2013'06.01.Sat
気づいたらもう6月なんですね。どうりで梅雨入りとかニュースでやってるわけです。
あらためましてこんにちは。またしてものお久しぶりでございます。
忙しい毎日ですが、ここのところは鉄道に触れる機会もありました。
なるさんとまもさんに誘われて大宮工場の公開に行っていました。
以前にも来たことはありましたが、実に10年ぶりの大宮工場でした。以前来たときはED16やEF15がいましたっけねえ。
もちろん、EF65PF原色なんてのはありふれた存在で(当時はまだEF65の0番台も普通に見れました)、ここで貴重車として展示される日がもう来ようとは。時代の流れは速いものです。
大宮の公開が終わった後はお二人と連れ立って蕨鉄道さんで飲酒運転(飲酒しながら模型を運転の略w)。暗い店内では室内灯は必須で、少なくとも夜行列車には装備させなければならないことを決意しつつ、夜はふけていくのでありました。
ところ変わって模型の話。
お買い物をするためアキバに向かう途中、いつものように銀座で下車。お財布には若干の余裕。以前から狙っていた形式が例の店の4階に。しかも安い。となったら買うしかないでしょう(謎)
というわけで12系を増備しました。増備したのは手前のスニ41が繋がっている編成の分です。スニ41は能登編成からの借り物ですが、これで八甲田の編成になるはずです。スニは今度単品発売されるので、その際に正式に竣工となります。
それにしても12系は随分と増えました。後ろは参考で並べた津軽なのですが、12系は合わせて津軽・八甲田編成の合計で16両にもなりました。これら2列車は夜行列車ですから、室内灯をいずれ入れなくてはですね。
アキバでのお買い物と言うのはこいつのことでした。KATOから181系がリニューアルされましたので、前々から楽しみだったこともあってワクワクで買いに行きました。旧製品は所持したことは有りませんでしたので、今回で初めての181系です。
旧製品はあいにく持ち合わせていないため画像で比較することは出来ませんが、昔のカタログを見る限りでは随分とシャープになりましたね。特にボンネットのおでこ部分の彫刻がかなり精密になり、いいアクセントになっていますね。バックミラーもかなりいい感じですが、あまりに細かく紛失必至なので、あとで分売パーツを調達してスペアとしておくつもりです。
製品そのものにはケチのつけようがないのですが、どこのブログでも取り上げられている通り、やはり商品展開には疑問を抱かざるを得ません。
まず疑問なのは、なぜ「とき・あずさセット」なのかということ。基本セットそのままの6両編成と基本+増結の12両編成しか選択肢がないじゃないですか。ときならまだしも、あずさが欲しい人は10両で済むのにです。メーカーさんが言うところの、「あずさ編成にしたい人は2両余るけど勘弁してネ」というのは、単品発売などであらゆるユーザーを想定してきたKATOさんとしては失望のレベルです。
また、ときにもKATOで指定されている以外の楽しみ方があって、78年改正以降はモロユニットを外して485系のサロ2両を組み込んでいました。仲間内では「サロサロのとき」で通じるんですが(笑)、181系と485系では車体断面が違っていたため、デコボコ編成になっていた時期のことです。これをやるにはどうにもモロのユニットが邪魔になります。
4両編成(クハ+モハ+モハ+クハ)のセットを出して、それ以降はユニット販売や単品販売をするのが誰もが幸せになれる道だと思うのですが、やはりマイクロよろしく、まとめて売りたいというのがメーカーの本心なのでしょう。
まあ、「メーカー製品が完全でない」というのはイコール「手のつけようがある」ということですので、色々と考えていきたいと思います。Assyパーツの発売で色々とできることもありますし、種車集めも既に始まっていますしね。このあたりはおいおい記事にしたいと思います。
文章ばかりですみません。それではまた(^^)ノ
あらためましてこんにちは。またしてものお久しぶりでございます。
なるさんとまもさんに誘われて大宮工場の公開に行っていました。
以前にも来たことはありましたが、実に10年ぶりの大宮工場でした。以前来たときはED16やEF15がいましたっけねえ。
