2012'09.13.Thu
最初に申し上げておきますが、今回の更新はただのメモです。何か進展を期待した方、申し訳ないです(^^;
最近、とみにレイアウトが作りたくて仕方ありません。
一応以前から作ってはいたのですが、作っているうちにレール配置が気に入らなくなり、廃棄の道をたどることが濃厚です。
このレール配置の何が気に入らないかというと、カーブレールを全てトミックスレールのC-243で作ってしまったため、走っている車両が超急カーブになってしまったことです。一応山岳線なので、テストで気動車を走らせるのですが、これが結構長い車体で走らせてもそれっぽくないんですね。ループ線なら急カーブでもやむなしですが、築堤まで急カーブにするのはちょっと如何ともしがたいものがあります。ぎゅうぎゅうに線路を詰め込んでいるためこれ以外に線路配置を買えるわけにも行かないですし…。というわけで、近く廃棄される運命にあります。
そこで新しく線路配置をあーだこーだと考えるわけですが、なにぶん部屋が狭いものですからあまりに大きなレイアウトは作れない。分割式にするにしても、物にあふれた自室で展開できることが第一条件になります。
しかし以前にも書いたように、nRataやIMON大井町店のような大半径のカーブで運転がしたい。そんな相反する欲求をかなえるのは至難の業です。
色々あれこれ考えた結果、イメージ図として何枚か絵を描いてみました。ペイントの汚い絵で尾見苦しいですがご容赦ください(^^;

サイズはまだ決まっていませんが、廃材利用の関係で1800×500が濃厚です。
まずはコンセプトとして、所持している長編成を走らせても違和感のないカーブを作ること。もちろんフレキシブルレールになり、おそらくはシノハラ製になることかと思います。
もちろんこれでは走行できませんから、左右に線路を繋げる形になります。5線同時運転でもいいですし、上下の複線をドッグホーンスタイルで繋いでもいいと思います。ここから分割式レイアウトに発展させるのも面白いですね。
具体的なシーナリーの話に移ると、全体的には東海道本線と阪急京都線が併走する区間、特に高槻~島本(高槻市~上牧)のイメージに近くなると思います。ストラクチャーの類もゴタゴタ置くのは楽しいのですが、走らせて楽しむことが第一なので、最低限に留めて思い切って省略してしまおうと考えています。その場合は、田園の量産体制を整えることが必須になりますね。
築堤部分は、東海道本線の山科や、横浜線の長津田付近のイメージも取り入れ、緩やかなカーブを描いています。反対に地上線部分は、北陸本線の長大な直線をイメージ。これによって視覚の変化を狙います。
そして地上線部分にある支線。本線が通過する横に支線の無人駅がある光景は、小海線の東小諸駅や八高線の北藤岡駅、昔日の上田丸子電鉄丸子線などをイメージしています。この近辺だけは建造物を配するつもりです。単に、これだけ広いスペースが全て田んぼで埋まってはもったいないから、という側面もあるのですが(^^;
最近色々なサイトさまのレイアウトを見ていて、これまでは線路配置だとかストラクチャーの完成度とかが重要かと思っていたんですが、やはり雰囲気が一番大切であると思い始めてきました。
こちらのサイトさまのレイアウトなんか特にそうなんですが、何よりレイアウトコンセプトにあった雰囲気作りが大雪であることに気づかされます。
この方のレイアウト、失礼ながら特に真新しい技法を使うわけでもなく、かといってストラクチャーを自作で揃えるでもなく、はたまたレールも既製品です。それなのに何故だか、レールの上を走っている車両たちは魅力的に写ります。
この方のレイアウトの最大の魅力は、「こういう風景設定で、こういう車両を走らせる」というのがはっきりしているからだと思うのです。だからこその雰囲気作りが何より素晴らしい。
それにしてもTOMIXの気動車群、一気に欲しくなってしまいました。カッコイイですよねえ。けど、HGだよどうしよう(@@) ひとまず、今度再生産されるKATOのキハ52は買おうと思います(^^;
それでは取りとめもないですがこれにて。またお会いしましょう(^^)ノ
最近、とみにレイアウトが作りたくて仕方ありません。
