2011'12.05.Mon
さて、毎年この時期にやってくる恒例行事である東武ファンフェスタ。毎年限定の鉄道コレクションを発売するので、自宅が近いこともあいまって今年で三度目の参戦になります。
例年一人で行っていたのですが、某所にて駄目もとで呼びかけてみたところ、今回はなんとSEKKIさんが来てくれるとのこと。いつもなら写真を撮ってそれでおしまいなのですが、今回は更に楽しいおしゃべりも加わり、前回前々回よりも非常に充実した一日となりました。
写真がたくさんあるので、「続きを読む」からどうぞ。
例年一人で行っていたのですが、某所にて駄目もとで呼びかけてみたところ、今回はなんとSEKKIさんが来てくれるとのこと。いつもなら写真を撮ってそれでおしまいなのですが、今回は更に楽しいおしゃべりも加わり、前回前々回よりも非常に充実した一日となりました。
写真がたくさんあるので、「続きを読む」からどうぞ。
まずは会場の様子からご紹介。毎年のことですが、こういったイベントの割には物販ブースがかなり充実していて、人気のブース(主に廃品などを扱うブース)には人だかりが出来ます。
毎年にぎわっていますが、今年は特に物販ブースへの人だかりというか、列の長さが際立っていたように思います。
車両撮影ゾーンです。見ての通りですが、人が多いこと多いこと。
まあ人気車種ともなるとこうなりますわな(^^;
そんな中では変な人も出没するわけでありまして(^^;
この後、人ごみの中に突入しましたので成果は後ほど。
このイベントのすごいところは、こんなところとか、
こういうところにも入れるというところ。現代の鉄道工場を見るには絶好のイベントだと思います。
庫内では300系が検査中。こういった光景も工場ならではですね。
この日はどうやったのか知りませんが、幕回しも行っておりました。いったいどこから電源を取ったのやら。というか手回しですかね!?
さて、次はお待ちかねの車両編です。まずは車両公開ゾーンの右から紹介。東京メトロ08系です。
いつも田園都市線で通学しているのですが、こいつが来ると「当たり」ですね。なんたって乗り心地のスムーズなことときたら。機器類はあまり変わらないはずなんですが、乗り入れを行う会社の同時期の車両と比べても、この車が一番なような気がします。
こちらは東急5000系。やはり5000の名を冠するならば緑一色(以下略
この車も8500系の次くらいの割合でよく乗るのですが、08系と比べると加減速が急すぎて少し乗りづらいかなー、という印象。8500系とは比べるべくもありませんが(^^;
東急さんは8500系をいつまで使う気なんですかね。田園都市線という大動脈に未だ夏場に扇風機を回す車両は、会社のメンツ的にちょっとどうかと思うのですが(^^;
3社目の東武50050です。個人的には50000系列の見分け方がよくわからなくなってますたい(^^;
最初出たときに、真っ先に「なんでオレンジなんだ…」とつぶやいた車両。おそらくは乗り入れ先の東急に配慮してのことだったんでしょうが、それならそれで水色とか青とかにして欲しかったですね。
こいつもそこそこ乗り心地が良くて、08系の次に「当たり」の車両ですね。
お次は200系…だと思います。200系と250系は、正確には鼻の長さが違うんですが、どっちがどっちだかもう分からないという(^^;
200系は旧来のDRCの床下機器流用なのに対し、250系は完全新造でVVVFインバーター。運用に支障など出ないのでしょうかね。
個人的には、長い鼻とクールなヘッド・テールライトがかっこよくて好きな車両です。塗装も白ベースに赤帯と黒帯というなかなか意欲的なものです。
スピード感あふれる車体が久喜あたりを颯爽と通過していくのを見て、いつか乗ってみたいと思う車両のひとつですね。
おなじみスペーシアです。
