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豚汁模型!

鉄道模型のごった煮をゆるくほそぼそ楽しむブログ

2025'04.22.Tue
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2011'12.22.Thu
 冬も寒くなってまいりまして、日本人にはこたつとみかんが恋しい季節です。
 そんな中私は相も変わらず車両の増備。いやはや、買うだけでなく手も動かさないと(^^;
IMG_4104s.jpg そんなわけで手に入れたのはKATOのEF81一般色。またもやカマの増備です。
 いつかは欲しいと思っていたローピンのEF81。そろそろあかつきや彗星、あるいは今話題の日本海あたりと抱き合わせで現行の手すりを別パーツ化した仕様の製品が出るのではないかとずっと期待していたのですが、出たのはラウンドハウス製の300番台だけ。とりあえず待ってはいたのですが、そろそろ我慢も限界でした。
 そんな折に、近所にあるリサイクルショップをなんとなく訪ねてみると、なんとこれが¥3480で出ているではないですか。しかも未取付のナンバーや付属品の具合からして買ってすぐに棚にしまいこんだのであろう新古品。これを逃す手はありません。すぐさまレジへと持っていったのでした。
 通常、試走をさせてくれない店で動力車の中古品を買うのは避けたほうがいいことです。しかし、なんと言っても状態がすばらしい。帰ってきて光にすかしてみると、ボディには傷ひとつありません。これはいい買い物をしたとニヤニヤしていると、一緒にリサイクルショップに行っていた母親からは白い目でした(^^;
IMG_4106s.jpg 最新製品であるEF80との1枚。やはりローピンにはローピンが決まりますね(^^)
 手すりが無いとはいえ、今回買ったEF81とEF80とでは十年単位で設計が違うはずです。それなのに並べても全く違和感無く並べられるKATOの造形力。こうやって新旧製品を並べるたびに思うことですね、これは。


 それでは今回はこの辺で。おそらくは年内最後の更新となるでしょうから挨拶もそれらしく。
 よいお年をー(^^)ノ

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2011'12.05.Mon
 さて、毎年この時期にやってくる恒例行事である東武ファンフェスタ。毎年限定の鉄道コレクションを発売するので、自宅が近いこともあいまって今年で三度目の参戦になります。
 例年一人で行っていたのですが、某所にて駄目もとで呼びかけてみたところ、今回はなんとSEKKIさんが来てくれるとのこと。いつもなら写真を撮ってそれでおしまいなのですが、今回は更に楽しいおしゃべりも加わり、前回前々回よりも非常に充実した一日となりました。

 写真がたくさんあるので、「続きを読む」からどうぞ。
IMG_4084s.jpg
 

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2011'12.02.Fri
 さて、間隔は短いですが新規入線です。年末商戦にまんまと乗せられているとも言いますが(^^;

IMG_4014s.jpg TOMIXのEF60です。発売と同時に買って来ました。新型電機でありながら1灯ライトというのがアンバランスでイカしますね。
 実車は貨物用で地味な機関車ですが、TOMIXのハイディティールのおかげで、実車の野暮ったさも再現しつつ、モデルではかなりカッコいい機関車になってます。
 そしていつもながらに手こずるのがハイディティールゆえの別パーツ。信号炎管のパーツはEF63を買ったときも鬼門でして、今回も取り付けられずに予備パーツを全部使い果たしてしまいました(^^; 私の手先が不器用なのが悪いのですが、どうにかならんもんですかね。後日、分売パーツを買ってなんとかします。

IMG_4018s.jpg ……懲りない人ですねえ、我ながら(^^;

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2011'11.23.Wed
 ブログというのは、定期的に更新してこそそのよさが発揮されると思っているのですが、鉄道ブログと銘打ってしまうと、手や足を動かさないとネタがないんですね。おかげで更新が鈍いったらありません(^^;
 写真を撮りに行けばいいのですが普段が忙しく気力がわかず、かといって模型を買うお金も僅か、工作も魅せられるほどに進めたものはありません。そんなわけで前回のような独り言とも言っていい更新となったわけなのでありますが(^^;

 今回はきちんとした(?)更新です。新しく模型を買ってきました。
IMG_4005s.jpg リニューアルされたKATOの115系なのですが、以前から7両は手に入れておりましたので、一番後ろの先頭車と前3両が新規入線車両になります。
 今回の生産では、いわば増結のような形で購入しました。リニューアルと言ってもあまり目立つ変更点はなく、走らせれば変わらないですからね。
 これで上野口11連が揃いました。これなら、長いホームに入っても違和感ないですね(^^)
 ……願わくば、300番台をどこかが出してくれないものでしょうか。さすればもう1編成11連で揃えるのですが(^^; α-modelのデカ目115系も、非冷房でいつか作ってみたいですね。