もちろん、EF65PF原色なんてのはありふれた存在で(当時はまだEF65の0番台も普通に見れました)、ここで貴重車として展示される日がもう来ようとは。時代の流れは速いものです。
大宮の公開が終わった後はお二人と連れ立って蕨鉄道さんで飲酒運転(飲酒しながら模型を運転の略w)。暗い店内では室内灯は必須で、少なくとも夜行列車には装備させなければならないことを決意しつつ、夜はふけていくのでありました。
お買い物をするためアキバに向かう途中、いつものように銀座で下車。お財布には若干の余裕。以前から狙っていた形式が例の店の4階に。しかも安い。となったら買うしかないでしょう(謎)
というわけで12系を増備しました。増備したのは手前のスニ41が繋がっている編成の分です。スニ41は能登編成からの借り物ですが、これで八甲田の編成になるはずです。スニは今度単品発売されるので、その際に正式に竣工となります。
それにしても12系は随分と増えました。後ろは参考で並べた津軽なのですが、12系は合わせて津軽・八甲田編成の合計で16両にもなりました。これら2列車は夜行列車ですから、室内灯をいずれ入れなくてはですね。
旧製品はあいにく持ち合わせていないため画像で比較することは出来ませんが、昔のカタログを見る限りでは随分とシャープになりましたね。特にボンネットのおでこ部分の彫刻がかなり精密になり、いいアクセントになっていますね。バックミラーもかなりいい感じですが、あまりに細かく紛失必至なので、あとで分売パーツを調達してスペアとしておくつもりです。
製品そのものにはケチのつけようがないのですが、どこのブログでも取り上げられている通り、やはり商品展開には疑問を抱かざるを得ません。
まず疑問なのは、なぜ「とき・あずさセット」なのかということ。基本セットそのままの6両編成と基本+増結の12両編成しか選択肢がないじゃないですか。ときならまだしも、あずさが欲しい人は10両で済むのにです。メーカーさんが言うところの、「あずさ編成にしたい人は2両余るけど勘弁してネ」というのは、単品発売などであらゆるユーザーを想定してきたKATOさんとしては失望のレベルです。
また、ときにもKATOで指定されている以外の楽しみ方があって、78年改正以降はモロユニットを外して485系のサロ2両を組み込んでいました。仲間内では「サロサロのとき」で通じるんですが(笑)、181系と485系では車体断面が違っていたため、デコボコ編成になっていた時期のことです。これをやるにはどうにもモロのユニットが邪魔になります。
4両編成(クハ+モハ+モハ+クハ)のセットを出して、それ以降はユニット販売や単品販売をするのが誰もが幸せになれる道だと思うのですが、やはりマイクロよろしく、まとめて売りたいというのがメーカーの本心なのでしょう。
まあ、「メーカー製品が完全でない」というのはイコール「手のつけようがある」ということですので、色々と考えていきたいと思います。Assyパーツの発売で色々とできることもありますし、種車集めも既に始まっていますしね。このあたりはおいおい記事にしたいと思います。
文章ばかりですみません。それではまた(^^)ノ
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2013'04.28.Sun
どうもお久しぶりです。更新が滞り気味で申し訳ないです。
理由としてはやはり、本業である学業のほうが忙しくなったことでしょうか。取得を目指している資格や所属しているサークル(鉄研ではないですw)で要職に就いた事もあり、週5日学校に通っているうち4日で帰宅が22時を過ぎてしまいます。なんだかんだやっていたらすぐに寝る時間、といったところです(^^;
そんなわけで今年度は新車導入時くらいしか更新できそうにないですが、なにとぞご容赦くださいませ。
というわけで新車です。といっても鉄コレですが。
世界中の車両の中で私が1番好きな車両である、庄内交通のモハ8がついに出てくれました。
元々は京王の小型車ですが、昇圧によってはるばる山形へやってきたこの車両。生まれも育ちも都会っ子だったはずなのに、衣替えですっかり田舎電車になりきっている様が何ともかわいらしい電車です。
元々キッチンから金属キットが発売されており、それを組んででも欲しいと思っていた車両でした。これを機に、他のキッチンの庄内交通の車両もどんどんほしくなってきます。
