2011'09.30.Fri
アルモデルという鉄道模型メーカーさんがあるのですが、皆さんはご存知でしょうか。
このメーカーさん、実車をスケールダウンしたスケールモデルはないものの、その製品群たるやどれもこれも個性的かつ魅力的な車両たちばかりでしかも他の金属キットとは比較できないほどに安価。思わず欲しくなってしまう製品ばかりです。かくいう私もここで発売されている製品を見てHOナローを始めてみようかと、本気の皮算用(?)をしたこともありました。奇抜な車両、急曲線、蒸気・気動車・電車と何でもありなナローゲージは、自由形として楽しむと実に楽しみの幅が広く、その独特の世界を体験して見たいとは前から思っていたんですよね。
そこに来てアルモデルさんを知ったわけなんですが、これがもう悩みました。どうにか、踏みとどまりましたが、実際模型店で買う寸前まで来ていました。ここで踏みとどまらないとドツボにはまる気がしましたので(^^; アートプロの三重交通モニとか値段を考えなければ欲しかったですしね(^^;
アルモデルさんのキットはNゲージの製品を数個組んだのですが、ハンダを使わずに瞬着でも十分に組め、私のような初心者でも容易に組むことが出来ます。私でも数十分でハコにすることが出来、また組みあがった車体もなかなかに好ましいものでした。ハンダ付けの練習代としても最適だと思うので、是非ともおすすめのメーカーさんですね。
さて、回し者はそろそろ辞めて、車両紹介に戻ります(^^; 今回は2回の紹介で入りきらなかった車両たちです。
このメーカーさん、実車をスケールダウンしたスケールモデルはないものの、その製品群たるやどれもこれも個性的かつ魅力的な車両たちばかりでしかも他の金属キットとは比較できないほどに安価。思わず欲しくなってしまう製品ばかりです。かくいう私もここで発売されている製品を見てHOナローを始めてみようかと、本気の皮算用(?)をしたこともありました。奇抜な車両、急曲線、蒸気・気動車・電車と何でもありなナローゲージは、自由形として楽しむと実に楽しみの幅が広く、その独特の世界を体験して見たいとは前から思っていたんですよね。
そこに来てアルモデルさんを知ったわけなんですが、これがもう悩みました。どうにか、踏みとどまりましたが、実際模型店で買う寸前まで来ていました。ここで踏みとどまらないとドツボにはまる気がしましたので(^^; アートプロの三重交通モニとか値段を考えなければ欲しかったですしね(^^;
アルモデルさんのキットはNゲージの製品を数個組んだのですが、ハンダを使わずに瞬着でも十分に組め、私のような初心者でも容易に組むことが出来ます。私でも数十分でハコにすることが出来、また組みあがった車体もなかなかに好ましいものでした。ハンダ付けの練習代としても最適だと思うので、是非ともおすすめのメーカーさんですね。
さて、回し者はそろそろ辞めて、車両紹介に戻ります(^^; 今回は2回の紹介で入りきらなかった車両たちです。
PR
2011'09.26.Mon
かなり以前の話になるのですが、SEKKIさんと直にお会いしてお話したときに「国鉄時代の大宮駅を作ってみたい」という話をしたことがありました。
当たり前ながら宇都宮線と高崎線という巨大幹線に、これまた10両という長大編成の京浜東北線を抱え、更には川越線(当時はまだ地下発着ではなく、現在の13番線の外側にホームがあり、車両もキハ30が主力の非電化路線でした)や、東武野田線(7300・7800系か、あるいは旧型車の更新車でセイジクリームの3000系列あたりが主力でしょうかね)といったローカル色を残す車両たちなど、バラエティに富んだ車両たちを見ることが出来ました。
大宮工場の部分や、宇都宮・高崎線が分離する部分(南北共に)の複雑な線路配置など、課題は多いのですが、完成の折にはまたとない魅力的なセクションになることでありましょう。いつかは、という集大成として考えているところです。
それとは別に、SEKKIさんやまさるさんから前回の記事に関して「フル編成並べられる直線の車庫はすばらしい」という感想を頂きました。
私もその通りだと思い、よくよく考えて見ると、大宮のすぐ先にいい題材があるじゃないですか。東大宮操車場です。
