2013'12.15.Sun
お久しぶりでございます。もう本年も残りわずかとなりました。忙しいせいか時がたつのが早いですね。
もう忘年会シーズンというわけで、所属しているサークルのほうでも忘年会があったりするわけですが、19日は多忙で出られず、20日は私は参加できるのですが他の皆さんが都合があり集まりが悪く、かといってそれ以降だと大学生ということもあり、みんな田舎に帰ってしまう。どうにかこうにか仲のいい後輩数人との飲み会は確保しましたが、この忙しさでは年忘れできそうにありません。
そして、何かにつけて買っていた鉄道模型も、記録しておかなければ忙しさで記録し忘れてしまいそうですので、少し暇ができたのでこの機会に更新してみます。
いやはや、一時期流行ったレコーディングダイエットではないですが、ここに書かなかったために随分買い物をしすぎてしまっている気がします。こまめに記録しなければな、などと思いつつ、忙しさにかまけて結局忘れてしまうのでしょうね。
そんなこんなで入線報告です。
KATOの415系なのですが、これは旧塗装の限定品です。出たのはもう10年くらい前でしたかね・・・。後ろの103系と併走するのがいい感じです。
交直流色と呼ばれるこのローズピンクの塗料は、今となってはガイアノーツやFARBEなどのブランドが出していますが、このモデルが発売されたころはマッハ模型のラッカー塗料しかなく、プラスチックモデルでは使うことが難しいシロモノでした。ローズピンクの濁ったピンクは調色することが難しく、それだけでも価値のあるモデルだったのです。
今回購入した車両は、定期的にチェックしているリサイクルショップで定価の半値を切る値段で売られていたものです。まあ、10年も前の製品なので定価なんてあって無いようなものですが。
前オーナーが別パーツのアンテナ類をタミヤセメントか何かで付けようとしたらしく、両端の先頭車2両の屋根に接着剤の痕が残っていました。今回現役復帰させるにあたって、ダメージのあった屋根にリカバリーをかけつつ、ノーダメージだった中間に入っていた先頭車2両と、本来両端に来るはずの先頭の2両の車体を入れ替えています。また、アンテナ類も欠品だったために、ストックしていた純正のパーツを取り付けてあげました。KATOの製品はよく出来ているから、接着剤なんていらないはずなんですけどねえ。
そのおかげかどうかは分かりませんが、随分安い値段でいい製品を買うことが出来ました。約10年も前の製品なのに動力も快調でした。さすがはKATOです。
先頭は新しく紹介するKATOのDD51耐寒型で、後ろは以前紹介した800番台です。重連のセメント輸送列車がカッコイイですね。
モデルは1000番台の耐寒型で、同梱されているナンバーにも五稜郭や秋田のナンバーが多く、今回は新潟機関区所属の1182号機をチョイスしています。背景が常磐線というのは無視してください(^^;
首都圏に配属される1000番台なら暖地型をチョイスするところですが、シブい旋回窓に牽かれてついついこちらを購入。スノープラウとともにゴツい雪装備がたまりません。
後ろのセメントタキも新しく購入したもので、最近再販されたタキ1900の日立セメント車を長編成で揃えています。日立セメントということでEF81やEF80のお供にもバッチリで、これからも出動機会は増えるでしょうね。
そのEF81にも新しく仲間が加わりました。これもTOMIXのEF81ですがこれも限定品で、わずかな期間しか発売されなかった初期型です。この手のモデルでは中古とはいえ破格の¥3000を切る値段での購入でした。
最大の特徴は、後期型には見られない前面部のグリルで、この特徴はEF65PFにも見られるものですね。この時期のTOMIXの動力はウォームギアを採用しており、独特の「ヴィーン」をいう粘っこい音と走りが特徴です。ちょっと走りに怪しいところもありますが、我が家では同時期に作られたTOMIXのEF62が快調に走行しており、走行させていけば徐々に改善していくことでしょう。
惜しむらくは富山区のナンバーしか入っていなかったことで、田端のナンバーを1台くらいは付けてほしかったですね。そうは言ってもナンバーはあまり気にしないほうなので、まあいいやの精神で富山区の29号機のナンバーをつけています。
今まで国鉄のでかい車両だらけだったところにこんな小さい電車が出てきて少々面食らうところですが、こんなかわいい小型電車も購入しています。
MODEMOの名鉄モ750です。これはライト類が点灯するように設計変更された後の商品で、なんと某量販店の通販サイトで新品が約半額で売られていたものです。MODEMOの小型車は走りの面が少々頼りなく(実車が路面電車などと同サイズで車体幅が小さいため致し方ないところではあるのですが)、通販であったために現物を見ずに購入していたところも含めて心配していたのですが、どうにかこうにか許せる範囲ではあると思います。鉄コレ以下であることは明らかですが(^^;
こういった地味ぃ~な電車は他のメーカーが出すとは思えず購入しましたが、鉄コレとかありそうなんですよねえ・・・。半値になっても鉄コレ本体と走行化パーツくらいの値段はしますし・・・。まあ、ライト類が点灯しますので、それだけでも購入してよかったということにします。小さくてかわいい電車で見ていて楽しいですしね。
そんなこんなで、近況報告兼おこずかい帳報告でした~。
それでは~(^^)ノ