ちなみに今回の鉄コレ17弾、予約せずにでも楽に買えるだろうと発売3日後に秋葉原に行ってみると、どの店も軒並み品切れ。どうにか確保しましたが、改めて鉄コレ人気の高さを目の当たりにしました。次回買うときはきちんと予約しよう。。。
今回も例によって2箱買いました(^^;)が、あまりにもかわいらしい電車ばかりなのでもう1箱欲しいです。といっても、どの店も売切れ続出のようですが。買えるかなあ。。。
といったところで今回はこのあたりで。それではまたー(^^)ノ
理由としてはやはり、本業である学業のほうが忙しくなったことでしょうか。取得を目指している資格や所属しているサークル(鉄研ではないですw)で要職に就いた事もあり、週5日学校に通っているうち4日で帰宅が22時を過ぎてしまいます。なんだかんだやっていたらすぐに寝る時間、といったところです(^^;
そんなわけで今年度は新車導入時くらいしか更新できそうにないですが、なにとぞご容赦くださいませ。
世界中の車両の中で私が1番好きな車両である、庄内交通のモハ8がついに出てくれました。
元々は京王の小型車ですが、昇圧によってはるばる山形へやってきたこの車両。生まれも育ちも都会っ子だったはずなのに、衣替えですっかり田舎電車になりきっている様が何ともかわいらしい電車です。
元々キッチンから金属キットが発売されており、それを組んででも欲しいと思っていた車両でした。これを機に、他のキッチンの庄内交通の車両もどんどんほしくなってきます。
ちなみに今回の鉄コレ17弾、予約せずにでも楽に買えるだろうと発売3日後に秋葉原に行ってみると、どの店も軒並み品切れ。どうにか確保しましたが、改めて鉄コレ人気の高さを目の当たりにしました。次回買うときはきちんと予約しよう。。。
今回も例によって2箱買いました(^^;)が、あまりにもかわいらしい電車ばかりなのでもう1箱欲しいです。といっても、どの店も売切れ続出のようですが。買えるかなあ。。。
といったところで今回はこのあたりで。それではまたー(^^)ノ
2013'03.14.Thu
突然の話ではありますが、KATOの6月予定品、すごいですね。
DD13初期型は以前から予告がありましたが、まさかEF56とは……。DD13だけでなく、181系や457系も導入を考えているため、EF56は残念ながらスルーとなりそうですが、今後とも魅力ある国鉄車をどんどん出して欲しいと思います。
さて、セットより少し遅れて大雪のAssyが発売されましたので、品物を引き取ってまいりました。
オロハネなども一緒に頼もうかと思ったのですが、使用列車がかなり限定されるため見送りました。マニ60-200は、散々迷った末見送ったのですが、どうやら隅田川区の車両が出るようで、結果的に頼まなくて正解でした。
というわけでスユニ61です。
郵便・荷物の合造車で、茶色の客車でありながら既発売のマニ60やマニ36とは違って、郵便を積む部分の窓がふさがれているのが楽しいですね。荷物列車の中に1両入っていたらアクセントになりそうな車両です。
ライトユニットが入っていなかったので、2両所持しているマニ60(最近発売されたもの)のうちの1両から抜き取って、点灯可能にしています。また、車掌室側はKATOのナックルカプラーに、反対側はKATOカプラーに交換しています。
この車は大雪にセットされている車両ということもあり、500番台車です。500番台は北海道で使用するための耐寒構造の車両ということで、細部が色々と異なります。煙突も500番台ならではのものですね。しかしこの文章を書いている人間は上野口がメインテーマのはず。では何のためにこれを購入したかというと・・・
これがやりたかったんですね。1985年というかなり遅い時期まで残っていた水戸線の旧客列車です。先頭は内郷区のEF80・81で、水戸発の列車だと最前に、小山発の列車だと最後尾にスユニ61かスユニ60がくっついていました。
もう既に旧客を使ってまで客車列車を運転するような時代ではなかったはずですが、郵便・荷物列車の需要があったためにかなり遅くまで客車列車が残っていたようです。交流用の荷物電車というのは製作されませんでしたからね。こういう事例は他にもあったようで、荷物・郵便車のついでに客車を繋げていたというのが多いようです。