操車場の上には一本歩道橋が渡っているのですが、上野特急全盛期の夜にそこからバルブで撮った写真がネットにアップされているのを見たことがあります。見渡す限りに電気ガマの複雑な屋根が並び、また車内の灯りは燈されて窓から光が漏れ、更に空には操車場を照らす構内灯が燦燦と輝いてます。現在では見る影もなくスカスカの車庫ですが、入りきらないくらいに満杯という時代もあったのです
模型で考えると、フロア運転でもヤードとして使えるように設計すれば、かなり汎用性の高いものとなりえるかもしれません。持ち運びできるように、というのも、難しいとは思いますが考えて見る価値はあると思います。
撮影そのものも楽しいのですが、こういったインスピレーションがフレームの中から沸いてくるというのもまた模型を撮ることの醍醐味のひとつだと私は思います。
前置きはこれくらいにして、前回の記事の続きといたしましょう。
当たり前ながら宇都宮線と高崎線という巨大幹線に、これまた10両という長大編成の京浜東北線を抱え、更には川越線(当時はまだ地下発着ではなく、現在の13番線の外側にホームがあり、車両もキハ30が主力の非電化路線でした)や、東武野田線(7300・7800系か、あるいは旧型車の更新車でセイジクリームの3000系列あたりが主力でしょうかね)といったローカル色を残す車両たちなど、バラエティに富んだ車両たちを見ることが出来ました。
大宮工場の部分や、宇都宮・高崎線が分離する部分(南北共に)の複雑な線路配置など、課題は多いのですが、完成の折にはまたとない魅力的なセクションになることでありましょう。いつかは、という集大成として考えているところです。
それとは別に、SEKKIさんやまさるさんから前回の記事に関して「フル編成並べられる直線の車庫はすばらしい」という感想を頂きました。
私もその通りだと思い、よくよく考えて見ると、大宮のすぐ先にいい題材があるじゃないですか。東大宮操車場です。
操車場の上には一本歩道橋が渡っているのですが、上野特急全盛期の夜にそこからバルブで撮った写真がネットにアップされているのを見たことがあります。見渡す限りに電気ガマの複雑な屋根が並び、また車内の灯りは燈されて窓から光が漏れ、更に空には操車場を照らす構内灯が燦燦と輝いてます。現在では見る影もなくスカスカの車庫ですが、入りきらないくらいに満杯という時代もあったのです
模型で考えると、フロア運転でもヤードとして使えるように設計すれば、かなり汎用性の高いものとなりえるかもしれません。持ち運びできるように、というのも、難しいとは思いますが考えて見る価値はあると思います。
撮影そのものも楽しいのですが、こういったインスピレーションがフレームの中から沸いてくるというのもまた模型を撮ることの醍醐味のひとつだと私は思います。
前置きはこれくらいにして、前回の記事の続きといたしましょう。
2011'09.23.Fri
鉄コレの飯田・大糸線、すごく出来がいいですよねえ。購入するかどうかかなり迷います。
鉄コレって出来はいいのですが、大量生産するためどうしても最大公約数的な外観にせざるを得ません。特にこの飯田線の旧型国電ってのは、車ごとの形状が大変バラエティに富んでいたため、同じ車両が何両もいることに違和感を感じます。
しかし流石は鉄コレ。印象把握は他の追随を寄せ付けません。サロハ改をプロトタイプに選んでくるあたりもニクいです。元32系クハも、以前に発売した富士急行モハ7030(←国鉄モハ14)が手元にあるので、GMのクハ47を組んで横須賀線4連を作ろうとたくらんでいた矢先でした。
これが両毛線・信越線区間運転用のクモハ60とかだったら購入決定ですが、飯田・大糸線ですもんね…。上野筋がメインターゲットの自分には、少し外れてしまいます。同じスカ色ですが、同じように見えて、これが結構な差異があるのですよ。
これは悩みます。むむむ。
あとKATOのED16も欲しい…(きりがない(^^;
2011'09.23.Fri
紆余曲折ありましてブログを始めることと相成りました。始めましての方もそうでない方も、飽きっぽい私がいつまで続けられるかはわかりませんが、ひとまずよろしくお願いいたします。
始めてみたはいいものの何を書いていいか分からないので、まずはブログタイトルの由来でもお話いたしましょうか。
始めてみたはいいものの何を書いていいか分からないので、まずはブログタイトルの由来でもお話いたしましょうか。
カレンダー
リンク
カテゴリー
プロフィール
HN:
仲
性別:
男性
職業:
学生
自己紹介:
茨城県古河市在住。「いばらぎ」ではなく「いばらき」です。
ブログ内検索
忍者カウンター