この車は初めて特急車両としてVVVFインバーターを搭載した車両として著名です。
そもそもVVVFインバーターは加減速に優れたシステムとして売り出されていましたので、特急用車にもその有効性が証明されたという、いわばエポック的な車両でもあります。
車体も、0系を髣髴とさせるような丸みを帯びながら、スカートまで一体となった車体デザインが斬新さを与えます。今でも全く見劣りすることないデザイン、すばらしい車両を作ったものだと思います。
……乗りたいか乗りたくないかはまた別の話ですけどね。日光行くなら6050系がいいです(^^; ですよね、SEKKIさん!(何
わざわざこのために秩父鉄道を経由して東上線からはるばるやってきました。関係者の皆様も、この車も、本当にご苦労様です。
8000系の旧前面です。あれだけいた東武顔も、今ではこの車だけになってしまいました。
3年ほど前に友人とこの車を狙いに東上線まで出向いたとき、タッチの差で通過してしまったことを思い出しました。あまりいい思い出がなく、運用離脱の報せを受けて「こりゃあきらめだな」と思っていたのですが、何とか撮ることができました。
東武の紅一点、1800系です。
これだけでもよく残してありますよねえ。300・350系と共通部品は多々あるものの、一私鉄が団体用として旧型車を取っておくなんて、保存鉄道という考え方があまり普及していない日本ではありえないことです。まあでも、SEKKIさんいわく「ライトが違うんだよなー」だそうでw まあ、残してあるだけ多めに見てあげてくださいませw
この日も、この車は午後からの登場で、それまではなんと野田線を走ってきたとのこと。
いやはや、いつぞやのJRミステリートレインではありませんが、なかなか小粋なことをやってくれます。私も、各駅停車しかない野田線の駅を飛ばしてみたかったですねw
……野田線の快速なんて、需要ないですよねそうですよね。
太陽光が反射してギラリ。こんな絵も車庫ならではですね(^^)
それでは、今回はこの辺で。SEKKIさん、ご一緒していただきありがとうございました!
それではまたー(^^)ノ
…………おっと、大事なことを書くのを忘れていました。
冒頭でも書いた鉄道コレクションの報告を忘れていました。
これで2200円というのだから驚きです。結構ガチで驚きました。
GMの製品ってライトケースの表現が少しシャープでないので、このお面の一番大切な要素を崩してしまっていたのですが、この製品の造形はほぼ完璧です。言うことといえば、お約束の塗装の乱れくらいで、後はほとんど言うことがありません。これはすごい。並んででも買ってよかったです(^^)
あ、そうそう。この製品の箱の別売パーツの蘭に興味深いことが書かれていたのでこれも書いておきます。
「※本製品に対応する新規動力を2012年夏発売の予定です」
ということはですよ、このクラスの電車が鉄コレでまた出るということではないでしょうか。これは楽しみになってきました。どんな電車が出るのでしょうかね、わくわくします。
ここまで見てくださった方、ありがとうございました。それでは今度こそ(^^)ノ
毎年にぎわっていますが、今年は特に物販ブースへの人だかりというか、列の長さが際立っていたように思います。
車両撮影ゾーンです。見ての通りですが、人が多いこと多いこと。
まあ人気車種ともなるとこうなりますわな(^^;
そんな中では変な人も出没するわけでありまして(^^;
この後、人ごみの中に突入しましたので成果は後ほど。
このイベントのすごいところは、こんなところとか、
こういうところにも入れるというところ。現代の鉄道工場を見るには絶好のイベントだと思います。
庫内では300系が検査中。こういった光景も工場ならではですね。
この日はどうやったのか知りませんが、幕回しも行っておりました。いったいどこから電源を取ったのやら。というか手回しですかね!?