この列車、模型的にはちょっと泣き所がありまして、せっかくのテールライトが最後尾に出てこないんですね。車掌室を客室側に持ってきたいというのは運用の都合上仕方のないことと言えますが、KATOの模型ではテールライトを点灯できるのが車掌室側のみのため、スユニを最後尾に出すとテールライトが点灯しないんです。これはなんとかしたい点ですね。
500番台特有の煙突は、KATOのベンチレーターを確保していることもあって改造は容易なのですが、ライトの両側点灯化は、ウエイトの位置などもあって色々と難儀しそうなポイントです。そのうちになんとかしたいところではあるのですが。
とりあえず今日はこれにて。
それではー(^^)ノ
DD13初期型は以前から予告がありましたが、まさかEF56とは……。DD13だけでなく、181系や457系も導入を考えているため、EF56は残念ながらスルーとなりそうですが、今後とも魅力ある国鉄車をどんどん出して欲しいと思います。
さて、セットより少し遅れて大雪のAssyが発売されましたので、品物を引き取ってまいりました。
オロハネなども一緒に頼もうかと思ったのですが、使用列車がかなり限定されるため見送りました。マニ60-200は、散々迷った末見送ったのですが、どうやら隅田川区の車両が出るようで、結果的に頼まなくて正解でした。
郵便・荷物の合造車で、茶色の客車でありながら既発売のマニ60やマニ36とは違って、郵便を積む部分の窓がふさがれているのが楽しいですね。荷物列車の中に1両入っていたらアクセントになりそうな車両です。
ライトユニットが入っていなかったので、2両所持しているマニ60(最近発売されたもの)のうちの1両から抜き取って、点灯可能にしています。また、車掌室側はKATOのナックルカプラーに、反対側はKATOカプラーに交換しています。
この車は大雪にセットされている車両ということもあり、500番台車です。500番台は北海道で使用するための耐寒構造の車両ということで、細部が色々と異なります。煙突も500番台ならではのものですね。しかしこの文章を書いている人間は上野口がメインテーマのはず。では何のためにこれを購入したかというと・・・
もう既に旧客を使ってまで客車列車を運転するような時代ではなかったはずですが、郵便・荷物列車の需要があったためにかなり遅くまで客車列車が残っていたようです。交流用の荷物電車というのは製作されませんでしたからね。こういう事例は他にもあったようで、荷物・郵便車のついでに客車を繋げていたというのが多いようです。
この列車、模型的にはちょっと泣き所がありまして、せっかくのテールライトが最後尾に出てこないんですね。車掌室を客室側に持ってきたいというのは運用の都合上仕方のないことと言えますが、KATOの模型ではテールライトを点灯できるのが車掌室側のみのため、スユニを最後尾に出すとテールライトが点灯しないんです。これはなんとかしたい点ですね。
500番台特有の煙突は、KATOのベンチレーターを確保していることもあって改造は容易なのですが、ライトの両側点灯化は、ウエイトの位置などもあって色々と難儀しそうなポイントです。そのうちになんとかしたいところではあるのですが。
とりあえず今日はこれにて。
それではー(^^)ノ
2013'03.08.Fri
ネットの復旧も終わったため、更新を再開したいと思いますが、今までどおりゆっくりまったりペースでお送りしていきますので、よろしくお願いいたします。
まずは東武8000系から。
本工場の方針は「無難アンド無難」でありまして、難しい加工は極力避ける方針です。このモデルもそれにのっとり、この時代では未取付だった側面の方向幕も思い切って削らないでそのままにしています。まあ、そのうちやるということで今回はそのままです。
この後、某所の集まりに持っていくため一応完成した状態にしていますが、少しやり残したことがあるため、現在は再びこの状態です。
お次は新規入線車です。
今更ながら、KATOの超ロングセラーモデルを購入しました。といっても、最近になって「KOKUDEN」としてリリースされたもの。この103系には、70年代からNゲージを触っている人ほどではありませんが、少なからず因縁があったりします。
