(^^;

 そんな戯言はさておき、いつもの撮影台に並べてみましょう。
      
 今回は我が家のローピンたちを総動員です。415系は455系列との競演はあまりなかったですが、並べてみると同じ色系統だけにしっくりきますね。

 電車にクローズアップしてみます。このレベルではあまり差異が目立ちませんが、HG製品の真骨頂はアップにしたときでしょうね。ベンチレーターの別パーツ化など、細やかな気配りが目立ちます。
 しかし逆説的には、最新の設計で作られたTOMIXの製品と比較できる、TOMIX製品よりも20年以上設計の古いKATO製品の精密さとリーズナブルさというのも賞賛されてしかるべきと思います。

 お顔のアップの比較です。KATO製品もなかなかいい線いってますが、やはり違いは連結器周りでしょうかね。信号炎管やアンテナ類の精密さもアピールポイントでしょうか。

 最後に引いて一枚。有効長の関係でサハシを組み込んでないんですが、それでもこの長さ。これを買った直後にnoto92さんと某貸しレイアウトに行く機会がありまして、こいつを持っていったんですが、やはり大きなレイアウトに長い編成は映えましたね。走行性能も、2Mでもよく共調していました。夜行列車にも使われていましたし、2Mでパワーにも余裕がありますから、室内灯も是非入れてやりたいですね。

 そんなこんなで、HG製品を編成で揃えて全体的にはしゃぎ気味ですが、ご容赦くださいませ(^^;
 それではまたお会いしましょう(^^)ノ

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2014'06.29.Sun
東武の貨物といえば、やっぱりオリジナルの「ヨ」なのは先日書きました。こればっかりはプラスチック完成品では絶対に出ないだろうと思い、今日はちょっくら車を走らせ、買出しに行ってまいりました。

 で、今回の戦利品たち。ヨ以外にも色々買ってきました。
 Nゲージの世界で東武といえば、やはり群馬県太田市にあるペアーハンズさん。太田市内の、それも龍舞駅前という、失礼ながら都心からは大変アクセスしづらい場所に店舗のあるペアーハンズさんですが、車ならば我が家から1時間ちょっとという立地で、パーツの調達にたまに訪れています。
 言うまでも無く鉄コレを当て込んでの購入です。しかし、今まで折り曲げ済みの金属キットを組んだ経験はありますが、この形態のキットを組んだ経験は無く、はてさて私に組めるでしょうかね(^^;
 半田付け推奨とはいえ、エポキシ接着剤でも組めるようなのでそこは一安心ですが、色々と難儀しそうです。
 東武のEDを手に入れた暁には、是非とも一緒に楽しみたい脇役です。何としても組もうと思います。…………ヒサシさん、後で色々おしえてくださいm(_ _)m

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2014'06.22.Sun
まだ日常を取り戻しているとは言えず完全復活宣言をするには少し早いのですが、大変すばらしい発表がありましたので、フライング気味ではありますが帰還宣言をしておきます。いやはや、ストライクが多すぎてお金が足りません(^^;
 あ、忙しいことは忙しいのですが、携帯をチェックできないほどではなくなったので、私のアドレスを知っている方はお返事することができますので、何かありましたらよろしくお願いします。

☆祝 八甲田編成発売決定!(予約済)

※画像はイメージです
 画像は12系ですが、ワサフ8000が付く編成ということで、旧型客車をつないだ編成ですね。で、仕様を見るとどうやら基本7両の付属6両の構成のよう。八甲田ってそんなに繋がってたっけか? と思っていたら仙台回転車も含んだ編成だったのですね。
 ここのところのストライク攻めのせいで資金に余裕が無く、仙台回転車は無視して基本セットとワサフ1両分のAssyパーツを予約するにとどめました。オユは冷房つきならば近く単品発売されますし、ハザは単品で揃えれば充分ですし、余剰車もありますしね。
 ちなみに抱き合わせで発売されるEF57-1ですが、こちらの購入は見送りました。資金の面もありますが、EF57というとどうしてもパンタの張り出したタイプが好きで、1号機のスタイルは過渡期的であまり好きでないんですよね。
 ここまで上野発の客車急行シリーズは、能登、妙高、津軽、そして八甲田とリリースされましたから、もう次はオハネフ13を連結したあの列車しかないですよね。牽引機関車の品番にも空きがありますから、抱き合わせで出してくるでしょう。そうなったら、フル編成で即予約でしょうね(^^;