IMG_4006s.jpg お次は同時発売のクモニ143です。本来2両では使用されず、本来ならクモユが付くはずですが、KATOの説明書よろしく「クモユの雰囲気で2両連結」で行きたいと思います。
 長らく再生産がされずオークションでは高値で取引された製品でしたが、ここにきてようやく再生産となりました。
 また個性的な電車を手に入れることが出来ました。製作中の鉄コレ改造クモニ13を早く隣に並べたいですね(^^)
TS3N0057s.jpg 再生産が嬉しい中で、やはり気になったのはスカートの表現でしょうか。
 KATO製の電気機関車は長らくスカートも一緒に首を振る構造だったのですが、EH10やEF66を最後に全てリニューアルされ、車体マウントになりました。
 本車も同じような構造だけに、多少値段が高くなってもスカートをボディーマウントに出来なかったのでしょうか。ここは改善して欲しかったですね。
 タヴァサのTNカプラーアダプターを持っていますから、機会があれば改造することにしましょうかね。
IMG_4007s.jpg 吾妻線・信越線っぽく短編成にクモニ2両。これも中々さまになります(真相は11連につなげると撮影台に乗り切らなかっただけです(^^;IMG_4008s.jpg
 以前にも紹介したTOMIXの489系あさまでしたが、モハ488のジャンク品をやっとのことで見つけ、このたび晴れてフル編成となりました(TT) 基本セットを買ったのは中学時代ですから、実に5年の歳月がかかったことになります。
 ……長年探していたのですが、私が秋葉原で探したときは、2両セットならば何セットも出ていたのはちょっと複雑でした(^^;


 おそらくは今度発売される某機関車を購入するので、またすぐに記事は作れると思います。その先がどうなるか、積極的に手を動かしていかねばなりません。大丈夫かな(^^;
 それでは今日はこの辺でー(^^)ノ
 

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2011'11.09.Wed
 この趣味をやっている以上は、とどまることを知らない物欲と限りのある薄い財布を比べなければなりません(^^;
 そして、これが欲しいなあ、欲しいなあ、と思っていたのにいざ手にしてみてしばらくすると冷めてしまう、ということがよくあります。宿命みたいなもんだと思います。というかそうですよね?(意味も無く問いかけてみる


 ……ボナファイデプロダクトからキニ55の発売が予告されています
 キニ55といえば、長く常磐線の荷物列車として活躍し、現役では最後まで残ったキハ10系列の一党です。
 わざわざ気動車を使わなければならなかった理由は、どうやら隅田川駅に非電化区間がありそこを通過しなければならなかったためだそうで。客車列車とすると過密なダイヤのお荷物(荷物列車だけに)となってしまうため、気動車が選ばれたようです。
 で、車齢が高く構造も10系客車と共通部分があり老朽化の早かったキハ10系列がこんな遅くまで活躍したのかというと、当初は1エンジンのキニ16を使っていたようですが、それでもパワーが足りずお荷物になってしまったため、2エンジン車が改造されて走っていたようです。これも、キニ58が製造されたことで置換えとなってしまいますが、2エンジンの荷物車というのはあまり数がなく、老体にムチを打ってでも動かさなければならなかったのだとか。

 実車の話はこれくらいにして模型の話をいたしますと、古くは同じ形式がスタジオフィールからリリースされておりましたが、興味の対象となる前に絶版となってしまい、現在では入手困難です。
 そこにきてボナファイデが作ってくれるとの一報。金属キットの入門としてはワールド工芸かこの社にすることを薦められるほどに、同社のキットは作りやすいと聞いています。本格的な金属製車体キット、そろそろ手を出そうと思っていたところなんですよねえ。
 ……車体キットだけで¥7000。下回りと銀河やタヴァサのこまごましたパーツも買うとユキチさん1枚ではおそらく足りないでしょう。無線アンテナを取り付けなければこの車は完成しません(^^;
 慎重に、事を運びたいと思います。

 そうなってくると相棒のキニ56やキニ58が欲しくなってくるわけで(^^;
 キニ56に関しては、バス窓のキハ55を所持しておらず(win製のキハ55を所持しているのですが、これはバス窓ではありませんでした)、TOMIXのキハ55を改造すべく皮算用中です(^^;
 キニ58はマイクロから以前出ていたものを中古ショップに行くたびに探しているところです。

 上野駅は通らないものの、ヤードにいるだけで存在感のあるモデルです。是非とも手に入れたいですね。


PS:今日は本を買ってきました。
TS3N0056s.jpg 片野正巳さんの昭和鉄道見聞録です。
 RM誌で連載されている片野さんのイラストの再録と当時の写真という構成なのですが、それ以外にも当時のファンから見た車両像がとても面白く描かれていおり、同じく片野さんのイラスト集の昭和電車絵巻 釣掛賛歌もあわせて、毎号購入しています。
 昭和の機関車・電車たちが大好きな私。それがカラーで掲載されているのですから、買わない手はありません。カラーであるがゆえにそれなりの値段はするのですが、資料だと言い聞かせてついつい買ってしまうんですよねw

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茨城県古河市在住。「いばらぎ」ではなく「いばらき」です。
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