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豚汁模型!

鉄道模型のごった煮をゆるくほそぼそ楽しむブログ

2024'04.26.Fri
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2013'10.12.Sat
最近、あるブラウザゲームにはまっています。まあ、タイトルと内容で分かる人は分かると思います。
 以前にも書いたとおり、最近趣味関連で何一つ活動をしておらず、忙しい日々に忙殺されており、これじゃいかんと一念発起したものの、さて何を始めようとたまたま立ち寄ったタムタムで面白そうなものを目にしました。

 そうです。プラモです。元々鉄道の次に好きな乗り物が船で、お台場の船の科学館にもよく行きました。そのブラウザゲームも日本海軍がモチーフであったりもして、最近とみに船への興味が高まってはいました。艦船のプラモも以前から始めたいと思っており、いい機会なので始めてみることにしました。金属製の別売パーツなどを買わなければ、GMキットよりもずっと安上がりですしね。
 というわけで今回購入した船のご紹介。まずはアオシマの陸奥。華々しい活躍をした僚艦の長門とは異なり、ミッドウェーでは後詰めで出番はなく、そうかと思えばたいした活躍もしないまま演習中の謎の爆発により瀬戸内海に沈んだ、そりゃあもう運のない艦です。扶桑や山城ほどではないものの、背の高い艦橋をいかにカッコよく作るかが勝負ですね。
 次はタミヤの瑞鶴。こちらは陸奥とはうってかわって、マリアナ沖まで一発も被弾しないという幸運艦。結局レイテ沖で沈みましたが、結果的に最後の正規空母となりました。瑞鶴といえば複雑な迷彩塗装ですが、この箱の塗装は全くのデタラメです(^^; 実物はもっと複雑で、今からマスキング地獄に戦々恐々としています。


 続いて小型(?)艦。
 五十鈴は当時数多くいた5500t級軽巡洋艦の中でも、改造に次ぐ改造によってかなり異質な艦でした。中でも電探装備が充実していたことで知られています。もっとも、アメリカ軍などに比べれば、日本でいうとことの最新装備が時代相応というのが悲しいところです。モデルはこの電探を装備した後の姿ですね。
 初春は、製造当時かなりのオーバースペックで誕生しましたが、それによって重大な欠陥があり、竣工してからきちんと運用できるまでに6年もかかるという何ともな艦です。この改装によって他の駆逐艦並みの性能になり、その後は他の艦と同じように各地を転戦しています。アオシマの駆逐艦シリーズは、以前はあまり出来が良くないことで有名(?)で、このモデルもそうした声を受けてリニューアルされたものだったかと思います。

 細かいパーツが多いだけに、ちまちま作っていこうと思います。あせっても良くないですしね、こういうものは。
 ひとまず今日はメモ代わりということで、今日はこのへんで(^^)ノ

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