このモデル、「KOKUDEN」として生産される以前にカタログに載っていた4両セットでの最終生産品が出荷された時期が、ちょうど私が鉄道模型を始めた直後、という間柄で、ちょっと欲を出せば買えたものの「スカイブルーがないからいいや」と他の各色はあったのに手を出さなかったと言うシロモノ。当時よく模型を買っていたデパートのささやかな模型売り場には、大好きなスカイブルーだけが置いていなかったんですね。
で、母親が「どうせならお店の人に取り寄せられるか聞いてみよう」ということでお店の人に聞き、どこかに電話をかけて問い合わせた結果、「在庫がない」との返答。ガッカリして家に帰った記憶があります。
これには後日談があって、うちの母親はどうもちゃっかりした性格でして、書類に記してあった店員が電話をかけた先を覗き見していたんですね。覗き見た母親に寄れば、「ジョーシン越谷店」の文字があったそうです。デパートの店員がなぜ問屋ではなくジョーシンに問い合わせていたのかは不明ですが、当時はメーカーのカタログも手元に無く、どこにお店があるのかも分からない状態で、更に楽天市場のようなネットショップがまだ無かった当時に貴重な2割引の店である「ジョーシン越谷店」を見つけたのはこんなキッカケでした。以来、ジョーシンには埼玉に母方の親類が多くいることもあって、TAMTAM大宮店がオープンするまでの長い間、非常にお世話になった店でありました。
もう一店、鉄道模型を始めた当初からお世話になっているお店として、群馬県館林市にある明和模型があります。こちらは現在でもたいへんお世話になっており、私の人生の半分である10年以上も通っていることになります。こちらのお店との話も色々とありますが、長くなりそうなので機会がありましたらということで。
モデルの話に戻りますが、「何でこの時代にこのディティールで発売したのか」という批判もあったそうですが、私は逆に、Nゲージ草創期の車両をこうして手に入れることが出来てむしろ嬉しく思いますけどね。まあ、これは前述の思い入れのせいかもわかりませんがw
このタイミングで何故購入したかと言えば、勘のいい方はもう分かっているかもしれませんが、はっきり言って7割は動力目当てで購入しました。ボディも旧タイプなら動力も旧タイプなのかと一瞬思ったりもしましたが、やはりそこはきちんと従来のよく走ってくれるものに代わっていましたので一安心です。おそらくは5月ごろに、この動力がまた登場するのではないでしょうかw
残りの方は、兼ねてから懸案だった所有している京浜東北線用103系を非冷房車組み込み、および中間に低運クモハ・クハを封じ込める編成にするつもりです。現状ではモハ103かクモハ103の床下機器に余りは無いため、どこかでジャンクパーツなりを調達して編成に加えてあげようと思っています。
上の103系を購入したお店で色々物色していたときに、ふと陳列棚の中に無造作に積まれていたのをついつい手にとってしまったのが運の尽き、そのまま買い物かごに投げ入れてしまいました。ご存知鉄コレの都電の6000形です。
とあるプロジェクトで使おうと思い、色々なお店を物色していたのですが、どこにも見当たらずに買い漏らしたものとガッカリしておりました。関西出身のある方に「向こうに行って見つけたら購入してきて」と頼んだほどです。
それが、何の因果か一度探した結果スカで、しょんぼりしたはずのお店でなんと売っておりました。全国チェーンですから、関西や中京地区の店から移動させたんでしょうか。私が見た時点ではかなりの数が積んでありました。
今、この画像を見ながら記事を書いていると、「もっとカゴに突っ込んでくればよかったかな」、とふと思ってしまいます。都電というのはやはり1両だけでは締まらないですよ。やっぱり何両もの車両を続行運転させないと。と、いうことはDCCですか? いやいや、そんなことは、ない、ですよね……? トラムウェイの7500も、とかじゃない、ですよね……?(^^;
というわけで購入しましたので、近く系統表示の「荒川線」表示は22系統(新橋~南千住)か24系統(須田町~福神橋)に変更になりますので、よろしくおねがいします(何
並べてみると実感しますが、路面電車というのはずいぶん小さいんですね。当たり前と言えば当たり前ですけども。それでも、実際の線路幅は路面電車のほうが大きいんですよね。。。
まあ、この2つを並べるならば、高架と高架下に分けるべきだと思うんですが、そのあたりはご愛嬌。赤羽の先には都電が待ちかまえていますよ!