一応以前から作ってはいたのですが、作っているうちにレール配置が気に入らなくなり、廃棄の道をたどることが濃厚です。
このレール配置の何が気に入らないかというと、カーブレールを全てトミックスレールのC-243で作ってしまったため、走っている車両が超急カーブになってしまったことです。一応山岳線なので、テストで気動車を走らせるのですが、これが結構長い車体で走らせてもそれっぽくないんですね。ループ線なら急カーブでもやむなしですが、築堤まで急カーブにするのはちょっと如何ともしがたいものがあります。ぎゅうぎゅうに線路を詰め込んでいるためこれ以外に線路配置を買えるわけにも行かないですし…。というわけで、近く廃棄される運命にあります。
そこで新しく線路配置をあーだこーだと考えるわけですが、なにぶん部屋が狭いものですからあまりに大きなレイアウトは作れない。分割式にするにしても、物にあふれた自室で展開できることが第一条件になります。
しかし以前にも書いたように、nRataやIMON大井町店のような大半径のカーブで運転がしたい。そんな相反する欲求をかなえるのは至難の業です。
色々あれこれ考えた結果、イメージ図として何枚か絵を描いてみました。ペイントの汚い絵で尾見苦しいですがご容赦ください(^^;
サイズはまだ決まっていませんが、廃材利用の関係で1800×500が濃厚です。
まずはコンセプトとして、所持している長編成を走らせても違和感のないカーブを作ること。もちろんフレキシブルレールになり、おそらくはシノハラ製になることかと思います。
もちろんこれでは走行できませんから、左右に線路を繋げる形になります。5線同時運転でもいいですし、上下の複線をドッグホーンスタイルで繋いでもいいと思います。ここから分割式レイアウトに発展させるのも面白いですね。
具体的なシーナリーの話に移ると、全体的には東海道本線と阪急京都線が併走する区間、特に高槻~島本(高槻市~上牧)のイメージに近くなると思います。ストラクチャーの類もゴタゴタ置くのは楽しいのですが、走らせて楽しむことが第一なので、最低限に留めて思い切って省略してしまおうと考えています。その場合は、田園の量産体制を整えることが必須になりますね。
築堤部分は、東海道本線の山科や、横浜線の長津田付近のイメージも取り入れ、緩やかなカーブを描いています。反対に地上線部分は、北陸本線の長大な直線をイメージ。これによって視覚の変化を狙います。
そして地上線部分にある支線。本線が通過する横に支線の無人駅がある光景は、小海線の東小諸駅や八高線の北藤岡駅、昔日の上田丸子電鉄丸子線などをイメージしています。この近辺だけは建造物を配するつもりです。単に、これだけ広いスペースが全て田んぼで埋まってはもったいないから、という側面もあるのですが(^^;
最近色々なサイトさまのレイアウトを見ていて、これまでは線路配置だとかストラクチャーの完成度とかが重要かと思っていたんですが、やはり雰囲気が一番大切であると思い始めてきました。
こちらのサイトさまのレイアウトなんか特にそうなんですが、何よりレイアウトコンセプトにあった雰囲気作りが大雪であることに気づかされます。
この方のレイアウト、失礼ながら特に真新しい技法を使うわけでもなく、かといってストラクチャーを自作で揃えるでもなく、はたまたレールも既製品です。それなのに何故だか、レールの上を走っている車両たちは魅力的に写ります。
この方のレイアウトの最大の魅力は、「こういう風景設定で、こういう車両を走らせる」というのがはっきりしているからだと思うのです。だからこその雰囲気作りが何より素晴らしい。
それにしてもTOMIXの気動車群、一気に欲しくなってしまいました。カッコイイですよねえ。けど、HGだよどうしよう(@@) ひとまず、今度再生産されるKATOのキハ52は買おうと思います(^^;
それでは取りとめもないですがこれにて。またお会いしましょう(^^)ノ
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茨城県古河市在住。「いばらぎ」ではなく「いばらき」です。
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