さて、次はお待ちかねの車両編です。まずは車両公開ゾーンの右から紹介。東京メトロ08系です。
いつも田園都市線で通学しているのですが、こいつが来ると「当たり」ですね。なんたって乗り心地のスムーズなことときたら。機器類はあまり変わらないはずなんですが、乗り入れを行う会社の同時期の車両と比べても、この車が一番なような気がします。
こちらは東急5000系。やはり5000の名を冠するならば緑一色(以下略
この車も8500系の次くらいの割合でよく乗るのですが、08系と比べると加減速が急すぎて少し乗りづらいかなー、という印象。8500系とは比べるべくもありませんが(^^;
東急さんは8500系をいつまで使う気なんですかね。田園都市線という大動脈に未だ夏場に扇風機を回す車両は、会社のメンツ的にちょっとどうかと思うのですが(^^;
3社目の東武50050です。個人的には50000系列の見分け方がよくわからなくなってますたい(^^;
最初出たときに、真っ先に「なんでオレンジなんだ…」とつぶやいた車両。おそらくは乗り入れ先の東急に配慮してのことだったんでしょうが、それならそれで水色とか青とかにして欲しかったですね。
こいつもそこそこ乗り心地が良くて、08系の次に「当たり」の車両ですね。
お次は200系…だと思います。200系と250系は、正確には鼻の長さが違うんですが、どっちがどっちだかもう分からないという(^^;
200系は旧来のDRCの床下機器流用なのに対し、250系は完全新造でVVVFインバーター。運用に支障など出ないのでしょうかね。
個人的には、長い鼻とクールなヘッド・テールライトがかっこよくて好きな車両です。塗装も白ベースに赤帯と黒帯というなかなか意欲的なものです。
スピード感あふれる車体が久喜あたりを颯爽と通過していくのを見て、いつか乗ってみたいと思う車両のひとつですね。
おなじみスペーシアです。
この車は初めて特急車両としてVVVFインバーターを搭載した車両として著名です。
そもそもVVVFインバーターは加減速に優れたシステムとして売り出されていましたので、特急用車にもその有効性が証明されたという、いわばエポック的な車両でもあります。
車体も、0系を髣髴とさせるような丸みを帯びながら、スカートまで一体となった車体デザインが斬新さを与えます。今でも全く見劣りすることないデザイン、すばらしい車両を作ったものだと思います。
……乗りたいか乗りたくないかはまた別の話ですけどね。日光行くなら6050系がいいです(^^; ですよね、SEKKIさん!(何
わざわざこのために秩父鉄道を経由して東上線からはるばるやってきました。関係者の皆様も、この車も、本当にご苦労様です。
8000系の旧前面です。あれだけいた東武顔も、今ではこの車だけになってしまいました。
3年ほど前に友人とこの車を狙いに東上線まで出向いたとき、タッチの差で通過してしまったことを思い出しました。あまりいい思い出がなく、運用離脱の報せを受けて「こりゃあきらめだな」と思っていたのですが、何とか撮ることができました。
東武の紅一点、1800系です。
これだけでもよく残してありますよねえ。300・350系と共通部品は多々あるものの、一私鉄が団体用として旧型車を取っておくなんて、保存鉄道という考え方があまり普及していない日本ではありえないことです。まあでも、SEKKIさんいわく「ライトが違うんだよなー」だそうでw まあ、残してあるだけ多めに見てあげてくださいませw
この日も、この車は午後からの登場で、それまではなんと野田線を走ってきたとのこと。
いやはや、いつぞやのJRミステリートレインではありませんが、なかなか小粋なことをやってくれます。私も、各駅停車しかない野田線の駅を飛ばしてみたかったですねw
……野田線の快速なんて、需要ないですよねそうですよね。
太陽光が反射してギラリ。こんな絵も車庫ならではですね(^^)
それでは、今回はこの辺で。SEKKIさん、ご一緒していただきありがとうございました!
それではまたー(^^)ノ
…………おっと、大事なことを書くのを忘れていました。
冒頭でも書いた鉄道コレクションの報告を忘れていました。
これで2200円というのだから驚きです。結構ガチで驚きました。
GMの製品ってライトケースの表現が少しシャープでないので、このお面の一番大切な要素を崩してしまっていたのですが、この製品の造形はほぼ完璧です。言うことといえば、お約束の塗装の乱れくらいで、後はほとんど言うことがありません。これはすごい。並んででも買ってよかったです(^^)
あ、そうそう。この製品の箱の別売パーツの蘭に興味深いことが書かれていたのでこれも書いておきます。
「※本製品に対応する新規動力を2012年夏発売の予定です」
ということはですよ、このクラスの電車が鉄コレでまた出るということではないでしょうか。これは楽しみになってきました。どんな電車が出るのでしょうかね、わくわくします。
ここまで見てくださった方、ありがとうございました。それでは今度こそ(^^)ノ
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茨城県古河市在住。「いばらぎ」ではなく「いばらき」です。
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