内輪ネタ(笑)をこれ以上やっても寒いので、とりあえず教はこの辺で。次回は、大雪のAssyでスユニを1両注文しているので、そちらの紹介になると思います。
それではー(^^)ノ
本工場の方針は「無難アンド無難」でありまして、難しい加工は極力避ける方針です。このモデルもそれにのっとり、この時代では未取付だった側面の方向幕も思い切って削らないでそのままにしています。まあ、そのうちやるということで今回はそのままです。
この後、某所の集まりに持っていくため一応完成した状態にしていますが、少しやり残したことがあるため、現在は再びこの状態です。
今更ながら、KATOの超ロングセラーモデルを購入しました。といっても、最近になって「KOKUDEN」としてリリースされたもの。この103系には、70年代からNゲージを触っている人ほどではありませんが、少なからず因縁があったりします。
このモデル、「KOKUDEN」として生産される以前にカタログに載っていた4両セットでの最終生産品が出荷された時期が、ちょうど私が鉄道模型を始めた直後、という間柄で、ちょっと欲を出せば買えたものの「スカイブルーがないからいいや」と他の各色はあったのに手を出さなかったと言うシロモノ。当時よく模型を買っていたデパートのささやかな模型売り場には、大好きなスカイブルーだけが置いていなかったんですね。
で、母親が「どうせならお店の人に取り寄せられるか聞いてみよう」ということでお店の人に聞き、どこかに電話をかけて問い合わせた結果、「在庫がない」との返答。ガッカリして家に帰った記憶があります。
これには後日談があって、うちの母親はどうもちゃっかりした性格でして、書類に記してあった店員が電話をかけた先を覗き見していたんですね。覗き見た母親に寄れば、「ジョーシン越谷店」の文字があったそうです。デパートの店員がなぜ問屋ではなくジョーシンに問い合わせていたのかは不明ですが、当時はメーカーのカタログも手元に無く、どこにお店があるのかも分からない状態で、更に楽天市場のようなネットショップがまだ無かった当時に貴重な2割引の店である「ジョーシン越谷店」を見つけたのはこんなキッカケでした。以来、ジョーシンには埼玉に母方の親類が多くいることもあって、TAMTAM大宮店がオープンするまでの長い間、非常にお世話になった店でありました。
もう一店、鉄道模型を始めた当初からお世話になっているお店として、群馬県館林市にある明和模型があります。こちらは現在でもたいへんお世話になっており、私の人生の半分である10年以上も通っていることになります。こちらのお店との話も色々とありますが、長くなりそうなので機会がありましたらということで。
モデルの話に戻りますが、「何でこの時代にこのディティールで発売したのか」という批判もあったそうですが、私は逆に、Nゲージ草創期の車両をこうして手に入れることが出来てむしろ嬉しく思いますけどね。まあ、これは前述の思い入れのせいかもわかりませんがw
このタイミングで何故購入したかと言えば、勘のいい方はもう分かっているかもしれませんが、はっきり言って7割は動力目当てで購入しました。ボディも旧タイプなら動力も旧タイプなのかと一瞬思ったりもしましたが、やはりそこはきちんと従来のよく走ってくれるものに代わっていましたので一安心です。おそらくは5月ごろに、この動力がまた登場するのではないでしょうかw
残りの方は、兼ねてから懸案だった所有している京浜東北線用103系を非冷房車組み込み、および中間に低運クモハ・クハを封じ込める編成にするつもりです。現状ではモハ103かクモハ103の床下機器に余りは無いため、どこかでジャンクパーツなりを調達して編成に加えてあげようと思っています。
とあるプロジェクトで使おうと思い、色々なお店を物色していたのですが、どこにも見当たらずに買い漏らしたものとガッカリしておりました。関西出身のある方に「向こうに行って見つけたら購入してきて」と頼んだほどです。
それが、何の因果か一度探した結果スカで、しょんぼりしたはずのお店でなんと売っておりました。全国チェーンですから、関西や中京地区の店から移動させたんでしょうか。私が見た時点ではかなりの数が積んでありました。
今、この画像を見ながら記事を書いていると、「もっとカゴに突っ込んでくればよかったかな」、とふと思ってしまいます。都電というのはやはり1両だけでは締まらないですよ。やっぱり何両もの車両を続行運転させないと。と、いうことはDCCですか? いやいや、そんなことは、ない、ですよね……? トラムウェイの7500も、とかじゃない、ですよね……?(^^;
というわけで購入しましたので、近く系統表示の「荒川線」表示は22系統(新橋~南千住)か24系統(須田町~福神橋)に変更になりますので、よろしくおねがいします(何
まあ、この2つを並べるならば、高架と高架下に分けるべきだと思うんですが、そのあたりはご愛嬌。赤羽の先には都電が待ちかまえていますよ!
