2017'02.12.Sun
高浜駅を堪能した後は、伊予鉄道の車庫と工場がある古町に向かいます。
そして古町の様子はこんな感じ。
鉄道線の車庫に向けて1枚と、
軌道線側の車庫から1枚。ここ古町は、鉄道線と路面電車が敷地を共有するという、知る限りでは日本で唯一の車庫です。ということは、ひっきりなしに電車がやってくるので楽しい駅、ということにもなりますね。とはいえ、伊予鉄道を走る電車は種類が限られるので、慣れてくると同じ顔ばかりで飽きが来るのも事実。関東では既に乗れなくなった電車ばかりが来る中で、贅沢な話ですがね。
京王5000系が普通に見られるのだから、本当に贅沢な話です。
軌道線の方も、旧型車がまだまだ健在でした。吊り掛け駆動の轟音をまき散らしながら市内を闊歩する姿は最高の一言です。
唯一残念だったのは、東武20000系モドキな左の電車に乗ってみたかったのですが、あいにくお昼寝中だったこと。朝夕のラッシュ時を中心に動くようで、この日は当分動かなそうでした。ちなみに、この後すぐに塗装が変わったようですね。
古町は大変楽しいところでした。
そして、この駅、というか伊予鉄道の面白いところはまだあります。
わかりづらい写真ですが、50型が走っている線路と交わって2本線路が交差しているのが分かります。これ、鉄道線なんですね。日本でも珍しい平面クロスです。路面電車と鉄道線という組み合わせはおそらくここだけのはずです。更にもう一枚。
伊予鉄道は平面クロスが二か所もあるという、なんとも鉄道模型のような鉄道なのです。これはJRの松山駅から目と鼻の先の大手町駅にあります。鉄道線と市内線の乗り継ぎ駅ということで、結構な乗降客があります。
その大手町付近を、京都市電からやってきた2000型が通ります。50型は全てが同じ形に見えても若干形状が違うのに対し、たまに明確に形が違う電車がやってくるのが楽しいです。
さてその後は道後温泉を(外観だけ)見て、
ここも来てみたかった、記録が残っておらず築年数が不明なほどに古い駅舎がに残る松前(まさき)駅に立ち寄って、1日目は終了と相成りました。2日目は高知へ移動となります。
それでは次回をお楽しみに(^^)ノ
そして古町の様子はこんな感じ。
鉄道線の車庫に向けて1枚と、
軌道線側の車庫から1枚。ここ古町は、鉄道線と路面電車が敷地を共有するという、知る限りでは日本で唯一の車庫です。ということは、ひっきりなしに電車がやってくるので楽しい駅、ということにもなりますね。とはいえ、伊予鉄道を走る電車は種類が限られるので、慣れてくると同じ顔ばかりで飽きが来るのも事実。関東では既に乗れなくなった電車ばかりが来る中で、贅沢な話ですがね。
京王5000系が普通に見られるのだから、本当に贅沢な話です。
軌道線の方も、旧型車がまだまだ健在でした。吊り掛け駆動の轟音をまき散らしながら市内を闊歩する姿は最高の一言です。
唯一残念だったのは、東武20000系モドキな左の電車に乗ってみたかったのですが、あいにくお昼寝中だったこと。朝夕のラッシュ時を中心に動くようで、この日は当分動かなそうでした。ちなみに、この後すぐに塗装が変わったようですね。
古町は大変楽しいところでした。
そして、この駅、というか伊予鉄道の面白いところはまだあります。
わかりづらい写真ですが、50型が走っている線路と交わって2本線路が交差しているのが分かります。これ、鉄道線なんですね。日本でも珍しい平面クロスです。路面電車と鉄道線という組み合わせはおそらくここだけのはずです。更にもう一枚。
伊予鉄道は平面クロスが二か所もあるという、なんとも鉄道模型のような鉄道なのです。これはJRの松山駅から目と鼻の先の大手町駅にあります。鉄道線と市内線の乗り継ぎ駅ということで、結構な乗降客があります。
その大手町付近を、京都市電からやってきた2000型が通ります。50型は全てが同じ形に見えても若干形状が違うのに対し、たまに明確に形が違う電車がやってくるのが楽しいです。
さてその後は道後温泉を(外観だけ)見て、
ここも来てみたかった、記録が残っておらず築年数が不明なほどに古い駅舎がに残る松前(まさき)駅に立ち寄って、1日目は終了と相成りました。2日目は高知へ移動となります。
それでは次回をお楽しみに(^^)ノ
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茨城県古河市在住。「いばらぎ」ではなく「いばらき」です。
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