もう忘年会シーズンというわけで、所属しているサークルのほうでも忘年会があったりするわけですが、19日は多忙で出られず、20日は私は参加できるのですが他の皆さんが都合があり集まりが悪く、かといってそれ以降だと大学生ということもあり、みんな田舎に帰ってしまう。どうにかこうにか仲のいい後輩数人との飲み会は確保しましたが、この忙しさでは年忘れできそうにありません。
そして、何かにつけて買っていた鉄道模型も、記録しておかなければ忙しさで記録し忘れてしまいそうですので、少し暇ができたのでこの機会に更新してみます。
いやはや、一時期流行ったレコーディングダイエットではないですが、ここに書かなかったために随分買い物をしすぎてしまっている気がします。こまめに記録しなければな、などと思いつつ、忙しさにかまけて結局忘れてしまうのでしょうね。
そんなこんなで入線報告です。
KATOの415系なのですが、これは旧塗装の限定品です。出たのはもう10年くらい前でしたかね・・・。後ろの103系と併走するのがいい感じです。
交直流色と呼ばれるこのローズピンクの塗料は、今となってはガイアノーツやFARBEなどのブランドが出していますが、このモデルが発売されたころはマッハ模型のラッカー塗料しかなく、プラスチックモデルでは使うことが難しいシロモノでした。ローズピンクの濁ったピンクは調色することが難しく、それだけでも価値のあるモデルだったのです。
今回購入した車両は、定期的にチェックしているリサイクルショップで定価の半値を切る値段で売られていたものです。まあ、10年も前の製品なので定価なんてあって無いようなものですが。
前オーナーが別パーツのアンテナ類をタミヤセメントか何かで付けようとしたらしく、両端の先頭車2両の屋根に接着剤の痕が残っていました。今回現役復帰させるにあたって、ダメージのあった屋根にリカバリーをかけつつ、ノーダメージだった中間に入っていた先頭車2両と、本来両端に来るはずの先頭の2両の車体を入れ替えています。また、アンテナ類も欠品だったために、ストックしていた純正のパーツを取り付けてあげました。KATOの製品はよく出来ているから、接着剤なんていらないはずなんですけどねえ。
そのおかげかどうかは分かりませんが、随分安い値段でいい製品を買うことが出来ました。約10年も前の製品なのに動力も快調でした。さすがはKATOです。
先頭は新しく紹介するKATOのDD51耐寒型で、後ろは以前紹介した800番台です。重連のセメント輸送列車がカッコイイですね。
モデルは1000番台の耐寒型で、同梱されているナンバーにも五稜郭や秋田のナンバーが多く、今回は新潟機関区所属の1182号機をチョイスしています。背景が常磐線というのは無視してください(^^;
首都圏に配属される1000番台なら暖地型をチョイスするところですが、シブい旋回窓に牽かれてついついこちらを購入。スノープラウとともにゴツい雪装備がたまりません。
後ろのセメントタキも新しく購入したもので、最近再販されたタキ1900の日立セメント車を長編成で揃えています。日立セメントということでEF81やEF80のお供にもバッチリで、これからも出動機会は増えるでしょうね。
そのEF81にも新しく仲間が加わりました。これもTOMIXのEF81ですがこれも限定品で、わずかな期間しか発売されなかった初期型です。この手のモデルでは中古とはいえ破格の¥3000を切る値段での購入でした。
最大の特徴は、後期型には見られない前面部のグリルで、この特徴はEF65PFにも見られるものですね。この時期のTOMIXの動力はウォームギアを採用しており、独特の「ヴィーン」をいう粘っこい音と走りが特徴です。ちょっと走りに怪しいところもありますが、我が家では同時期に作られたTOMIXのEF62が快調に走行しており、走行させていけば徐々に改善していくことでしょう。
惜しむらくは富山区のナンバーしか入っていなかったことで、田端のナンバーを1台くらいは付けてほしかったですね。そうは言ってもナンバーはあまり気にしないほうなので、まあいいやの精神で富山区の29号機のナンバーをつけています。
今まで国鉄のでかい車両だらけだったところにこんな小さい電車が出てきて少々面食らうところですが、こんなかわいい小型電車も購入しています。
MODEMOの名鉄モ750です。これはライト類が点灯するように設計変更された後の商品で、なんと某量販店の通販サイトで新品が約半額で売られていたものです。MODEMOの小型車は走りの面が少々頼りなく(実車が路面電車などと同サイズで車体幅が小さいため致し方ないところではあるのですが)、通販であったために現物を見ずに購入していたところも含めて心配していたのですが、どうにかこうにか許せる範囲ではあると思います。鉄コレ以下であることは明らかですが(^^;
こういった地味ぃ~な電車は他のメーカーが出すとは思えず購入しましたが、鉄コレとかありそうなんですよねえ・・・。半値になっても鉄コレ本体と走行化パーツくらいの値段はしますし・・・。まあ、ライト類が点灯しますので、それだけでも購入してよかったということにします。小さくてかわいい電車で見ていて楽しいですしね。
そんなこんなで、近況報告兼おこずかい帳報告でした~。
それでは~(^^)ノ
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茨城県古河市在住。「いばらぎ」ではなく「いばらき」です。
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