内輪ネタ(笑)をこれ以上やっても寒いので、とりあえず教はこの辺で。次回は、大雪のAssyでスユニを1両注文しているので、そちらの紹介になると思います。
それではー(^^)ノ
2013'01.30.Wed
どうやら思いのほかネットの不調が長引く情勢でして、とりあえず進捗状況だけでもということで、ネットの調子が良さそうなタイミングでお伝えしておきます。
まず、現在は車両製作がメインとなっています。これから大学生は長い春休みに突入しますので、色々と仕掛品になっているキットを作ってしまおうと思っています。
モーニング連載のグラゼニ(超おもしろいっす)のコミックスが目立つところではありますが、まず取り組んでいるのはコレです。旧型国電ということは分かるでしょうが、これだけでどこの路線の車両か言い当てられる人は余程の旧国通といえるでしょう。ヒントとしては、中間車がモハだということでしょうか。真ん中の先頭車もヒントになるでしょうかね。
正解は信越線高崎ローカルの3連です。横川から高崎の間を往復していた編成ですね。
注目は中間電動車であるモハ30。80・70系以前の旧国で中間電動車というのは非常に珍しい存在です。このモハ30も例外なく、先頭車(しかも両運転台のクモハ40)の改造車で、新前橋に2両と淀川に4両のみという珍しい車両でした。
付随先頭車もまた珍しい車両で、クハニ67 900という車両でした。これはオリジナルのクハニ67がクハユニ56に改造され形式消滅したあとに、クハ55からの改造でクハニに編入された車両です。そのためドアのサイズはクハ55と同じで、数多くいた旧国の合造荷物車の中でも目立つ存在でした。
こうやって書くと大げさなようですが、クモハはそのままですし、クハもタヴァサの改造パーツを使って一番前のドアを交換しただけです。ちなみにベースは、後ろにも箱が見えているようにリトルジャパンのキットです。
モハ30はGMクモハ41とクハ55の切り継ぎです。クモハとクハにしたのは床下機器が欲しかったためで、同じ車種を使っても問題ありません。こちらは、GMの車両は大きいため、リトルジャパンのキットに合わせて車体を削っていたり、車高を下げる改造をしていたりと、若干手が加わっています。
「手が切れるようなディティール」という言葉がありますが、私の腕ではそんな精密に作れるわけがありませんし、パーツ類も結構お金がかかります。というわけで、「KATO車と一緒に走らせたときに違和感がなければOK」という方針の下で、とりあえず楽しんで作っていくつもりです。
今度鉄コレから旧国が出ますので、そちらも購入し改造して、プチ高崎祭りでもやろうかとたくらんでいます。ちょうど組み込む予定の鉄コレ動力も一緒に発売されますしね。
さて、話は変わりまして、東武の話題。
まずはこの写真を見てください。私の所持車両ではなくひさしさんの7800系。とある新年会(まあ知っている人にはバレバレかもしれませんが(^^;)のときに見せてもらったものなんですが、これがまたカッコイイ。とんでもなくカッコイイ。見てくださいよあの屋根の配管。配管を金属線で植える人は結構いますけど、この7800系は台座まで手作りです。お顔もジャンパ栓をはじめ各社パーツがふんだんに使われていて、これはもう影響されたどころの話ではありません。思わず「ほしい!」と口をついた模型でした。
あいにくとベースとなるクロスポイントの7800系は品切れとなっており(秋葉原GMで見かけたこともあったのに、何故買わなかった自分!)、何度も「かっこいい・・・」を連発しながら悔し酒をぐいぐい飲む自分がいるのでありました・・・。
そんなことがあったからかどうかはわかりませんが、ふらりと寄った秋葉原GMにこれが置いてありましたので、思わず手にとって持ち帰ってきてしまいました(^^;
本当に悔しいので、とりあえずセイジクリームの8000系でも作ることにします・・・。
妥協して、というのでは全然なくて、現行塗装なら自分世代の人間にとっても8000系というのは非常になじみのある電車だと思います。私もたびたびお世話になった電車でして、原型顔の東上線8111Fを知り合いと撮りに行ったらタッチの差で逃げられたり、空気バネの台車にうっとりして寝ていたら降りる駅を乗り過ごしたり、野田線単線区間での待ち合わせで半自動ドアのない8000系で寒くてブルブル震えていたり・・・・・・あれ? 悪い思い出しかないですね(^^;
まあとにかく、色々と思い入れのある電車だったりします。本当は4+2の編成がよかったのですが、どうやら2連は在庫切れだったらしく、6両貫通編成を組むことにしました。塗るのはセイジクリームですが、冷房つきの編成になりますね。