☆祝 クロ481組み込み編成発売決定!!(予約済)

※画像はイメージです
 TOMIXからも出ていますが、ついにKATOからもリリースされますね。画像の489系のボンネットはKATO製品を持っていますが、485系のボンネットは初の購入となります。
 クロを組み込んだ編成ということで、私としては製品タイトルの「ひばり」よりも「あいづ」のほうがしっくりきます。というわけで、今回は基本セットと増結セットを1つずつ予約しました。あいづの9両編成にするにはサハが足りませんが、489系を組み替えた時に捻出したサハ489を転用することにしています。
 そして、ちょっと疑問なのがモハ484-600の存在。モハに車掌室を付けた番台なのですが、屋根はキノコではなくAU71という、両端ボンネットという編成にはあまり似つかわしくないもの。車掌室を持つクロやサロが編成端にあるために、編成中央に車掌室を置く必要が生じ製造・連結されたものだったと記憶しますが、あいづ転用後は外されているので、ここが悩みの種ですね。他の編成との組み替えも考えていますが、はてさてどうしましょうか。

☆祝 東武ED発売決定!!!(3両予約済)

※画像はイメージです
 待ち望んでいたものがついに来ましたねえ。相鉄ED10や秩父デキ300を製品化したマイクロエースが、貨車と抱き合わせのセットでの発売を待っていましたが、鉄コレとは驚きました。
 東武のEDは最末期の姿を久喜などで見ていただけに思い出深い車両なのですが、不思議と今までプラ製品がありませんでした。今回喜びすぎて、ついつい3両も予約してしまいました。動力は1つだけ予約したのですが、その場のノリでもう1つ動力を買ってしまいそうなのが怖いところです(^^;
 牽引する貨車は多岐に渡りますが、現在普通に手に入れられるものではタキ9900やタキ35000などのタンク車が似合いますね。これらの旧式タンク車は最末期でも運用されていましたが、もう老朽化してきた頃で、主力のタキ43000は軸重の関係で入線不可だったためにまとまった数が運用されていたというのが実情です。また、麦芽のホキ2200も長い間牽いていました。生石灰用のトキ25000やLPガスのタキ25000なんかもいいですね。住友セメントのタキ12200が、河合商会が倒産した関係で現在では手にはいりづらいので、引き継いだポポンデッタには是非とも再生産をお願いしたいところです。
 さて、大きな問題は、東武にはオリジナルの「ヨ」がいたことです。薄緑色に塗られたヨは、昭和の東武の貨物列車を再現する上でなくてはならない存在ですが、金属キットでしか出ておらず、マイクロエースがよくやる抱き合わせ商品でなくてはプラ量産品では出てこないでしょうから(このあたりが、まことしやかにささやかれていた「カマコレ」ではなく、マイクロエースでの発売を望んでいた理由であったりします)、どうしようかと頭を悩ませています。
 このヨのキットを出しているペアーハンズが、どうやら東武ED関連のパーツを再生産し始めているようなので、近く訪れてみようと思っているといます。そのときにヨがあれば、購入してみましょうかねえ。



 にしてもすごい勢いでお金が飛んでいきます(^^;
 これらの発売の前にも、107系(実は結構好きな電車です)であったり、東武5700形(東武は見境無く買います(^^;)であったり、伊豆急100系(高運転台車を2両持ってます)であったりを購入しようという算段なので、いやはやとてもとでも(--;
 求人情報サイトとのにらめっこをそろそろ始めなくてはいけませんね(^^;

 それでは、今回はこの辺で。ではまたー(^^)ノ

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茨城県古河市在住。「いばらぎ」ではなく「いばらき」です。
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