現段階での進捗状況といえそうなのはここまでですが、どうやら東武に関連したプロジェクトが内輪で始まった様子。なにやら壮大な計画ですが、はたしてどこまでできるのか。。。
報告できるほどの大きな動きが年内にあるかどうか、というゆっくりペースの計画ではありますが、着々と進行中ですので乞うご期待くださいませ。
それではー(^^)ノ
まず、現在は車両製作がメインとなっています。これから大学生は長い春休みに突入しますので、色々と仕掛品になっているキットを作ってしまおうと思っています。
正解は信越線高崎ローカルの3連です。横川から高崎の間を往復していた編成ですね。
注目は中間電動車であるモハ30。80・70系以前の旧国で中間電動車というのは非常に珍しい存在です。このモハ30も例外なく、先頭車(しかも両運転台のクモハ40)の改造車で、新前橋に2両と淀川に4両のみという珍しい車両でした。
付随先頭車もまた珍しい車両で、クハニ67 900という車両でした。これはオリジナルのクハニ67がクハユニ56に改造され形式消滅したあとに、クハ55からの改造でクハニに編入された車両です。そのためドアのサイズはクハ55と同じで、数多くいた旧国の合造荷物車の中でも目立つ存在でした。
こうやって書くと大げさなようですが、クモハはそのままですし、クハもタヴァサの改造パーツを使って一番前のドアを交換しただけです。ちなみにベースは、後ろにも箱が見えているようにリトルジャパンのキットです。
モハ30はGMクモハ41とクハ55の切り継ぎです。クモハとクハにしたのは床下機器が欲しかったためで、同じ車種を使っても問題ありません。こちらは、GMの車両は大きいため、リトルジャパンのキットに合わせて車体を削っていたり、車高を下げる改造をしていたりと、若干手が加わっています。
「手が切れるようなディティール」という言葉がありますが、私の腕ではそんな精密に作れるわけがありませんし、パーツ類も結構お金がかかります。というわけで、「KATO車と一緒に走らせたときに違和感がなければOK」という方針の下で、とりあえず楽しんで作っていくつもりです。
今度鉄コレから旧国が出ますので、そちらも購入し改造して、プチ高崎祭りでもやろうかとたくらんでいます。ちょうど組み込む予定の鉄コレ動力も一緒に発売されますしね。
まずはこの写真を見てください。私の所持車両ではなくひさしさんの7800系。とある新年会(まあ知っている人にはバレバレかもしれませんが(^^;)のときに見せてもらったものなんですが、これがまたカッコイイ。とんでもなくカッコイイ。見てくださいよあの屋根の配管。配管を金属線で植える人は結構いますけど、この7800系は台座まで手作りです。お顔もジャンパ栓をはじめ各社パーツがふんだんに使われていて、これはもう影響されたどころの話ではありません。思わず「ほしい!」と口をついた模型でした。
あいにくとベースとなるクロスポイントの7800系は品切れとなっており(秋葉原GMで見かけたこともあったのに、何故買わなかった自分!)、何度も「かっこいい・・・」を連発しながら悔し酒をぐいぐい飲む自分がいるのでありました・・・。
そんなことがあったからかどうかはわかりませんが、ふらりと寄った秋葉原GMにこれが置いてありましたので、思わず手にとって持ち帰ってきてしまいました(^^;
妥協して、というのでは全然なくて、現行塗装なら自分世代の人間にとっても8000系というのは非常になじみのある電車だと思います。私もたびたびお世話になった電車でして、原型顔の東上線8111Fを知り合いと撮りに行ったらタッチの差で逃げられたり、空気バネの台車にうっとりして寝ていたら降りる駅を乗り過ごしたり、野田線単線区間での待ち合わせで半自動ドアのない8000系で寒くてブルブル震えていたり・・・・・・あれ? 悪い思い出しかないですね(^^;
まあとにかく、色々と思い入れのある電車だったりします。本当は4+2の編成がよかったのですが、どうやら2連は在庫切れだったらしく、6両貫通編成を組むことにしました。塗るのはセイジクリームですが、冷房つきの編成になりますね。
現段階での進捗状況といえそうなのはここまでですが、どうやら東武に関連したプロジェクトが内輪で始まった様子。なにやら壮大な計画ですが、はたしてどこまでできるのか。。。
報告できるほどの大きな動きが年内にあるかどうか、というゆっくりペースの計画ではありますが、着々と進行中ですので乞うご期待くださいませ。
それではー(^^)ノ
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茨城県古河市在住。「いばらぎ」ではなく「いばらき」です。
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